
「いくらのかけ放題…」と聞くだけで贅沢ですよね?
人生で一度はやってみたいですよね?
朝から堪能したいですよね?
という訳で(笑)、この記事では札幌のホテルで朝食に「いくらのかけ放題・食べ放題・のせ放題」が楽しめるところを紹介していきたいと思います!
朝から「いくら」が食べ放題って至福ですよね?また、それに伴い、豪華な海鮮が楽しめるところやセルフ海鮮丼が楽しめる朝食も紹介していきたいと思います。
特に順位やランキングではないですが、実際に管理人が食べてみてどこが良かったかなども辛口レビューしながら紹介したいと思います。
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朝食で「いくらのかけ放題」ができる札幌のホテルはどこ?



札幌の朝食でいくらのかけ放題を提供しているホテルは多数あります。一時的に提供されていたホテルや提供をやめてしまったホテルは除外しています。
いくらはいくらでもマスいくらのところが多い
いくらは鮭の魚卵と思っている方が多いかもしれませんが、マスの魚卵もマスいくらとして出回っています。ホテル朝食でよく提供されているのは「マスいくら」の方です(マスいくらの方が単価が安いためだと思われます)。
札幌でもマスいくらを提供しているところが多いのですが、ホテルによって表示はまちまちです。マスいくらを利用しているにも関わらず、ただ単に「いくら」としか表示していないところもありますし、しっかりと「マスいくら」と表示しているところもあります。
正直、いくら(鮭いくら)とマスいくらのどっちが好きかは個人次第というところ(一般的にはマスいくらの方が劣る)。マスいくらの方が粒が小さいです。
【管理人おすすめ】ロイトン札幌
個人的に、海鮮ネタで今一番オススメな札幌のホテルは「ロイトン札幌」。




海鮮ネタの充実度(種類の多さ)、鮮度や品質、ネタの豪華さなどの総合力で個人的には札幌でNo.1です。ロイトン札幌は2022年7月1日から朝食がリニューアルしました。以前から海鮮ネタは少しだけ扱っていましたが大幅にパワーアップし、ネタの種類が増えた上にネタがかなり豪華に。


ネタはいくら、紅ずわい蟹、南蛮海老、そい、つぶ貝、マグロ、たこ、イカ、サーモンと豪華ライナップ。
特に紅ずわい蟹やつぶ貝、そい(北海道が有名)が揃っているところはほとんどありません。










海老は南蛮海老と記載があるので、新潟近海で捕れた物なのでしょうか。
札幌のホテル朝食で甘海老を提供しているところだと北海道羽幌産の甘エビを提供しているところもある(札幌プリンスホテル)ので、北海道産のものが食べったかった人には残念かもしれません。
が、個人的には、この南蛮海老が甘くてトロッとした食感で、札幌のホテルで食べた中で一番美味しかったです。全体的に海鮮ネタの鮮度もよく、セルフ海鮮丼で食べてもよし、刺し身で食べてもよし!
ちなみに海鮮以外でもロイトン札幌の朝食は「北海道らしさ」をかなり全面に出した朝食なので、かなりオススメです!


ベッセルホテルカンパーナすすきの


ベッセルホテルカンパーナすすきのは、海鮮ネタが8種類あり、いくらはかけ放題、食べ放題。また、海鮮ネタに蟹刺しがあったりと豪華ラインアップ。
札幌の中島公園にある「ベッセルイン札幌 中島公園」の豪華版と言える内容で、こちらもおすすめ。


ホテルアベスト札幌


ホテルアベスト札幌の海鮮ネタはかなり種類豊富。種類の多さだけでいえばトップクラスです!




ホッキ貝や つぶ貝なども揃っており、全部で12種類も!


もちろん、いくらはかけ放題の食べ放題!ただ、正直なところ、このいくらの鮮度がいまいち…かなという印象でした。


いくらは「う~ん…」という感じでしたが、その他のネタは美味しかったです。ほとんどのネタが厚切りで食べごたえが十分にあります。特にホタテの貝柱は大粒のものをそのまま提供していたため、食べごたえがありました!また、ホタテは鮮度もよく、甘みがあって美味しかったです!


いくらは(個人的に)イマイチでしたが、札幌のホテル朝食の中でもトップクラスの種類の多さ、切り身が分厚くて食べごたえがあるホテルアベスト札幌の朝食はぜひ一度は食べてほしい朝食です!


ソラリア西鉄ホテル札幌


ソラリア西鉄ホテル札幌では、なんとも珍しい食べ方を提案しており、エシャロットと赤ワインビネガー、オリーブオイルを組み合わせた洋風がおすすめとのこと。


海鮮ネタはマスいくらのかけ放題に加えて、ホタテ、甘エビ、イカの沖漬け風、サーモンと種類は少なめ。




セルフ海鮮丼のトッピングも珍しいものが揃っており、レモン・ライムやカイワレ、エシャロットなどがあります。酢飯は洋風酢飯しかありませんが、トッピングは和風(わさびや万能ねぎ)などがあるので、普通に白米でセルフ海鮮丼を作れば普通(和風?)の海鮮丼も作れます。


海鮮ネタは洋風で食べるのがオススメとされていますが、個人的には、普通に食べるのがいいかな..という印象でした。多少変わった食べ方を試してみたい方にはおすすめです。
ソラリア西鉄ホテル札幌の朝食は海鮮ネタも目玉の一つだとは思いますが、個人的にはその他の料理もとても美味しいものが揃っており、海鮮よりもその他の料理の方が楽しめました。全体的にレベルが高い朝食を提供しているので、ぜひ、お試しあれ!


ドーミーイン札幌
札幌にドーミーインは2箇所あり、「石狩の湯 ドーミーインPREMIUM札幌」と「狸の湯 ドーミーイン札幌ANNEX」があります。ドーミーイン札幌狸小路商店街を挟んで(ほぼ)向かい合わせに建っており、朝食会場はどちらに宿泊しても同じ場所での朝食となります。


いくらのかけ放題・食べ放題を始め、ネタは全部で6種類を提供(時期によって多少ネタの変更あり)。


海鮮ネタの切り身は結構薄めに切られており、食べごたえはあまりないかも…。ただ、食べ放題なので好きなだけ食べれることから、切り身を薄くしてるのかなという印象もあります。が、マグロなどは他のホテルの方が美味しいし、厚みもあって食べごたえがあり、印象が全然異なりました。
いくらのかけ放題を含めて海鮮ネタがあればよいという方にはおすすめですが、、海鮮ネタだけを見ると他のホテルと比べても見劣りするかなという印象です。
ですが、ドーミーイン札幌の朝食は全体的に北海道らしいものが揃っていることから、総合的にかなりオススメできる朝食なのでぜひ食べてみましょう!


ベッセルイン札幌中島公園





札幌のホテル朝食でいくらのかけ放題といえば、「ベッセルイン札幌中島公園だよね」と思う方が多多いと思います。それほど札幌のホテル朝食で海鮮ネタを出しているホテルとして定着しています。



以前は、北海道産いくらを提供しており、また、いくらの産地証明書も提示していたぐらい、いくらにはこだわりがありました。
が、現在、その産地証明書はなくなり、いくらとの表示のみになりました…(定かではないですが、価格高騰を受けて北海道産ではないくなったのかな…)。








海鮮ネタはいくらのかけ放題を加えて、全部で7種類(日替わりで数種類はネタが変更)あります。ネタ数は多いわけでも少ないわけでもなく平均的です。




ベッセルイン札幌中島公園はセルフ海鮮丼を作るための酢飯やトッピングも揃っているのが良いところ。


また、海鮮茶漬け用の出汁もあるので、豪華な海鮮茶漬けをつくるのもよし!朝から贅沢なお茶漬けです!


ホテルグレイスリー札幌




いくらはかけ放題スタイルですが、鱒イクラとなっています。


ホタテは道産のものを提供していました。




目玉のセルフ海鮮丼のネタは4種類のみ。セルフ海鮮丼で有名なベッセルイン札幌 中島公園などと比べると種類は少なめですし、海鮮丼のトッピング(のりや錦糸玉子など)などもありません。


ホテルマイステイズ札幌アスペン




ホテルマイステイズ札幌アスペンでは、いくらのかけ放題に加え5種類(合計6種類)の海鮮ネタを提供しています。




面白いのは、彩り手織り寿司というものがあり、自分の好きな素材を選んで自由にお寿司を作れるということろ。筆者はいくらをかけて食べました。
ホテルマイステイズ札幌アスペンの朝食は種類が多く、朝からワインも飲めるので「いくらのかけ放題」だけが目玉ではなく、いろいろなものが楽しめます。


いくらを小鉢スタイルで提供
いくらをかけ放題スタイルではなく、小鉢に盛った状態で提供しているホテルもあります。小鉢での提供ですが、ビュッフェスタイルなので小鉢を何個も持ってくれて、実質かけ放題と代わりはないですが…(笑)
- ビスポークホテル札幌(ネストホテル札幌駅前 / ネストホテル札幌大通 )
- 札幌プリンスホテル
札幌プリンスホテル


札幌プリンスホテルの朝食には海鮮ネタがありますが、一部のネタは小鉢に盛った状態で提供されています。


マスいくらは小鉢で提供されています。


甘海老は北海道羽幌産と、道産のものが食べれるので満足度が高いです。


マスいくらは小鉢での提供なのであまり目玉とはいえません。また、個人的に札幌プリンスホテルはマスいくらよりも北海道羽幌産の甘海老が食べれるのがよいところです。


ビスポークホテル札幌(ネストホテル札幌駅前 / ネストホテル札幌大通 )
ビスポークホテル札幌とネストホテル札幌駅前、ネストホテル札幌大通は同系列のホテルで、朝食はどれもほぼ同じ内容のものが提供されています。
今回はビスポークホテル札幌の朝食内容で紹介していきます。


ビスポークホテル札幌ではすべての海鮮ネタを小鉢で提供しています。


小鉢での提供とはいえ、ビュッフェスタイルでの提供なので好きなだけ食べることができます。小鉢タイプでもしっかりと海鮮丼を作ることが可能です。
また、ビスポークホテル札幌(ネストホテル札幌駅前 / ネストホテル札幌大通 )では朝食が1,500円とリーズナブル。リーズナブルな料金なのに海鮮ネタを提供しているのが人気の秘密かもしれません。


まとめ
いくらのかけ放題がある札幌のホテル朝食を紹介していきましたが、いかがだったでしょうか?札幌では朝食目当てでホテルの部屋は二の次といってよいぐらい「朝食がすばらしい」ホテルが多いです。その中でもやはり「いくらのかけ放題」があると朝から豪華でテンション上がりますよね!
個人的に一押しは現在「ロイトン札幌」の朝食ビュッフェ。2022年7月1日にビュッフェ内容がリニューアルされて、いくらのかけ放題はもちろん、その他の海鮮ネタも豪華。そして、それ以外の料理でも北海道らしさを感じれるものが沢山揃っています。
とは言え、どこの朝食でも基本的にいくらのかけ放題があるだけでテンション上がりますし、豪華なイメージ。どこの朝食も基本的にはおすすめです。札幌のホテルを検討しているなら、朝食の「いくらかけ放題」で検討してみてもいいかもしれません。
「いくらかけ放題」がある朝食というメリットを含め、ホテル全体的で総合力が高いのは「ベッセルホテルカンパーナすすきの」「ソラリア西鉄ホテル札幌」です。
ソラリア西鉄ホテル札幌は、今、札幌で大人気のホテル。いくらのかけ放題がある朝食は全体的にレベルが高く、ホテルの施設としては大浴場やジムを備え、客室もほぼすべての客室で洗い場付きバスルームを備え、全体的に高級感あるホテル。多くの方が大満足できるホテルで個人的にもおすすめです。


以上、札幌のホテルで朝食に「いくらのかけ放題」を提供しているところの紹介でした!ぜひ、参考にしてみてください。
札幌のホテル朝食をランキング形式で紹介しています。
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朝から「いくらのかけ放題・食べ放題」が楽しめるホテルはこちら↓




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