札幌で「客室が広くて、コスパの良い」ホテルをまとめてみた!大きなスーツケースを持って来る人、客室で寛いで過ごしたい方におすすめはどのホテル?

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この記事では、札幌のホテルの中で「広くてコスパが良い」客室を紹介していきたいと思います。ぜひ、参考にしてみてください。

客室が狭いホテルに大きなスーツケースを持っていくと、足の踏み場がない状態だったり、広げるのに苦労したりするよね…

そうそう!だから客室の広くてコスパの良いホテルを探すんだけど、なかなか見つからないのよね…

分かる〜!広くてコスパがよいなら最高だよね!

では、どんなところがあるのか確認してみましょう!

目次

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イビス スタイルズ 札幌【30㎡以上、どの客室もおすすめ】

個人的に「客室の広さ」「コスパの良さ」に加え「立地」も含めて、総合的に一押しなのが「イビス スタイルズ 札幌」。

イビス スタイルズ 札幌は、30㎡、33㎡の客室しかありません。どの客室でもかなり広いのが特徴です。

また、リーズナブルな料金の時が多く、かなりコスパの良いホテル。個人的に客室の広さとコスパの良さなら札幌No.1だと思います。

デラックスツイン(33㎡)

デラックスルームは33㎡の広さ。ゆとりある広さでソファセットもあり、寛いで過ごすことができます。

デラックスツイン(33㎡)

大きなスーツケースも難なく広げることができます。

高層階デラックスキング(30㎡)

高層階デラックスキングは大きなデスクが特徴的でテレワークなども快適です。

地下鉄南北線「中島公園」まで徒歩2分ほど、すすきのは徒歩圏内、ホテル内にローソンがあることなど好条件が揃っています。

ただ、1つデメリットがあります。それはツアー客や海外客が多いこと。札幌はどこも海外客が多いですが、イビス スタイルズ 札幌は海外客に大人気です。

それでデメリットと感じる理由は、朝食会場がかなりごった返すことが多く、特にアジア圏の客が多いとマナーも全くあったものじゃありません。朝食は北海道・札幌らしいものも多少あり、個人的にはおすすめなのですが、ごった返すことが多いので素泊まりにすることもしばしば…。

と、デメリットと感じたことを正直に記載しましたが、客室の広さとコスパの良さは札幌で一番オススメ。個人的に一押しです!

荷物が多い方にはもちろんおすすめなのですが、寛いで過ごしたい方におすすめです。

リッチモンドホテル札幌大通【ツイン – 25.9㎡】

リッチモンドホテル札幌大通のツインルームは25.9㎡。今回紹介しているホテルでは一番狭いですが、空きスペースが広く、大きなスーツケースでも余裕で広げられます。

大きなスーツケースを広げても邪魔にならないぐらいの空きスペースがあり、2人での利用でもちょうどよいと感じるぐらいの広さです。

また、狸小路商店街の中にあり、立地は最高によく、観光で来ている人にはかなりおすすめです。

デメリットとしては、他のホテルよりも若干宿泊料金が高めということ。その反面、立地の良さ、リッチモンドクオリティの清潔感や安心感(エレベーターにセキュリティあり)を感じられるのがメリットです。

ホテル ローヤルステイサッポロ【ワイドデラックスツイン – 34㎡】

ワイドデラックスツイン(34㎡)

札幌の中でも宿泊料金が安く、客室が広い宿泊特化型ホテルの代表格。札幌の中でもコスパがかなり良いのが「ホテル ローヤルステイサッポロ」。

ホテル ローヤルステイサッポロは19㎡以上の客室で、基本的に広めですが、その中でも個人的におすすめしたいのが「ワイドデラックスツイン」の客室です。34㎡と広さは十分。

ワイドデラックスツイン(34㎡)

見ての通り、空きスペースがかなりあり、大きなスーツケースを何個も置くことが可能です。

ただ、宿泊特化型ホテルの中でもかなり料金が安く、綺麗にしているけど、古さはところどころ感じる客室というのが個人的な印象です。また、デメリットもあり、空調が一括管理で冷暖房の切り替えができないこと、窓が開けれないため換気ができないことが残念ポイント。

更に場所は、すすきのの外れにあり、すすきの駅から歩いて約10分程と立地が良いとは言えません。というか立地は悪いかなという印象です。雪の積もる冬場は、まずおすすめしない場所です。

しかし、ホテルの目の前に有名なラーメン屋でいつも行列の「信玄」があったり、徒歩圏内にえびそばの「一幻」や「つけ麺 八芒星」があったりとラーメン天国です(笑)個人的にはつけ麺 八芒星が大好きでよく行きます。

また、ホテル前にはローソン、近くにまいばすけっと(スーパー)もあり、利便性は悪くありません。

ロイトン札幌【ツイン – 30㎡】

ロイトン札幌は一番狭い客室でも24㎡のシティホテル。シティホテルでありながら、普通の宿泊特化ホテル並みに安い時もあり、コストパフォーマンスもなかなか。また、シティホテルだなと感じさせる施設の広さは札幌の中でも最大級です。

設備、部屋の内装の古さは感じるものの、広さ、空きスペースはかなります。ソファーセットもあり、ゆっくりと寛げるのもポイント。基本的にシティホテルの作りになっており、アメニティも宿泊料金の割には充実しているかなと感じました。

全体的にゆとりある広さ。大きな荷物置きがあるので約70Lのスーツケースも広げることが可能でした。

ロイトン札幌の良いところは、「客室の広さ」「コスパの良さ」以外に、「総合的なサービス」「朝食がかなりおすすめ」という点。特に朝食は「ロイトン札幌に宿泊するなら絶対食べないともったいない」と思うほど素晴らしいです。

デメリットとしては、立地があまり良くないこと。地下鉄東西線の西11丁目からは歩いてすぐですが、この周辺は裁判所や税務署などしかないため、観光ではあまり向かないところです。

プレミアホテル-TSUBAKI-札幌

スーペリアツインルーム(36㎡)

プレミアホテル-TSUBAKI-札幌の一番安い客室タイプが36㎡のスーペリアツインルーム。ゆとりある広さで空きスペースも十分すぎるぐらい。

また、他のホテルよりもウェットリアがかなり広く、独立したシャワーブースもあります。そのため、ベットがあるメインエリアが「めちゃくちゃ広い」とは感じにくいかもしれません。ただ、それでもゆっくり寛げるぐらいの広さです。

デラックスツイン(40㎡)

スーペリアツインルームには、ソファセットがないため、ゆっくり寛いで過ごしたい方には、ソファセットがあるデラックスツインルームがオススメです。

デメリットは立地の悪さ。すすきのまで夏場であれば歩いていくことも可能ですが、冬場は雪があるためちょっとつらいかなと思います。基本的にバスやタクシー移動が基本です。自家用車で来る人には不便は感じないかもしれませんが、観光としてはあまり良い位置にあるホテルとは言えません。

客室は広いですが、設備は古め。清潔感はバッチリでスタッフもシティホテルの対応、朝食も美味しくてトータルでは非常に良いホテルです。

【閉業】オークラ札幌【スタンダードダブル – 28.2㎡】

オークラと聞くと高いイメージがあるかもしれませんが、ホテルオークラ札幌はビジネスホテルなどの宿泊特化型ホテルと同じような料金で宿泊できる日が多くあります。(以前に部屋指定無しの条件で4,000円台で宿泊しました。)

また、一番安い部屋タイプのスタンダードツイン、スタンダードダブルでも28.2㎡なので、スーツケースや荷物が多くても問題ない広さです。

その反面、設備の古さが目立ち、古さゆえ、宿泊料が安いのかなという印象です。ただ、スタッフのホスピタリティの高さはさすがのオークラ品質。立地も非常によいため、立地と部屋の広さを求める方にはかなりおすすめといえます。

客室が広くてコスパが良い札幌のホテルまとめ

個人的に一番オススメなのは「イビス スタイルズ 札幌」。客室の広さ、寛げる空間、空きスペース、立地の良さと条件がかなり揃っている割には安くてコストパフォーマンスがかなり良いのが理由。

また、「プレミアホテル-TSUBAKI-札幌」もなかなかオススメ。シティホテルですが広くて比較的安く泊まれます。部屋は古さを感じますが、ハイクラスらしくスタッフや朝食なども満足できるホテルです。特に朝食が美味しいのでオススメ!

大きなスーツケースを広げても余裕ある広さのホテルは札幌でも数はそれほどありません。ホテル料金が高価格帯になれば広さに余裕あるホテルが多くありますが、広くてコスパの良いホテルとなると、なかなか探すのが難しいもの。

ぜひ、この記事を活用して自分に合ったホテルを見つけてみて下さい!

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