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香港国際空港にあるアメックス「センチュリオンラウンジ」をブログ的口コミ・体験レビュー!

投稿日:2018年6月23日 更新日:

今回は、香港国際空港(チェクラップコク国際空港/HKG)のターミナル1にある、アメリカン・エクスプレスのラウンジ「センチュリオンラウンジ(The Centurion Lounge)」を利用したので、ブログ的口コミ・体験レビューをしてみたいと思います!

このラウンジは、アメリカン・エクスプレス(以後、アメックス)の「プラチナ」とブラックカードの「センチュリオン」カードホルダーとその同伴者しか利用できないラウンジです。アメックスのゴールド以下のクレジットカードでは利用できません。

私は色々な空港ラウンジを訪れていますが、かなり気に入ったラウンジの一つです。空間デザインやフード・ドリンクなど、空港ラウンジの中でも品質の高いものが揃っており、かなり好印象でした!

センチュリオン ラウンジの入場条件

前述したように、アメックスのプラチナカードとセンチュリオンカードを持っている方は無料で利用できます。

主要な条件については下記の通りです。

  • 個人カードに加え、ビジネスカード、コーポレートカードも対象
  • プロパーのプラチナカード、センチュリオンカードホルダーが無料で利用できる
  • プラチナの場合、同伴者2人まで無料。
  • センチュリオンの場合、同伴者2人まで無料or家族(配偶者、ドメスティックパートナー、18歳以下)は無料
  • 上記に当てはまらない追加ゲストはUS$50が必要

まず注意したいのは、プロパーのプラチナカード、センチュリオンカード保持者とそのゲストだけが入場できるということ。

例えば、セゾンが発行しているAMEXプラチナ(セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード)などは対象外となります。

結構多くの人がこのセンチュリオンラウンジに入っていくので、「(海外だと年会費も安いし)プラチナホルダーって多いんだな...」と思っていたところ、多くの方が受付で追い返されていました。

この人たち全員入れず...引き返してました。

どうも、アメックスを所持していると入れると思っている方が多いようなので注意しましょう。

センチュリオンラウンジを紹介!

では、センチュリオンラウンジを紹介していきたいと思います!

受付では、パスポート、搭乗券、プラチナカードを提示します。その際に名刺サイズのカードを貰いました ↓

こちらにWi-Fiのパスワードとラウンジの感想調査のURLが記載されていました。わざわざ「High-Speed Wifi」と記載されているぐらいなので、速度は問題なく使えそうですね。これは後ほど調査結果を載せたいと思います(笑)

レセプションを抜けると、横に大きなアメックスのロゴが。細長い通路を通っていくのですが、サイドには個室的な空間がありました。

大人数でも使えるようなミーティングテーブルスペース。

上記のスペースにPCとプリンターが一台だけありました。自由に使えるようになっています。

家族連れなどには良さげなテーブルスペース(名称はミーティングルームとなっています)。ここも個室で、メインのラウンジとはちょっと離れていることもありプライベート感あるスペースです。

こちらは電話ブースとなっていました。

通路を歩いていると、突き当りにアメックスの荷物を見守る犬のポスター。アメックスは1850年に運送業者として始まったこともあり、これが由来のポスターかな?

ここを右へ行くと、メインのラウンジ空間です!

ラウンジは、デザイン性あふれる上品な空間でした。また、開放的なのが非常に良いです。

このセンチュリオンラウンジは、お世辞にも広くありません。また席数も多くありません。

プラチナホルダーがそれほど多くないので「この広さで十分では?」と思っていたのですが、私が利用した時間帯には、後から続々と入ってきて、8割ぐらいの席が埋まってしまっていました。(利用したのは10:30〜12:30ぐらいの時間帯。)

バーカウンターもあります!

こちらの席は、1グループごとの間隔が広くて、とてもゆったりしています。航空系ラウンジでも座席間隔が狭くて隣が気になるところも多いので、これは贅沢な空間の使い方で、居心地も良さそうです。

おしゃれなランプスタンドやダイソンの空気清浄機付き扇風機など、デザイン性と快適性が確保されているのはすばらしいです。

コンセントはこの台のようなものに。USB差込口もあるのでスマホの充電も手軽にできます。が、コンセントはユニバーサルタイプではなく香港仕様のBFタイプなのが、ちょっと残念ポイントかもしれません。

また、大きな窓が前にあるので明るい空間でした。飛行機も見れて最高です(笑)。この空間はなかなか絵になるなと感じました。

その他に、食事などがしやすいテーブル席など。

カウンターテーブル席。

シート席など。

テレビは3台ぐらいありました。新聞なども置いてあります。

フライト情報の掲示板もあります。

コンシェルジュディスクもあります。私はこちらでシャワールームを頼みました。

コンシェルジュディスクの横に黒い扉があり、ここから先はブラックカードの「センチュリオンカード保持者のみ」が利用できるラウンジとなっているようで、食事はアラカルトとのこと。航空会社のファーストクラスラウンジと同じような感じだと思われます。

センチュリオン保持者だと思われる方々が入っていってるところを初めてみました(凄!)

バーカウンターのディスプレイは圧巻!カクテルやビール、シャンパンなど、アルコール類は充実!

バーカウンターのディスプレイは圧巻されるほど!

ただ種類が多いのではなく、バーカウンターの真ん中を栄え目に左右対称に同じお酒が置かれているので種類が多い訳ではないという...

とは言っても、空港のラウンジとしてはアルコールが充実したラウンジです。

冷蔵庫の中には、瓶ビールが2種類あり、アメリカの「サミュエル・アダムズ(Samuel Adams)」、ベルギーの「ステラ・アルトワ(Stella Artois)」がありました。

また、ビールサーバーには、デンマークの「カールスバーグ(Carlsberg)」とアサヒ「スーパードライ」がありました。

ビール好きには堪らないラウンジの一つではないでしょうか?

ワイン、カクテル、シャンパンなどのメニュー

ワインやカクテルも充実しています。
個人的に注目したいのは、シャンパンがあること!

*ワインリストは時期によって変わる可能性があります。

この時、スパークリングの欄にG.H.Mummの「マム・グラン・コルドン」の文字が!

最近、日本でも販売されているところをよく見かけます。

マム・コルドン・ルージュ(G.H.Mumm Cordon Rouge)とマム・グラン・コルドン(G.H.Mumm Grand Cordon)が冷蔵庫に沢山!

他の方のブログを見てると「マム・コルドン・ルージュ」は常にあるようでしたが、ワンランク上の「マム・グラン・コルドン」は無かったりするので、シャンパンやワインリストは時期によって変わると思われます。

空港ラウンジでシャンパンが飲めるのは嬉しい!(基本的に空港ラウンジでシャンパンが置いてあるのは、航空系ラウンジの中でも一部のみ)

個人的にマム・グラン・コルドンは結構好きです。余談ですが、マリオット東京のエクゼクティブラウンジにも置いてありました。(今はあるか不明)

「GIN BASIL C0LLINS」という柚子味のカクテルもいただきましたが美味しかったです。

アルコール以外のドリンク

ソフトドリンク類は至って普通でした。

オレンジジュースとアップルジュース。炭酸飲料以外の飲み物は、これとスティルウォーター(ミネラルウォーター)しかありません。もうちょっと種類があるといいのですが...

炭酸飲料は缶で提供されていました。

お茶類は、TWGのティーパックが用意されています。以前は、トワイニング(TWININGS)だったようで変更されたみたいですね。

コーヒー系は、コーヒーマシーンがあります。また、バーカウンターでも頼めそうでした。

コーヒー、アメリカーノ、カプチーノ、カフェラテ、エスプレッソ、ダブルエスプレッソなど。

コーヒー大好きなので、美味しいコーヒーを飲めるのは至福です。

スティルウォーター(炭酸なしミネラルウォーター)や炭酸水は、バーカウンターでもらえます。ここの炭酸なしミネラルウォーターは瓶に入ったイタリアの「アクアパンナ」でした。

ラウンジの水をよく持ち帰る人がいますが、ここの水は瓶入りなので、持ち帰るのは重くて大変そうですね。

フード類は種類少なめだが、質がラウンジ飯としてはレベル高い

では、フード類を見ていきましょう。

基本的にフードはここにあるものだけです。バーカウンターに時間帯によってはパンやチーズ、チョコレート類があります。

朝食時間帯

時間帯で若干メニューが変わります。まずは朝食から。

お粥。

春巻き。なかなか日本では食べられないような味で美味しかったです。

えびの蒸し餃子。これもなかなか美味しかったです。

時間帯によって変わるホットミールは6種類。この時は午前中だったので、朝食メニューとなっているようで、卵やワッフル、ポークパテ、ハムなどでした。

サラダとフルーツ。見た目も美しいし、一手間かかってそうなサラダでした。味も美味しくいただけて、野菜不足となりがちな香港では非常に助かります。

サーモンとハム、ヨーグルトなど。

バーカウンターにパン類。

食パンはトーストできます。

お昼の時間帯

11時30分前後からメニューが変わり始めました。エビ餃子やおかゆなどは同じでしたが、朝食と違うところとして、ホットミール6種類とデザート、チーズなどが出てきました。

ホットミール6種類は、粽やパスタなども。

ヨーグルトに変わってデザートでケーキ。

チーズやクラッカーなどは、バーカウンターに。

チーズも種類が多くてよいですね。

チョコレートも出てきました。

トイレには、ロキシタン

トイレにはロキシタンのハンドソープ、ハンドローション。

ハンドドライヤーはダイソンでした。トイレも品質が良いものが揃っています。

シャワールーム、アメニティはロクシタン

シャワールームは1つしかないようです。シャワールームを利用するには、コンシェルジュにシャワールームを利用したいことを伝えると手配してくれます。

時間帯によっては混み合いそうな気がするので、早めに手配するほうが良さそうです。

私の場合は、「今空いているから使う?それとも時間指定して使う?」と聞かれたので、すぐに使うことに。

「(シャワールームを利用する際に搭乗券を預けるラウンジが多いが)搭乗券は必要ないよ。1分ぐらいたったら、ここにまた戻ってきて。」

と言われたので、一旦荷物を置いてあるところに戻ろうとしたところ、清掃のおばちゃんに「シャワーか?」と言われてそのままついていきました。(おばちゃんが1分ぐらいで迎えに来るから戻ってきてと言われたのだと思う。)

そのおばちゃんに「シャワーは最大30分間までね」と念押しされました(笑)

このシャワールーム、入り口ドアの施錠の仕方に戸惑いました。オシャレ最先端を駆使したためか、使い勝手が悪いと評判です(苦笑)がその理由が分かりました。

ロックボタンを押して待っていれば自動的にドアが閉まり施錠されるのですが、押してからドアが閉まるのが若干遅い。また、ドアの前で動くと自動ドアのようになっているためかドアが開いてしまいます。

清掃スタッフの方がその場から動かないでと言って締めてくれました(笑)。確かに分かりづらいし、使い勝手がよいとはいえませんね。

シャワールームの空間は広くはありません。むしろ香港のラウンジの中では狭いほうかもと思うほどでした。

左側のドアがシャワールームの入り口のドア。腰掛け用のチェアがあるのが何気に便利です。

ここにもダイソンのハンドドライヤーがありました。

カーテンの先がシャワールーム、右側に洗面台。

ロクシタンのハンドソープとハンドローション

アメニティも充実しており、ロクシタンでと統一されており、歯ブラシ、ウッドコンボ、シェービングセット、ネイルファイル(爪磨き)、ボディーウォッシュ、シューミット、バニティキット、シャワーキャップと空港のラウンジとしては充実した内容でした。

欲を言えば、歯を磨くために紙コップなどがあるとよいなと思いました。

ドライヤーはコードレス。コードレスは良いですね。ただ、風量が若干弱いかなと...。2

シャワーエリアもそれほど広くはないですが狭くもありません。少し残念だったのは、換気があまりよくないようで臭いがありました。

シャワーは、ハンドタイプで使い勝手がよいです。水圧がめちゃくちゃ良いわけではないですが、悪くもないです。

シャワーエリアには、折りたたみ式の台もあり、使い勝手が良さそうです。

シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディーローションはロクシタン。香りもよく、これは嬉しいです。

バスタオルもふかふかでした。

Wi-Fi

貰ったWi−Fiパスワードの用紙にハイスピードと記載されていますが、速度は確かに不満のない速度がでており快適でした。

AMEXプラチナ以上で入れるセンチュリオンラウンジ(香港国際空港)まとめ

空間は上質なデザイナーズ空間といった感じで、比較的ゆったりとした座席配置が印象的。また、バーカウンターの見せるディスプレイはなかなかのものです。

デザイン性高いダイソンの製品やロクシタンのアメニティなど、質の高いものが揃っています。カトラリーも良かったです。

プライオリティ・パスで入れるラウンジと比べてワンランク上の質であることに加え、最大の特徴としてはアルコールの充実度。

香港国際空港でここまでアルコールが充実しているのは、キャセイパシフィックのラウンジ、香港航空のラウンジぐらいなので、非常に価値の高いラウンジの一つです。

フード類に関しては、あまり美味しくないとの意見も見受けられます。
個人的には、特別美味しいとは感じなくても空港のラウンジとしてはレベルが高い方だと感じました。

とは言え、香港国際空港にあるプライオリティ・パスで入れるラウンジのフードはそれなりにレベルが高いので、それらと比べて、どっこいどっこいかなと思います。

しかし、センチュリオンラウンジの方が手の込んでいる料理が多いのかなと言う印象で、個人的にはセンチュリオンラウンジの方が好みです。あと、ディスプレイの仕方が上手いためか、美味しそうに見えるものが多く、流石だなと感じました。

ただし、フード類の種類はプライオリティ・パスで入れるラウンジと比べても少なく、香港国際空港のラウンジではよくあるヌードルバーなどもないので、物足りなさを感じる人は多いかと思います。

ラウンジは広いわけでなく、「こぢんまり」とした印象ですが、全体的な質の高さから、プライオリティ・パスで入れるラウンジよりもセンチュリオンラウンジを優先して利用したいと思います。

ただ、ホームとなるキャセイパシフィック航空のラウンジは流石に凄く、キャセイのラウンジが利用できる方はキャセイの方がおすすめですね。

満足度が高く、思った以上に良かったセンチュリオンラウンジ。
是非、プラチナ、センチュリオンカード保持者は利用してみてください!

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