【12月9日正午まで】Yahoo!トラベルで週末72時間セール!国内宿泊が大幅に安く!

雪が降る冬場の札幌のホテル選びで気おつけたいポイントを解説!

当ページのリンクには広告が含まれています。

仕事や旅行で札幌に行くことが多いのですが、札幌でのホテル選びで気をつけたいポイントをまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

目次

冬場の北海道は雪の影響を考える必要がある。キャンセル条件の緩いホテルを選ぼう

これは北海道だけだけでなく豪雪地域などもそうですが、冬場は雪や視界不良の影響で飛行機が飛ばないことが多々あります。私も何度か経験があり、予定を急遽変更せざる得ないときがありました。

新千歳空港は雪が積もる地域なので、雪の影響をもろに受けます。大体が前日に雪がどうなのかの状況を確認できると思うのでなるべく新千歳空港の天気状況を確認しましょう。

それでも大雪でキャンセルなどになってしまうと困るのが1泊目のホテル。泣く泣くキャンセルするしかありませんよね。

そこで気になるのがホテルのキャンセル規約。

キャンセル条件が悪く1週間前ぐらいからキャンセル料が発生するホテルもあれば、キャンセル条件が緩く当日18時まではキャンセル無料のホテルと様々です。

夏場に関してはそれほど気にしなくてもよいですが、冬場に関してはまずはキャンセル条件が緩いホテル、プランを優先して選ぶことをおすすめします。いざという時に本当に助かります。

特にオススメなのはリッチモンドグループ。札幌ではリッチモンド札幌大通、リッチモンド札幌駅前がありますが、リッチモンドホテルは当日18時までキャンセル無料が基本的です(プランにもよりますが)。

または前日までは20%、当日80%のキャンセル料が発生するプランなどで予約しておくのが無難です。(たいていは前日の天気予報などで判断できる可能性が高いため)

正直、冬の時期には約1週間前からキャンセル料がかかるプランやホテルは避けるべきです。残念ながらそういったホテルが意外と多く存在します。個人的にどんなに魅力的なプラン・ホテルであってもそういったキャンセルポリシーのところは絶対に避けるようにしています。

窓が開けられるか?エアコン個別管理で冷房が入るか?

冬場の札幌で冷房なんていらないだろう…と思うのが一般的です。しかし、札幌の多くのホテル、室内が激熱というところも多いのが事実。

寒冷地ではガンガン部屋を温めるので、一般期にホテル内が熱すぎると感じる人も多いと思います。そして室内が暑くて、窓が開けれない、エアコンは一括管理だと汗だくになりながら寝ることになってしまいます。

また、お風呂上がりに部屋の温度が高すぎて、お風呂に入ったのにすでに汗が…なんてことが多々ありました。

と言うことも踏まえて、まずはエアコンが一括管理ではなく個別管理のホテルをオススメします。

最近オープンしたばかりのホテルなどは個別管理で冷暖房がかなり細かく設定でき、しっかりと冬場でも冷房が入り温度調整しやすいホテルが多いです。その反面、古くからあるホテルは個別管理ではなく一括管理で部屋の温度調整がしにくいところが多く、困る場面が多いでしょう。

エアコンが一括管理であっても窓が開けれるホテルであれば、一気に部屋の温度を下げれるし空気の入れ替えもできるので、窓が開けれるかどうかもチェックしてみるとよいと思います。

アクセスしやすいホテルにするのが無難。スーツケースを持って雪道は非常に危ない

札幌は多くのホテルがかなりアクセスしやすいところにあります。また、地下道があるため、スーツケースでも歩いて移動がかなり楽です。

しかし、雪が降った冬場にスーツケースを持って地上を歩くのは避けたほうが無難です

とういのも、道がアイスバーン状態になってしまっているところがあり、スーツケースがなくても転びます(笑)。特にすすきの周辺はかなりアイスバーンになりやすい状態で、目の前で何人もの人が転んでいるのを目撃しています。

さらに、目の前で転んだ人がいるので注意して歩いていたにも関わらず、私も同じ場所で転びました(苦笑)そんな状況でスーツケースは危なすぎます。

ということで、地下道からすぐのホテルであったり、駅からアクセスしやすいホテルを選ぶのが無難です。

まとめ

夏場はそれほど気にする必要がないですが、冬場の札幌は色々と気にしたほうが快適に過ごすことができ、ホテル選びはかなり重要です。

いろいろな場所でホテルに泊まっていますが、札幌という土地柄、新規オープンするホテルも多いためか、札幌はビジネスホテルであってもレベルが高く、全体的に水準が非常に高いです。

また、かなりの数のホテルがあるので、ホテル選びの参考にしてみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次