今回は、シンガポールにあるコンラッド・センテニアル・シンガポール(conrad centennial singapore)の一番下のカテゴリーとなる客室「デラックスキング」に宿泊してきたので、宿泊記・ブログ的口コミレビューをしたいと思います!
コンラッド・センテニアル・シンガポールは、シンガポールのホテルの中でも日本人がかなり多いホテルで、毎日、日本人を見かけます。それぐらい日本人に人気のホテルです。
客室は2017年から行われていた客室の改装が終わり、ナチュラルテイストのモダンでおしゃれな部屋に様変わりしました!今まで以上に居心地は良く、快適なホテルに!シンガポールでオススメしたいホテルの1つです!
では、「デラックスキング」ルームを紹介していきたいと思います!
予約・基本情報
予約・料金などは下記の通り。
- 予約客室: デラックスキング – 40㎡
- 宿泊客室: デラックスキング – 40㎡
- 料金: $247.17SGD = 20,540円(サ税込)/1泊
- 予約: 公式サイト
- 宿泊時期: 2018年4月
ちょうど、ヒルトン公式サイトでFlash Saleが行われており、安い金額で宿泊することができました。
コンラッド・センテニアル・シンガポールは、日本人スタッフが在籍する!レセプションでチェックインに日本人に対応してもらった
ホテル入り口でベルボーイが「チェックインですか?」と聞いてきたので、「日本人スタッフにチェックインしてもらいたい」と伝えると、レセプションの裏側から日本人スタッフを連れてきてくれました。
この日本人スタッの方は「コンラッド東京」からきたとのこと。色々と客室などを相談したかったため、今回は日本人の方に対応してもらったのですが、とても親切に相談を聞いてくれました。本当に感謝です。
やはり日本人スタッフがいると安心ですね。また、2018年4月時点で日本人スタッフは3名おり、ローテションで回しているとのことで、基本的にどの日も日本人スタッフがいるようです。これは心強い!
チェックインですが、当方、ヒルトンのゴールド会員です。空きがあれば「客室アップグレード」等の特典があります。
ただ今回は、長いロングソファの客室が良かったので、条件に見合う客室を探していただきました。
スタッフからはアップグレードの提案をして頂いたのですが、対象となる高層階では希望の部屋がなく、今回はアップグレードをせずに条件に合う客室に。(本当に色々資料などを持ってきて部屋を探していただきました。感謝です!)
色々と客室について聞いたところ、
- 客室カテゴリーの違いによって、客室に違いはない(スイート除く)
- なので、アップグレードされても高層階になるだけで客室は同じ
とのこと。正直、コンラッド・センテニアル・シンガポールは、景色を楽しむホテルではない(景色を楽しみたいなら他のホテルがおすすめ)ので、希望した部屋がある12階のデラックスキングのマリーナ側(マーライオン側)になりました。
チェックインは13時ぐらいでしたが、客室に空きがあるため、そのまま客室に入れていただけました。しかも、今回はアップグレードしなかったので、レイトチェックアウトを15時までOKとのこと。
まあ、これはアップグレードが無かったから15時までOKなのか、ゴールド会員の特典として15時までOKなのかちょっと分かりませんでしたが、有りがたくレイトチェックアウトさせていただきました。(ゴールド会員だと基本的に14時までかな?)
日本人スタッフがいると本当に気持ち的にも楽(当方シンガポールに5年ぐらい住んでいましたが…それでも日本語が通じるのはやはり良いです)。英語だと細かい内容を完全に伝えるのが難しかったりするのでありがたかったです。
また、コンラッドのどのスタッフ(日本人以外のスタッフ)も非常に親切。色々と教えてくれたり、挨拶してくれたりと非常に教育されている印象でした。
コンラッド・センテニアル・シンガポールの宿泊フロア
エレベーターは高級感はあるものの、ちょっと古くさい…印象。ここは改装していない模様です。
客室のキーカードを黒いセンサーにかざすとボタンが押せるようになります。セキュリティは問題ないですね。
宿泊した12階のエレベーター前。一部改装した形跡がありますが、エレベーターの扉などが「業務用か…」と思うような印象で、「コンラッドでこれはどうなの?」とちょっとげんなりするかも(苦笑)
エレベーターホールを抜けると、改装したのが分かるぐらいに雰囲気が変わります。
ナチュラルモダンな雰囲気を醸し出しており、非常に落ち着いた印象です。
コンラッド・センテニアル・シンガポールの「デラックスキングルーム」
今回宿泊したのは、12階にあるデラックスキングルームの「1202号室」。角部屋です。
キーカードは、2人で宿泊していたので2枚もらいました。ただ、チェックイン時は私一人だったので、キーカードをもう2枚もらうには、もうひとりの宿泊者の名前を記載する必要があります。(そうしないとキーカードが2枚もらえません。)
客室の見取り図。このフロアには全部で20室あるようです。
今回私が宿泊した「デラックスキング」ですが、この見取り図を見てみると客室の大きさはまちまちな感じで、今回の客室は少し狭そうな印象です。
客室に入ってすぐ左側にクローゼット、右側にウェットルームの扉(全身鏡の扉)。このあたりは後ほど紹介します。
モダンでおしゃれなメインルーム!
メインルームは、落ち着いたナチュラルモダンといった印象でかなり素敵な空間でした!新しさもあるかもしれませんが、コンラッド東京よりも断然好み!
ガツガツした高級感は感じられませんが、調度品には安っぽい感じが全くありません。ナチュラル志向な高級ホテルという言葉が似合うホテルです。
ここ数年、東南アジアや中国での新しいホテルでは、このようなテイストのところが多い気がします(コンラッド マニラとか深セン マリオット ホテル南山など)。ここ最近は、このような内装のホテルがトレンドかなと思います。
見て分かる通り、コンラッド東京やコンラッド大阪とは雰囲気がまた違いますね。
コンラッド・センテニアル・シンガポールを選んで、この部屋にした大きな理由に1つは、この「ロングソファ」があるから(ただ、全ての客室にあるわけではない)。壁一面にあるロングソファは、最高にダラダラできそうです!(笑)大人が余裕で寝転ぶことができる長さです!
落ち着いた雰囲気だし、リラックスできるロングソファがあったりと、ホテルステイにバッチリの客室でした。
コンラッドブランドなので客室はそれなりの広さがあります。この一番下のカテゴリーである「デラックス」ルームでも40㎡とホテル代が高くて狭いシンガポールでは、標準以上の広さだと思います。
ただ、ロングソファでかなりの面積を占めているためか、他の高級ホテルと比べるとベッドがあるメインルームは“若干狭い”という印象は多少なりとも受けました。
カーテンを締め切る(夜)もライトの使い方が上手いため、雰囲気が非常によい印象です。
間接照明としてフロアランプはありませんが、ロングソファの下から光が漏れてオシャレな空間です。スポットライトの使い方など、(当たり前だけど)しっかり計算された印象ですね。
客室は暗すぎるとは感じませんでしたが、人によっては多少くらいと感じるぐらいの明るさでした。
では、ここからは細かいところを確認していきましょう!
壁一面に長いボードがあり、バゲージラックやステーショナリーグッズなどが収納されています。
バゲージラックの下は棚になっていました。
隣の棚にはステーショナリーグッズや、ピローメニューの案内、ホテル規約など入っています。
鉛筆や定規、ホッチキスなど。はさみやのりが無くて、何故こんな品揃えなんだろう?とも。(はさみ、のりって一番よく使わない?)
また、ピローメニューがあり、好きな枕を15種類から選ぶことができます。
テレビ下周辺のボードの引き戸部分に、ゴミ箱のような入れ物がありますがこれがゴミ箱なのか分からず。メインルームにゴミ箱が置いてないため、これがゴミ箱だと思うのですが…(違うのかな?)。
ゴミ箱か判断できなかったため、結局、バスルームにあるゴミ箱を利用しました。
デスクライトも客室の雰囲気に合っていますね!オシャレ!
テレビ下のボード台部分に、蓋があり、これを開けると、ユニバーサルタイプのコンセントが2つ、USBポートが2つ、デスクライトのスイッチがあります。コンセントはユニバーサルタイプなので使いやすいですし、USBポートがあるのも便利でgood!
ただ、この蓋を開けて使うタイプは充電器などが周りに干渉して入らなかったりすることがあるので要注意。
壁掛けのテレビは55インチで、かなり迫力があります!
また、テレビは首振り機能が付いているので、自分の好きな方向へ向けることが可能。HDMI端子も利用できます。
テレビのチャンネルは豊富。日本のものは、「NHK World Premium」や「NHK World TV HD」が映ります。
テーブルの上にはフルーツが置いてありました。
ちなみにチョコレートなどが置いてあるという情報もあったのですが、置いてありませんでした。客室カテゴリーが上位のプレミアやエクゼクティブだとチョコレートなどのサービスがあるのかもしれません。
フルーツは4点。シンガポールらしさは特になし…もう少しシンガポールらしい東南アジアの果物だと嬉しかったな…。
椅子はデスクチェアではなく部屋のテイストにマッチしたもの。コンラッド・センテニアル・シンガポールはビジネスマンも多いですが、この椅子で長時間の仕事するのはきついかもしれませんね。
ロングソファの端っこに座れば、2人でテーブルを利用することが可能。
サイドテーブルもあるのが良かった!
このソファがあると、3人での宿泊でもエクストラベッドは必要無さそう!(というか、エクストラベッドを入れるスペースがない)
ベッドは1.8mのキングサイズ。個人的には2.0m以上のキングサイズではない点が残念ポイント。
ベッドサイドには大きな鏡があり、空間を広く見せる効果がありそう。とは言え、コンラッドで狭いと感じたことは今までなかったですが、ソファが幅を効かせている分、このコンラッドは少し狭い印象…
リネンの質もよい!
ベッドの上にはコンラッドベアがいました。
ベッドメーカーはシモンズ。ピロートップ付きではありませんが ↓
このように羽毛の敷布団がベッドの上に敷いてあり、寝心地は最高です!
ベッドサイドには、カーテンなどのコントロールキーと電話、メモ帳、テレビのリモコンなどがあります。
電気は3種類のプリセット、プライバシー(do not disturb)、カーテンの閉開のボタンがあります。カーテンはすべて自動式で、このボタンで操作します。その横に、USBポート、ユニバーサルタイプのコンセントがあります。
テレビのリモコンと番組表。
反対側のベッドサイドテーブルには時計があり、
USBポートとユニバーサルタイプのコンセント、ライトとプライバシーのボタンがあります。
この客室が角部屋だったため、小窓が付いていました。
今度は、ドア方面を見ていきましょう!
充実したミニバー
ミニバー。
無料の水が2本とミニバーのリストなど。
ネスプレッソのマシンがあります。ネスプレッソマシンなどは、エクゼクティブフロアぐらいからしか置いてないところが多いですが、一番下のカテゴリーである「デラックス」でも置いてあります。
引き出しの中にはウイスキーなどのアルコールとスナック、無料の紅茶やネスプレッソのカプセルなど。
ネスプレッソのカプセルは3種類x2と種類豊富です。ただ、どれがどんな味か分からず。説明の紙などを置いてほしかったな…(デカフェがどれか知りたかった)
その他の無料アメニティは、プーアル茶、煎茶、3in1のインスタントコーヒー、Ronnefeldtの紅茶など。
シンガポールの紅茶といえば「TWG」が有名で、シンガポールの高級ホテルではTWGを採用しているところが多いですが、コンラッドではRonnefeldtでした。
これはちょっと残念と思う人も多いかもしれませんね。
個人的にはTWGのフレーバーがあまり好きではなく、ロンネフェルトの方が嬉しかったです(笑)。
一番下は冷蔵庫になっています。品揃えも十分です。
分かりにくいですが、ビールはタイガー、スーパードライ、ハイネケンと3種類もありました。
ミニバーの価格。
クローゼット
クローゼットは部屋に入ってすぐ(ホワイエ部分)の右側にありました。
クローゼットの右側部分。
ブランケット(?)と、セーフティボックスがあります。
セーフティボックスの中には、こんな仕切り箱があり、これがかなり役に立ちました。
ナイトウェア。
ランドリーなどの用紙と(ルームダイニングの)ブレックファーストメニューなど。
クローゼットの左側は、ハンガーラックとなっており、質の高いハンガーや傘。
スリッパや靴磨きサービスの案内やシューシャイングッズ、ソーイングキット。
ドア付近
ドア部分。かなりシンプルですね。
ドア横にあるのは、マスターとホワイエの電気ボタンのみ。あとは空調のコントローラー。
のぞき穴にはしっかりと蓋があります。
ウェットエリア
ウェットエリアは、ホワイエ部分の右側にドアがあります。このドア一面が全身鏡となっています。
ウェットエリアは、少しメインルームとは印象が違って高級感ある作りに。
部屋の改装に伴って、ウェットエリアも改装はしていますが、以前と壁や床のタイルは以前と同じような印象なので、一部改装したと感じでしょうか。
化粧台のシンクはダブル。一番奥にバスタブ。コンラッドなので、ウェットエリアはゆとりある空間ですが、シンクとバスタブ周りの壁部分が鏡になっているので、更に広く感じます。
入ってきたドアには鏡。左側にトイレエリア。
トイレ部分に仕切りなどは全くありません。なので、トイレを利用中に、他の人がウェットエリアを使うことはできません。
ダブルシンクなんで使い勝手も抜群!また、一輪挿しがあって華やかな雰囲気。このあたりは流石コンラッドですね。あるだけで気分が違います。
シンクには、上海灘(Shanghai Tang/シャンハイ タン)のシャンプー、コンディショナー、バスジェル、ボディーローション、フェイスソープ(石鹸)があります。青い液体のものはマウスオッシュ。
個人的に、このShanghai Tangのアメニティが大好きです。マンダリンティーのいい匂いがします。
コンラッドでは4種類のアメニティを採用しており、デフォルトでセットされているのはそのホテルによって異なるようですが、コンラッド センテニアル シンガポールでは上海灘でした。(コンラッド東京や香港などでは、4種類から自分で好きなものを選ぶことができ、リクエストすれば持ってきてくれます。例えば、コンラッド東京ではデフォルトでアロマセラピーアソシエイツでしたが、リクエストして上海灘に変えてもらいました(変えたと言うより、追加された)。コンラッド センテニアル シンガポールではこのサービスがあるのかは不明。多分ない?)
現在は共用ボトルに変更になっています。
洗面化粧台の横に拡大鏡や無料の水x2、ハンドタオルx4などが置いてありました。
洗面台の下の部分には、ハンドタオルx4、バスタオルx2、かご、体重計、ゴミ箱。タオルがデフォルトで多いのは嬉しいですね。
洗面台の引き出しには、歯ブラシ、シャワーキャップ、爪磨き、サニタリーバッグ、コットン、綿棒、糸ようじがあります。
少し気になったのはカミソリとヘアーブラシが無いこと。ホテルの剃刀は切れ味が悪いことが多いのでいつも利用しないので問題ないですが、持ってきてない方はちょっと困るかも。ヘアーブラシが無いのはちょっと困る人が多そうですね…。
ドライヤーはコンセントに繋がれています。
バスソープ、バスソルト、コンラッド名物のアヒル、ボディータオルが置かれています。
シャワーブースのシャワー設置面だけタイルの色が違います。ここだけ改装時に変えたのでしょうか?(同じ色のタイルがなかったのかな?バスタブの部分も一部色違いです)。
シャワーはTOTO製のハンドタイプとレインシャワーがあります。シャワーの水圧は若干弱く感じました(でも許容範囲の水圧ですが)。高級ホテルならもっと水圧があると嬉しいですね。
レインシャワーも完備しています。
シャワーブースはこれぐらいの広さ。広くは無いですが、一人で利用するには十分です。
ライトは「BRIGHT」と「RELAX」があり、その時の気分で。また(テレビの音が流せて)ボリュームも調整できます。ウェットエリアのドアは鍵付きです。
部屋からの景色
今回したのは12階、角部屋の「デラックスルーム」です。多分ですが、12階より下の階がデラックスルームとなります。13〜17階はグランドデラックスルームです。
こちらが1202号室からの景色。
左側にパンパシフィック、目の前にマリーナマンダリンでシンガポールのビル群が隠れてしまいます。だと、マリーナマンダリンより高い高層階の部屋になると、ビル群がマリーナマンダリン越しに見えます。
また、本当に小さくですが、(この客室からは見えませんが)、マーライオンが見える客室もああります。
個人的には、コンラッド・センテニアル・シンガポールはどの部屋からも「景色は…特によくない」って思っています。景色でホテルを選ぶなら、リッツカールトンやマリーナマンダリン、マンダリンオリエンタルなどを選ぶと最高によい景色が楽しめます。
ズームしてもこの部屋からだと、前の建物でマーライオンは見えず…
この小窓からは ↓
JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチが入っている建物などが見えます。
下にはコンラッドのプール。
Wi-Fi
Wi-Fiは無料ですが、無料のWi-FiはスタンダードWi-Fiという遅いプランとなります。(最上級会員のダイヤモンド会員はプレミアWi-Fiが無料)
今回利用しているのはスタンダードWi-Fi。速度で言えば、インターネットやメールを見る分には全く問題ありません。動画もYouTubeなどであれば問題なく見れる速度ですが、ギリギリの速度という印象でした。
もう少し速度がでるとよいかな…。スタンダードの遅い方なので、これが限界でしょうか…。
デラックスルームでもターンダウンあり
一番下のグレードである「デラックスルーム」でも、ターンダウンサービスがあります。ベッドメイクや無料の水の補充、使用したタオルの交換などなど、ターンダウンとしては標準的なものです。
ただ、ターンダウンが来る前にシャワーを浴びて、バスアメニティを利用したのですが、バスアメニティも追加され
ていました。ネスプレッソも使った分は追加されており、ターンダウンの満足度は高いです。
コンラッド・センテニアル・シンガポールのデラックスキングまとめ
滞在としては非常に快適で、個人的にはオススメしたいホテルの1つ。シンガポールは魅力的なホテルが多いですが、その中でコンラッド・センテニアル・シンガポールはリピートありだなと感じるぐらい快適で良いホテルステイになりました。居心地は最高に良く、流石コンラッドです!
コンラッド・センテニアル・シンガポールは客室などを改装リニューアルして、モダンでナチュラルテイストになり、かなり良くなったと思います。
デラックスキングはメインルームが若干狭く感じるのが少しデメリットかなとも思いますが、その要因となっているロングソファは、ホテルステイでダラダラ過ごすには最適です(笑)
個人的には、また泊まりたいと感じましたし、コンラッド・センテニアル・シンガポールに宿泊するなら、今回紹介したデラックスキング(デラックスツイン)で良いかなと感じました。
ラウンジアクセスを利用したいなら別ですが、客室カテゴリー(スイート除く)が上位になると高層階になるだけで、客室の広さや内装は変わりません。景色は高層の方が良くなるのは事実ですが、正直、景色を売りにするホテルではないので、個人的にはデラックスルームでも満足できると思います。
以上、コンラッド・センテニアル・シンガポール「デラックスキング」の宿泊記・ブログ的口コミレビューでした!
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