【レビュー評価まとめ・基本情報・館内施設】JRタワーホテル日航札幌の宿泊記、ブログ的口コミ・評価レビュー！

北海道・札幌にある「JRタワーホテル日航札幌」の宿泊記、ブログ的口コミ・評価レビューをしたいと思います！

この記事では、基本情報や館内施設や全体のレビュー評価などをまとめてみました。宿泊検討の際に参考にしてみてください！

この記事は「2024年3月」に宿泊した時の内容を反映した宿泊記・評価レビュー、ブログ的口コミです。

JRタワーホテル日航札幌の基本情報

JRタワーホテル日航札幌は札幌駅直結。申し分ないアクセスの良さで札幌でもNo.1のアクセスの良さと言えそうです。

場所

立地はJR札幌駅から徒歩約3分程度。JR札幌駅周辺で一番アクセスの良いホテルです。

冬季の札幌は「アクセスしやすいホテル」を優先的に選ぼう！

冬季に雪がかなり積もる札幌では、「無理なくホテルにアクセスできるか？」というのがホテル選びの重要なポイントです。

冬の期間（11月後半〜3月下旬あたり）は、歩道に雪が積もった状態やアイスバーン状態になり、かなり滑ります。また雪が凍結して凸凹になった歩道で、スーツケースを引いて歩くのは本当に大変です。

歩道をしっかりと除雪しているところもありますが、除雪されない場所も多くあります。

なので、冬季のホテル選びは、立地や利便性を最優先しましょう。移動で苦労することがなくなるため、より快適になります。

札幌には長い地下道や屋根付きの商店街（狸小路商店街）があり、これらをうまく利用すれば、雪道を歩くことなくアクセスできます。また、悪天候でもアクセスしやすいことは間違いありません。

JRタワーホテル日航札幌のアクセスは？

札幌駅の出入り口は1階にありますが、1階からのアクセスの場合は構内から一瞬だけ外に出ます（地下やステラプレイスの営業時間内であれば、屋内または屋根付きの場所から出ずにアクセス可能）が、基本的に雨風、雪の影響は無いと言えます。

立地の良さとしては、札幌駅周辺でもNo.1、札幌でもNo.1と言えるでしょう。

また、地下1階からアクセスも可能です。こちらを上がるとメインエントランスの外にでます。

メインエントランスは屋根付きなのでタクシーや車で天気の影響を受けない

メインエントランスは屋根付きなので、タクシーや車での移動の際に天候の影響を受けません。雪が降っても、雨風でも濡れる心配はありません。

JRタワーホテル日航札幌のロビーやフロント周り

1階のロビー、フロント周りは少し古い印象が残る空間。それほど広くもないですが、利用客が多いのか日中のロビーはかなり賑わっている印象です。

スタッフの質が高く、ホスピタリティあるおもてなしがホテル日航グループの特徴でもあると思いますが、JRタワーホテル日航札幌も例外なく、スタッフ一人ひとりが本当に素晴らしいです。札幌のホテルの中ではずば抜けて、ここがNo.1と断言できるぐらいです。

チェックイン時間帯などは多くのスタッフが待機しており（過剰では？と思うぐらいスタッフがいます）、困っている方などをさりげなくフォローしています。

チェックインの対応も非常に素晴らしく、本当にこのホテルは気持ちよく過ごせるホテルです。ここまでスタッフの質がかなり安定しているのは本当に感服です。

ロビースペースとしてソファなども多少はありますが、それほど多くはありません。

普通の宿泊特化型ホテル（ビジネスホテル）と比べると広いですが、札幌にあるシティホテルの中ではそれほど広くないのかな…という印象です（札幌グランドホテルといい、京王プラザホテル札幌など、札幌のシティホテルはあまりソファや椅子を置いていない印象）。

JRタワーホテル日航札幌のエレベーターにはセキュリティあり

エレベーターは全部で6基。

客室は23階から34階まで。

エレベーターにはセキュリティがあり、キーカードをセンサーにかざすと自分の宿泊フロアの階数が自動的に点灯します。自分の宿泊フロア以外のフロアへは行けないため、セキュリティはかなり高いです。

エレベーターにセキュリティあり！またセキュリティがより高い仕様になっている！

JRタワーホテル日航札幌の部屋タイプ

JRタワーホテル日航札幌の魅力の1つは客室からの景色。23階以上となっているので、どの部屋からも景色が良く、このホテルに宿泊する理由の1つになるでしょう。

モデレートダブル

モデレートダブルは24㎡の客室。1人で利用するにはちょうどよい広さの客室でした。2人で宿泊するなら、もう少し広い部屋の方がよいと感じました。

デスクの使いやすさ、洗い場付きバスルーム、寝心地の良いベッドなどなんの不満なく過ごせる客室でした。

特に素晴らしいなと感じたのは、あまり古さを感じないこと。写真でみると少し古くさいかなと思ってしまいますが、ベッドがあるメインエリアは古さはほとんど感じず、むしろしっかりと補修されて管理されている印象でした。テレビも2024年に入れ替えている模様でかなり新しいモデルでした。

古さを多少感じるのはウェットエリア。こちらはそれなりに古さを感じます。が、しっかりと清掃されているので、不快感は全くなく、快適に過ごせました。個人的にはウェットエリアの古さよりも狭さの方が強く印象に残りました。

もう少しウェットエリアが広かったらよかったのにとは感じます（他の客室も同じです）。

JRタワーホテル日航札幌の設備（ファシリティ）

大浴場 （スパ施設）

JRタワーホテル日航札幌には有料のスパ施設、スカイリゾートスパ「プラウブラン」があります。

2024年4月1日より料金改定があります。

宿泊者は1,910円（2024年4月1日からは2,150円)で営業時間内は何度でも利用できます。また、朝の時間帯は宿泊者のみの利用となっています。

個人的に利用した感想としては、浴槽がめちゃくちゃ広いわけでもなく、正直、ちょっと高いかな…という印象ですが、温泉であること、サウナがあること、タオル類は全て揃っている（客室から持って行く必要なし）ことなどを考慮すると、妥当かもしれません。

サウナは広くて、かなり大人数でも利用できそうでした。

また、宿泊者がナイトウェア（部屋着・パジャマ）を来たままSPA施設に行けないのも少し残念でめんどくさかったです。

コインランドリー

設置されていません。

自販機、製氷機

地下1階にセブンイレブン（ホテル敷地外）

地下1階にセブンイレブンがあります。

地下1階に行くには、一旦、メインエントランスから外に出て、地下に行けるエスカレーターを利用します。

ロビーラウンジ

JRタワーホテル日航札幌の1階に「The Lovvy Lounge」があります。アフタヌーンティーが有名のようです。

JRタワーホテル日航札幌の朝食

JRタワーホテル日航札幌の朝食は2会場あり、ビュッフェか和定食（海鮮丼）かを選ぶことができます。

レストラン＆バー「SKY J」 – 和洋ビュッフェ

JRタワーホテル日航札幌の朝食は和洋ビュッフェと和定食、どちらもかなりおすすめです。なので、どちらが良いといは言い切れませんが、レストラン＆バー「SKY J」の和洋ビュッフェはかなり充実しており満足度が高いでしょう。

もう本当に朝食のレベルが高く、朝食を食べに泊まりたいと思うほど、素晴らしい朝食でした。

JRタワーホテル日航札幌の基本情報・館内施設、評価レビューまとめ

JRタワーホテル日航札幌は、全てにおいて札幌でNo.1といえるぐらい素晴らしいホテル。口コミなどでもかなり評価が高いですが、宿泊してみるとそれが納得できるでしょう。

「日航ホテルだから全体的にはクオリティ高いけど、他の日航ホテルよりも料金高めだし、札幌内で比較してもずば抜けて高いけど…そこまで良いのかな？」と疑問に思っていましたが、実際に宿泊してみると、高いと感じていた宿泊料金が安いと感じてしまうほど素晴らしかったです。

立地が札幌の中でNo.1ということに加え、スタッフのホスピタリティやサービスなども札幌ではトップクラス。そして何よりすごいのが、どのスタッフもすばらしく、ソフト面の質が一定レベル以上で維持できていること。都内の高級ホテル以上のクオリティといっても過言ではないレベルです。

「このスタッフはすごく良かったのに、あっちのスタッフは全く駄目だった…」なんて経験ないですか？

多くのホテルではスタッフの対応に「差」がありますぎますが、JRタワーホテル日航札幌では、どのスタッフも本当に素敵な対応をします。これはしっかりと教育されているものだと思われます。

日航ホテルグループはどこもホスピタリティあふれる対応が特徴的ですが、札幌も例外なく良かったです。むしろ日航ホテルの中でも良い方だと感じるぐらいでした。

JRタワーホテル日航札幌は開業してからすでに数十年経っていますが、客室がしっかりと改修・修繕管理されており、非常にきれいに保たれているのも好印象。

例えば、2024年に宿泊した際にはテレビが新しくなっていたりと、客室内の設備はしっかりと改修・修繕されています。壁紙がボロボロ…なんてことはありません。

また、朝食も札幌の中でもトップクラス。JRタワーホテル日航札幌に宿泊して朝食を食べないのは勿体ないと感じるぐらいすばらしい朝食です。

宿泊料金が札幌の平均的なホテル料金と比べると高めですが、それに見合うだけの価値があり、むしろ、コスパの良さすら感じるほど、全てにおいて気持ちよく過ごせるホテルと言えそうです。

立地の良さ、スタッフの質の良さ、しっかりと改修管理されている客室、朝食が美味しいと、非の打ち所がない素晴らしいホテルでした。

予算が許すなら迷わずJRタワーホテル日航札幌をおすすめするぐらいで、札幌でホテル選びに迷ったら、ぜひ、検討してみましょう。

以上、JRタワーホテル日航札幌のブログ的口コミ、評価レビューでした！ぜひ、参考にしてみてください。

この記事は「2024年3月」に宿泊した時の内容を反映した宿泊記・評価レビュー、ブログ的口コミです。

JRタワーホテル日航札幌の基本情報

JRタワーホテル日航札幌は札幌駅直結。申し分ないアクセスの良さで札幌でもNo.1のアクセスの良さと言えそうです。

場所

立地はJR札幌駅から徒歩約3分程度。JR札幌駅周辺で一番アクセスの良いホテルです。

冬季の札幌は「アクセスしやすいホテル」を優先的に選ぼう！

冬季に雪がかなり積もる札幌では、「無理なくホテルにアクセスできるか？」というのがホテル選びの重要なポイントです。

冬の期間（11月後半〜3月下旬あたり）は、歩道に雪が積もった状態やアイスバーン状態になり、かなり滑ります。また雪が凍結して凸凹になった歩道で、スーツケースを引いて歩くのは本当に大変です。

歩道をしっかりと除雪しているところもありますが、除雪されない場所も多くあります。

なので、冬季のホテル選びは、立地や利便性を最優先しましょう。移動で苦労することがなくなるため、より快適になります。

札幌には長い地下道や屋根付きの商店街（狸小路商店街）があり、これらをうまく利用すれば、雪道を歩くことなくアクセスできます。また、悪天候でもアクセスしやすいことは間違いありません。

JRタワーホテル日航札幌のアクセスは？

札幌駅の出入り口は1階にありますが、1階からのアクセスの場合は構内から一瞬だけ外に出ます（地下やステラプレイスの営業時間内であれば、屋内または屋根付きの場所から出ずにアクセス可能）が、基本的に雨風、雪の影響は無いと言えます。

立地の良さとしては、札幌駅周辺でもNo.1、札幌でもNo.1と言えるでしょう。

また、地下1階からアクセスも可能です。こちらを上がるとメインエントランスの外にでます。

メインエントランスは屋根付きなのでタクシーや車で天気の影響を受けない

メインエントランスは屋根付きなので、タクシーや車での移動の際に天候の影響を受けません。雪が降っても、雨風でも濡れる心配はありません。

JRタワーホテル日航札幌のロビーやフロント周り

1階のロビー、フロント周りは少し古い印象が残る空間。それほど広くもないですが、利用客が多いのか日中のロビーはかなり賑わっている印象です。

スタッフの質が高く、ホスピタリティあるおもてなしがホテル日航グループの特徴でもあると思いますが、JRタワーホテル日航札幌も例外なく、スタッフ一人ひとりが本当に素晴らしいです。札幌のホテルの中ではずば抜けて、ここがNo.1と断言できるぐらいです。

チェックイン時間帯などは多くのスタッフが待機しており（過剰では？と思うぐらいスタッフがいます）、困っている方などをさりげなくフォローしています。

チェックインの対応も非常に素晴らしく、本当にこのホテルは気持ちよく過ごせるホテルです。ここまでスタッフの質がかなり安定しているのは本当に感服です。

ロビースペースとして、ソファなども多少はありますが、それほど多くはありません。

JRタワーホテル日航札幌のエレベーターにはセキュリティあり

エレベーターは全部で6基。

客室は23階から34階まで。

エレベーターにはセキュリティがあり、キーカードをセンサーにかざすと自分の宿泊フロアの階数が自動的に点灯します。自分の宿泊フロア以外のフロアへは行けないため、セキュリティはかなり高いです。

エレベーターにセキュリティあり！またセキュリティがより高い仕様になっている！

JRタワーホテル日航札幌の設備（ファシリティ）

大浴場 （スパ施設）

JRタワーホテル日航札幌には有料のスパ施設、スカイリゾートスパ「プラウブラン」があります。

2024年4月1日より料金改定があります。

宿泊者は1,910円（2024年4月1日からは2,150円)で営業時間内は何度でも利用できます。また、朝の時間帯は宿泊者のみの利用となっています。

個人的に利用した感想としては、浴槽がめちゃくちゃ広いわけでもなく、正直、ちょっと高いかな…という印象ですが、温泉であること、サウナがあること、タオル類は全て揃っている（客室から持って行く必要なし）ことなどを考慮すると、妥当かもしれません。

サウナは広くて、かなり大人数でも利用できそうでした。

また、宿泊者がナイトウェア（部屋着・パジャマ）を来たままSPA施設に行けないのも少し残念でめんどくさかったです。

コインランドリー

設置されていません。

自販機、製氷機

地下1階にセブンイレブン（ホテル敷地外）

地下1階にセブンイレブンがあります。

地下1階に行くには、一旦、メインエントランスから外に出て、地下に行けるエスカレーターを利用します。

ロビーラウンジ

JRタワーホテル日航札幌の1階に「The Lovvy Lounge」があります。アフタヌーンティーが有名のようです。

JRタワーホテル日航札幌の客室タイプ一覧

JRタワーホテル日航札幌の魅力の1つは客室からの景色。23階以上となっているので、どの部屋からも景色が良く、このホテルに宿泊する理由の1つになるでしょう。

モデレートダブル

モデレートダブルは24㎡の客室。1人で利用するにはちょうどよい広さの客室でした。2人で宿泊するなら、もう少し広い部屋の方がよいと感じました。

デスクの使いやすさ、洗い場付きバスルーム、寝心地の良いベッドなどなんの不満なく過ごせる客室でした。

特に素晴らしいなと感じたのは、あまり古さを感じないこと。写真でみると少し古くさいかなと思ってしまいますが、ベッドがあるメインエリアは古さはほとんど感じず、むしろしっかりと補修されて管理されている印象でした。テレビも2024年に入れ替えている模様でかなり新しいモデルでした。

古さを多少感じるのはウェットエリア。こちらはそれなりに古さを感じます。が、しっかりと清掃されているので、不快感は全くなく、快適に過ごせました。個人的にはウェットエリアの古さよりも狭さの方が強く印象に残りました。

もう少しウェットエリアが広かったらよかったのにとは感じます（他の客室も同じです）。

JRタワーホテル日航札幌の朝食

JRタワーホテル日航札幌の朝食は2会場あり、ビュッフェか和定食（海鮮丼）かを選ぶことができます。

レストラン＆バー「SKY J」 – 和洋ビュッフェ

JRタワーホテル日航札幌の朝食は和洋ビュッフェと和定食、どちらもかなりおすすめです。なので、どちらが良いといは言い切れませんが、レストラン＆バー「SKY J」の和洋ビュッフェはかなり充実しており満足度が高いでしょう。

もう本当に朝食のレベルが高く、朝食を食べに泊まりたいと思うほど、素晴らしい朝食でした。

JRタワーホテル日航札幌の基本情報・館内施設、評価レビューまとめ

JRタワーホテル日航札幌は、全てにおいて札幌でNo.1といえるぐらい素晴らしいホテルです。口コミなどでもかなり評価が高いですが、宿泊してみれば、それが納得できるでしょう。

立地が札幌の中でNo.1ということに加え、スタッフのホスピタリティやサービスなども札幌ではトップクラス。そして何よりすごいのがどのスタッフもすばらしく、ソフト面の質が一定レベル以上で維持できていること。

「このスタッフはすごくよいのに、あっちのスタッフは全く駄目だった…」なんて経験ないですか？

多くのホテルではスタッフの対応の「差」が激しいのですが、JRワターホテル日航札幌ではどのスタッフも本当に素敵な対応をします。これはしっかりと教育されているものだと思われます。

日航ホテルグループはどこもホスピタリティあふれる対応が特徴的ですが、札幌も例外なく非常に良いです。

JRタワーホテル日航札幌は開業してからすでに数十年経っていますが、客室がしっかりと改修・修繕管理されており、非常にきれいに保たれているのも好印象。例えば、2024年に宿泊した際には、テレビが新しくなっていたりと、客室内の設備はしっかりと改修・修繕されています。壁紙がボロボロ…なんてことはありません。

また、朝食も札幌の中でもトップクラス。JRタワーホテル日航札幌に宿泊して朝食を食べないのは勿体ないと感じるぐらいすばらしい朝食です。

JRタワーホテル日航札幌は、宿泊料金が札幌の平均的なホテル料金と比べると高めです。ただ、それに見合うだけの価値があり、むしろ、コスパの良さすら感じるほど、全てにおいて気持ちよく過ごせるホテルと言えそうです。

総評すると、立地の良さ、スタッフの質の良さ、しっかりと改修管理されている客室、朝食が美味しいと、非の打ち所がない素晴らしいホテルでした。

以上、JRタワーホテル日航札幌のブログ的口コミ、評価レビューでした！ぜひ、参考にしてみてください。