【ハリウッドツイン/朝食】アンワインド ホテル&バー札幌(UNWIND HOTEL&BAR 札幌)の宿泊記、ブログ的口コミ・評価レビュー!

今回は、札幌にあるアンワインド ホテル&バー札幌(UNWIND HOTEL&BAR 札幌)の「ハリウッドツイン」に宿泊してきたので、ブログ的口コミ体験レビューをしたいと思います!

目次

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アンワインド ホテル&バー札幌(UNWIND HOTEL&BAR 札幌)の基本情報

アンワインド ホテル&バー札幌(UNWIND HOTEL&BAR 札幌)の基本情報
  • 住所:北海道札幌市中央区南8条西5丁目289-111
  • Tel:011-530-6050
  • E-mail: customer@hotel-unwind.com
  • チェックイン:15:00〜
  • チェックアウト:〜11:00
  • 公式サイト:アンワインド ホテル & バー

今回の予約内容

  • 客室:ハリウッド ツイン – 25m²
  • 料金:6,803円/泊
  • 予約: agoda
  • 宿泊時期: 2017年11月

ホテルの共用施設、フロントなど

外観からして普通のホテルとは違う雰囲気を醸し出しており、良さげな雰囲気!
このホテルは、「ロッジライク」をキーワードにし、ロッジ風の雰囲気を楽しめるホテルとのことで人気のようです。

朝の雰囲気。夜のほうが雰囲気ありますね。

ホテルに入るといきなり薪が大量に置いてありました。

ホテルに入るとすぐにレセプションで雰囲気抜群。ウッディーなおしゃれホテルでロッジの世界観が凄いです。

チェックインはレセプションの前にあるソファに座りながら。

レセプション横には薪ストーブがあり、雰囲気は完全にロッジの中!

レセプション周りもおしゃれですね!

チェックインはソファーに座りながらウェルカムドリンクを頂けます。コーヒー、紅茶、ホットチョコレート、自家製アップルサイダー、りんごジュース、オレンジジュースの中から選ぶことができます。

私はアップルサイダーをチョイス。

ホテルで使われているアメニティやTシャツが売られていました。

エレベーター前のオブジェなどもおしゃれ。

エレベーターは2機。

7階のエレベーター前。しっかりとデザインされていますね。天井もウッド調です。

ハリウッドツインの部屋を紹介!

今回宿泊したのは704号室。角部屋でした。

部屋の見取り図。1フロアに6室しかないようです。

部屋の鍵もおしゃれ。ただ、カードキーの方が良かったかな…

メインルーム

ハリウッドツインの部屋。

ロッジ風のウッド調です。部屋の入り口やウェットエリアはビジネスホテル感がありますが、

このようにメインルームのドアを閉めれば完全にロッジの雰囲気を保つことができます。ドアの下部分が空いていますが、なぜここが空いているのか謎でした(笑)

見ての通り、雰囲気が非常に良いホテルです。他のホテルとは一線を画しますね。

大きなソファ。

部屋の入り口の左側には、全身鏡とトイレの入り口。左側には、ハンガーラックとバスルームへの入り口。

スリッパは使い捨てスリッパです。

スリッパは使い捨てスリッパ!

テレビはLGの43インチ。壁掛けで首振り可能です。

ミニバーエリアには、質の高いものが揃っていました。

ロッジライクなデザインホテルと言うことに加えて、調度品にもこだわりを感じます。

パンがおいしくなると評判のバルミューダ製「The Toaster」が置いてあり、これは朝食時に利用します。このトースターで焼くとかなり美味しいと評判なので、試してみたかった方にもピッタリです。確かにこれで焼いたパンは美味しい!

また、朝食時にドリップコーヒーが付いてきますが、コーヒーを入れるのに最適なノズルの電気ケトル「The Pot」(バルミューダ)もあります。

ロッジ風ということで、カップや懐中電灯も雰囲気に合ったものが置いてあり、デザインへのこだわりはかなり強いホテルだと感じました。

バルミューダの「The Toaster」や「The Pot」などこだわりを感じる!

上の段には、COLONY 2139のファブリックミストと、紅茶が置いてあります。コーヒーは朝食時に付いてきますが、どの時間帯でも飲めるように部屋にコーヒーを置いといてほしかったかなと…。

紅茶は、イングリッシュブレックファーストとブラックティー(フルーツのフレーバー)があります。

台の下には冷蔵庫があります。

冷蔵庫の中には無料の水が2つ。

今回、ハリウッドツインでの予約だったため、シングルベッドが隙間なく2台配置されていますが、基本的にツインルームとはベッドの配置が違うだけです。

ベッドヘッドには各サイドにコンセントが2つ、全部で4つのコンセントがあります。

ベッドの真ん中には、ライトのコントロールパネルと時計(アラーム機能あり)。

ベッドはシータのピロートップ付きのベッドです!寝心地も、このクラスのホテルでは最高峰でした!

ベットはピロートップ付き!寝心地抜群!

パジャマは何故かチェックイン時に。海外のゲストも多いので、サイズをチェックインの時に確認するためでしょうか?

窓からの景色は期待しないほうがよいでしょう。

Wi-Fi

Wi-Fiの速度は全く問題ない速度でした。

トイレ

トイレはシャワールーム(ウェットエリア)と別の独立したタイプで使い勝手がよかったです。
ウォシュレットが付いているのもポイント高いです。

トイレは独立タイプ!

バスルーム

バスルームはビジネスホテルと変わりありません。トイレがない分、広く感じますが、作りはビジネスホテルのユニットバスそのものです。

ユニットバス自体はそれほど新しくないので、以前のホテルの時から利用しているものをそのまま使っている印象ですが、内装は少し変更してあるのか、壁面は新しく、シャワーや蛇口も付け替えている模様です。

歯ブラシ、カミソリ、ヘアーブラシ、コットンや綿棒、ヘアーゴムと、紙コップ。ドライヤーはパナソニックのもの。何故かコンセントがむき出しでした。(こういうデザインなのかな?)

ドライヤーはパナソニック製EH-NE18。風量は普通。

ハンドソープ、ハンドクリームは「COLONY 2139」のもの。ハンドクリームがあるのは嬉しいですね。

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープはペリカン石鹸の「PROVINSCIA」シリーズ。個人的に、備え付けでもハンドソープやバスアメニティをいいものを使っており、好印象でした。

シャワーの水圧も問題なし!

シャワーの水圧も問題なし!

朝食もロッジで食べているような感覚!

朝食はチェックイン時に指定した時間に部屋の前に置かれています。

中身はこんな感じ。まるでキャンプ気分!

今回はジンギスカンスープカレー。

ジュースとコーヒー。コーヒーはインスタントではなく、ドリップタイプのコーヒーで「RITARU COFFEE」のもの。朝から美味しいコーヒーが飲めるのは至福ですね!

袋の中にはフランスパン(バケット)が4切れ(2切れずつ)入っていました。

これをバルミューダの「The Toaster」で温めます。

コーヒーは美味しいし、パンはバルミューダのトースターのおかげでふっくらモチモチ感を感じられるし、スープカレーはジンギスカン(ラム肉)なのでちょっと苦手かなと思っていましたが、ラム臭さが全くなく美味しくいただきました!

このロッジ感を演出する朝食は最高によかったです!

朝食はロッジ感を楽しめる内容!

北海道のホテルの朝食は海鮮丼などで凄いところ凄いですが、これまた違った意味での良さがあり、個人的には楽しめる要素があってよかったです。

ただ、成人男性の場合、ちょっと物足りないかなというぐらいの量です。

二日目の朝はクラムチャウダーでした。

ラウンジが素敵空間

アンワインド ホテル&バーには10階に「BAR IGNIS(イグニス)」というバーがあります。ここで毎日17時から19時までの時間で、宿泊客に向けた無料のワインサービスを実施しています。

このバーは、北欧 (ロッジ風?)を彷彿させるような雰囲気のバーで、暖炉もあり、非常におしゃれな空間!

ジェンガがあったり、

ギターがあったり、薪が置いてあったりと雰囲気が抜群です。

宿泊日は外が雨だったのでテラスには出れませんでしたが、晴れた日などはこちらも開放しているようです。

ちょっとしたおつまみはメニューがあり、有料で提供しているそうです。

北海道の白ワインを頂きました。無料で提供というのは凄いですね!

バーは混み合う時間帯もあるのでお早めに!

アンワインド ホテル&バーまとめ

札幌のホテルの中でもデザイン性が高く、ロッジライクというキーワード通り、ロッジにいるかのような空間が広がっているアンワインド ホテル&バー。

しかも、ただのロッジではなく、“快適すぎる”ロッジ(ホテル)でした。
シータのピロートップ付きベッド、美味しい朝食、バルミューダーのトースター、アメニティーの質の高さ、ラウンジでの無料提供のワインなど、宿泊者が快適に過ごせるポイントを完全に押さえています!

以上、アンワインド ホテル&バーの「ハリウッドツイン」宿泊記・ブログ的口コミレビューでした!
参考にしてみてください!

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