LCCで東京-香港間の出国時間や到着時間などフライトを調べてみた

今回は、LCCで東京（羽田・成田） ←→ 香港間の出国時間や到着時間などをまとめてみました。

LCCの場合、深夜便や早朝便が多いため、前泊が必要になったり、終電が無かったりする場合があります。自分にはどの航空会社、どの便があっているのか是非確認してみてください。

東京 → 香港

羽田 → 香港

羽田からは、香港エクスプレスが1日2便あります。

よくセールの対象となっているのは、UO625便で6時35分発。これ、時間帯が早いため、都心近くに住んでいる人でも前泊するしかない人も多いはず。私もこれを利用したいと思うのですが、電車の都合上、本当に時間ギリギリで少しでも電車が遅れたりするとアウトとなってしまうため、いつも躊躇しています。それに加え、LCCで格安の飛行機に乗るために、羽田近くのホテル泊になるのもシャクすぎます（笑） （私は川崎在住なので…ほんともったいない…）

UO625便を利用予定の方は、空港に前泊する体力がある方や、近くのホテルに泊まってもよい方など、ある程度限定された方向けになるので、よく検討することをオススメします。

UO623は、深夜便でフライト時間が約5時間程度です。深夜便でフライト時間が中途半端なものは本当にツラい経験を幾度なくしているので、これも利用する人を選ぶフライトです。機内販売などもあるため、消灯時間は約2時間程度ではないでしょうか。朝4時に香港についてグッタリしてしまうと思う方はよく検討しましょう。

LCCで羽田発香港行きは、なかなか利用する人を選びそうですね。成田よりも羽田の方が断然よい人は多いと思いますが、やっぱりLCCの特徴的な早朝便・深夜便しかないため、利用するにはある程度、体力勝負になってくるかもしれません。

まぁ、その分料金は安いので、料金重視の方は積極的に利用したいですね！

成田 → 香港

香港 → 東京

香港 → 羽田

個人的に、23時10分羽田着のUO622便をよく利用します。遅れると、終電を逃す可能性があり、羽田に宿泊か深夜バスを利用するハメになりますが、個人的には香港に長いこと滞在できるし、丁度よいと思える便です。この便で香港から帰ってくる時は、荷物を預けずに手荷物だけにして制限エリアからすぐに出れる（終電に間に合うように）しています。

UO624の深夜便も体力的に問題なければ、丁度よいのではないでしょうか。早朝5時前後に羽田なので、電車が走り出す時間です。

香港 → 成田

まとめ

LCCは料金が安い代わりに時間帯が微妙だったりすることが多く、やはり利用する人が限られてきます。是非、自分に合った時間帯に飛んでいるのか確認してみてください。