
今回は、北海道・札幌にあるプレミアホテル-TSUBAKI-札幌の「スーペリアツインルーム」に宿泊してきたので、宿泊記、ブログ的口コミ・評価レビューをしてみたいと思います。










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プレミアホテル-TSUBAKI-札幌にチェックイン


以前はベルスタッフが部屋まで案内してくれていましたが、現在は普通のビジネスホテルと同じく、そういったサービスは行っていません(コロナになってから札幌にある他のシティホテルなども同じような対応になっています)。
プレミアホテル-TSUBAKI-札幌は、エレベーターにセキュリティはない…


エレベーターは全部で4基。ツアー客と被ると最悪です。ツアー客がホテルに入る際にはホテルスタッフがしっかりと誘導しており、個人客とツアー客でエレベーターを分けていますが、朝食の時間帯やチェックアウトの時間帯と被ると最悪といった感じでした…。
エレベーターにセキュリティはなく、誰でも宿泊階に行くことができます。これは残念ポイント。


今回は11階の客室でした。
プレミアホテル-TSUBAKI-札幌の宿泊フロア




プレミアホテル-TSUBAKI-札幌の「スーペリアツインルーム」を紹介!


今回宿泊したのは11階にある1139号室。スーペリアツインルームの広さは36㎡です。




キーカードを入れると電源がONになるタイプ。


スーペリアツインルームの全体像



プレミアホテル-TSUBAKI-札幌のスーペリアツインルームは36㎡の広さ。全体的にゆとりある感じでした。
全体的に古いデラックスホテルというような印象の調度品で、古臭いと感じるかアンティーク調と感じるかは人次第でしょうか。









ベッド周り


ベッドは130cm幅で広々。120cm幅のベットはよくありますが、130cm幅は珍しいと思います。




ナイトテーブルは両ベットの真ん中に配置されており、ベットサイドランプ、テレビのリモコンなど。


ナイトテーブルの下にはティッシュ、上部にはコンセントが2口、空調のスイッチなどがあります。古い客室ではありますが、コンセントがしっかりと枕元にあるのは嬉しいですね!




マットレスはフランスベットが採用されています。古いホテルでは厚みのない(約13cmとか)フランスベット製のベットをよく見かけますが、プレミアホテル-TSUBAKI-札幌で採用されているフランスベットは厚みが約24cmもありました。
ピロートップなく寝心地は固めですが、ぐっすり眠ることができました。
デスク


デスクは大きめで広々しています。


椅子やテーブルは若干傷んでいる感じではありますが、ルネッサンス様式なアンティーク調です。


テーブル上にはレストランの案内など。


古いホテルですが、コンセント等に関してはしっかりと対応しており、個人的にかなり好印象です。コンセントx2口、USBポートx3口もあり、使い勝手は最新ホテルと変わらないほど。


アクセサリーボックスがあるのも嬉しい配慮です。


他には電話、メモ帳、有線LANのポートがあります。
テレビやミニバーなど


大きなチェストにテレビやミニバーが格納されています。


テレビはテレビ台を引き出すことが可能で、首振り機能あり。HDMI端子も利用可能です。


テレビ下の引き出しにはナイトウェア(部屋着、パジャマ)が入っています。


ナイトウェア(部屋着、パジャマ)はワンピースタイプ。


テレビ隣のチェストはミニバーエリア。ティーアメニティは煎茶のみ。できたらコーヒーなどもほしいところ。 → 現在、ドリップコーヒーの提供もある模様です。


アイスペール、電気ケトル、無料のミネラルウォーターがありました。




下の部分には冷蔵庫。2Lサイズのペットボトルも入ります。
クローゼット




バゲージラックは大型のスーツケースも問題なく置ける大きさ。


クローゼットの扉部分は全身鏡。


上部にハンガーラック、ハンガーは全部で9本もあります。ハンガーが少ないホテルも多いので、どこのホテルでもこれぐらい置いてほしいですね。また、消臭スプレーがあります。


下部にはセーフティボックス、ランドリーメニュー、ブラシ、シューポリッシュ、靴べら、使い捨てスリッパ。




コインランドリーはないので、洗濯をしたい場合はランドリーメニューを利用することになります。消臭スプレーはリセッシュ。


セーフティボックスは小さいですが、完備しているのは嬉しいところ。特にエレベーターにセキュリティがないのでセーフティボックスがあると安心です。


スリッパは使い捨てを採用。普通のビジホにあるようなスリッパより若干質が良く、ふわふわしています。 → 現在は普通のビジホのスリッパと変わりない品質のものになっています。
ウェットエリア
ウェットエリアに関しては、デラックスツインルーム(40㎡)と全く同じ作りで、アメニティなども一緒でした。なので、ここで紹介するのはデラックスツインルームに宿泊した時のものを掲載しておきます。


ウェットエリアは古さを感じますが作りは豪華。札幌のホテルの中でも広さは「一番では?」と感じるほど。清掃も行き届いており、古くても快適に利用できました。
洗面台を中央に、右側にバスタブ、左側にトイレとシャワーブースがありました。
古さは感じますがかなり広いです。札幌のシティホテルの中でも、ここまでゆとりある作りになっているところは殆どありません。
ウェットエリア(バスルーム)の広さを確認する
- アベストホテル札幌(シングル):1.6m x 1.1m
- ANA ホリデイ・イン 札幌(スーペリアダブル):1.6m x 1.1m
- スマイルホテルプレミアム札幌すすきの(スタンダードツインルーム):1.6m x 1.2m
- 札幌ワシントンホテルプラザ(シングル):1.6m x 1.2m
- ウィンダムガーデン札幌大通(ツイン ):1.6m x 1.2m
- ホテルロンシャンサッポロ(シングルルーム):1.8m x 1.2m
- ホテルリソルトリニティ札幌(モダレット シングル):1.8m x 1.2m
- 東急ステイ札幌大通(レジデンシャルツイン):1.7m x 1.3m
- 東急ステイ札幌(デラックスツイン):1.7m x 1.3m
- ベッセルホテルカンパーナすすきの(シングル / スタンダードダブル / スーペリアツイン):1.8m x 1.2m
- ジャスマックプラザホテル(アネックス館 シングル):1.8m x 1.2m
- 東急ステイ札幌大通(コンフォートダブル):1.8m x 1.4m
- JRイン札幌(シングル):1.8m x 1.4m
- 三井ガーデンホテル札幌ウエスト(モデレートクイーン):1.8m x 1.4m
- 京急 EXホテル 札幌(スーペリアツイン A):1.8m x 1.4m
- 京王プレリアホテル 札幌(スタンダードツイン):1.8m x 1.4m
- リッチモンドホテル札幌駅前(プレミアシングル):1.8m x 1.4m
- ホテルモントレエーデルホフ札幌(サウスツイン / プレミアラージツイン):1.8m x 1.4m
- 札幌ガーデンパレス(デラックスシングル):1.8m x 1.4m
- ザ ノット 札幌(スーペリアツイン / スタンダードツイン):1.8m x 1.4m
- コンフォートホテル札幌すすきの(ツインスタンダード1 / ツインスタンダード2 / ダブルスタンダード):1.8m x 1.4m
- ニューオータニイン札幌(モデレートツイン):1.8m x 1.4m
- センチュリオンホテル札幌 (スーペリアクイーン) :1.8m x 1.4m
- リッチモンドホテル札幌大通(ツインルーム):1.8m x 1.4m
- ビスポークホテル札幌(コーナーキングダブル / スタンダードツイン):1.8m x 1.4m
- ANAホリデイ・イン 札幌(ハリウッドツイン)1.8m x 1.4m
- プレミアホテル 中島公園 札幌(スタンダードダブル):1.8m x 1.4m
- ダイワロイネットホテル札幌中島公園(スタンダードダブル / ビジネスダブル):1.8m x 1.4m
- マイステイズプレミア札幌パーク(スタンダードツイン / スーペリアツインハイフロア):2.0m x 1.4m
- 札幌ビューホテル(モデレートフロア シングル/セミダブル):2.0m x 1.4m
- リッチモンドホテル札幌駅前(ハリウッドツイン):1.8m x 1.6m
- ホテルマイステイズ札幌アスペン(スタンダードツイン / スーペリアツイン):2.0m x 1.6m
- センチュリーロイヤルホテル(スタンダードシングル / スタイリッシュデラックスツイン):2.0m x 1.5m
- センチュリーロイヤルホテル(スタイリッシュキング / スタイリッシュラージツイン):2.0m x 1.6m
- 京王プラザホテル札幌(スーペリアラージツイン):1.9m x 1.6m
- 三井ガーデンホテル札幌(モデレートツイン):2.0m x 1.6m
- 三井ガーデンホテル札幌ウエスト(モデレートツイン / スーペリアツイン):2.0m x 1.6m
- ANAクラウンプラザホテル札幌(スタンダードツイン):2.0m x 1.6m
- クロスホテル札幌(ツインアーバン):2.0m x 1.6m
- ニューオータニイン札幌(プレミアムダブル): 2.0m x 1.6m
- ホテルWBF札幌中央(スーペリアツイン):2.0m x 1.6m
- ホテル ローヤルステイサッポロ(デラックスツイン / ワイドデラックスツイン):2.0m x 1.6m
- 札幌プリンスホテル(スタンダードツイン / スーペリアツイン): 2.2m x 1.4m
- 札幌パークホテル(スーペリアツイン):2.2m x 1.4m
- ロイトン札幌(ツイン / ラージダブル / エクシードツイン): 2.4m x 1.6m
- プレミアホテル-TSUBAKI-札幌:大きさ不明。札幌でNo.1ではと思うぐらい広い
バスタブ側。
トイレと独立したシャワーブース。トイレは個室タイプではないため、誰かがシャワーを利用している際には、利用できない感じです。
デザイン的に古さがありますが、ゆとりある広さで使い勝手は抜群。洗面台の周りには、小物を置けるスペースが沢山あるため、化粧品を沢山持ってきても問題なさそうですね。洗面台の左右にフェイスタオル、バスタオルが掛かっています。


水道水の案内には、地下水を地下100mから汲み上げて提供しているとのこと。




アメニティはコットンx2、ヘアブラシx2、カミソリx1、綿棒x2、歯ブラシx2、シャワーキャップx1、ボディタオルx2があります。またアメニティと一緒にハンドタオルが置いてありました。
プレミアホテル-TSUBAKI-札幌で良いなと思ったのが、シャンプー類のアメニティ。
シャンプー類は小分けボトルタイプでNatura Bisse(ナチュラビセ)というシリーズのものでした。匂いはオレンジ&タングリンで柑橘系です。シャンプー、コンディショナー、ボディソープは各2個ずつ。ボディーローションはありません。
札幌にある他のシティホテルは、シャンプー類を小分けされていない「共用ボトル」で提供しているところが多いので、これは素直に嬉しいです。


ドライヤーはTESCOM TID305。風量は普通。
トイレはウォシュレット(シャワートイレ)付きですが古いタイプ。暖房便座機能はあります。トイレットペーパーはダブルを採用!
バスタブとは別に独立したシャワーブースがあります。
このシャワーブースのドアは、ゆっくりと閉めないと「ドーン」とかなり大きな音がして驚きました。一応、ドアまわりにクッション材みたいなものが貼られており、緩和されているとは思うのですが、それでもかなり大きな音でびっくりしました。。。
シャワーのモードは3種類あり、通常モード、マッサージモード、霧モード。水圧は、通常のシャワーモードの時にもう少し強くてもいいかなと感じましたが、マッサージモードだと強いと感じました。満足できるレベルです!
バスタブの大きさは約133cm x 60cm x 41cm(縦x横x高さ)で足を伸ばせるサイズ。このバスタブにはシャワーやシャワーカーテンもあるので、こちらでシャワーを浴びてもいいかもしれません。
ここ最近は札幌のホテルで洗い場付きバスルームがある客室が増えてきていますが、プレミアホテル-TSUBAKI-札幌は独立したシャワーブースがあるタイプ。海外のホテル寄りの仕様で使い勝手もよく非常に快適です。
日本人だと洗い場付きバスルームの方がよいと感じる方もいるかもしれませんが、プレミアホテル-TSUBAKI-札幌のウェットエリアは広さや快適さはかなり満足できると思います。
部屋の広さ、空きスペースは?



スーペリアツインルームは36㎡と十分な広さがある客室です。
正直なところ、ウェットエリアがかなり広いし、メインエリアには大きなチェスト(テレビやミニバーが収納)があるので、36㎡の割には広大な空きスペースはないと感じましたが、それでもスーツケースを何個も広げられるぐらいの十分すぎる空きスペースがあります。




入り口前にバゲージラックがあり、ここでスーツケースを広げればベッドがあるメインエリアはかなり広々使えます。約70Lぐらいのスーツケースも余裕で広げることができるぐらいの大きさです。




ベッド側も十分な空きスペースがあります。ミニバー横に丁度良い空きスペースがあり、ここでスーツケースを開いてもよいかも(大きなスーツケースはチェストに当たって開けないと思います)


客室の真ん中でもスーツケースを余裕で広げられるぐらいの空きスペースがあります。(ここで広げると少し邪魔ですが…)
空調は一括管理タイプ?それとも個別調整可能タイプ?換気はできる?


札幌のホテル選びで、意外と最重要ポイントとなるのが「空調」や「窓が開けられるかどうか」ということ。
札幌のホテルでは冬の時期に「客室が暑すぎる」と感じるホテルが多くあります。特にシティホテルや高級宿泊特化型ホテルなど宿泊料金が高いホテルはこのような傾向があります。
また、一番注意したいのは寒暖の差が激しい「季節の変わり目」。季節の変わり目に宿泊予定の方は本当に要注意で快適なホテルステイが一気に不快になる可能性が大です。空調が一括管理で自分好みに変更できず、暑すぎ(寒すぎ)で、かなり不快な思いを札幌のホテルで何度もしています。さらに、窓の方角によっては日が当たることで暑くなりすぎるということも多々あります。
このような時、冷暖房や窓の開け閉めで自分の快適な温度に調整したいのですが、空調が一括管理(集中管理)だったり、窓が開けれないホテルが多くあります。
筆者は札幌(特に北海道)のホテルに宿泊する時のホテル選びでは、必ず最初にチェックするぐらいです。それぐらい気をつけないと、客室が暑すぎて寝れない…。お風呂上がりが暑すぎて、すぐに汗をかく…なんて状況に…。何度もそのような経験をしているからこそ、絶対にホテル選びの時には気をつけてほしいポイントです。
ポイントとして、以下の事を確認してホテル選びをしています↓
- 空調は「一括管理(集中管理)」それとも「個別調整可能タイプ」のどっちか?
- 個別調整可能タイプはいつの時期でも冷房・暖房の切り替え、温度調整が可能か?
- 窓が開けられるのか?(客室の換気や温度調整はしやすいか)
では、どうなのか確認していきたいと思います。


空調の調整は、ナイトテーブルにスイッチがあり、OFF / LOW / MED / HIのボタンで切り替えます。空調は一括管理で、細かな温度調整などもできません。


また、ウェットエリア入り口横にサーモセットというスイッチがあり、SUMMERかWINTERを切り替えるようです。正直、これが何を切り替えているのか分かりません…。
窓の中央サッシ部分は、開けることが可能で、温度調整や換気が可能となっています。
天井やライト
天井高は約2.7m。圧迫感は皆無です。天井にライトはありません。
夜は暗めで雰囲気重視の印象です。
天井


天井は約2.7mで、部屋の広さと相まって開放感があります。天井にライトはなく、部屋の明かりは間接照明のみ。なので、夜は若干暗めの客室です。
Wi-Fi






Wi-Fiは宿泊者がよく利用する時間帯に速度が落ちる傾向にあります。今回はPC利用で少し遅いと感じてしまうほど速度がでていません。スマホで動画視聴するには特に問題なかったですが、下りが6Mbps程度なので遅いと感じる人もいそうです。
景色


窓は床までガラス張りタイプ。


ガラスの中腹ぐらいに空気の入れ替えなどができるようなサッシ部分があります。


景色はビルビュー。今回11階だったので窓からの景色がよかったのですが、低階層だと手前の市営住宅ビューになってしまいます。
騒音などは?音が気になるホテル
これも古いホテルの宿命かもしれませんが、全体的に音が気になるホテルでした。
外からの音や周りの騒がしさは全くありませんでしたが、隣の人の声が聞こえたり、排水音が聞こえたり、他の客室のドアを閉める音が聞こえたり…
もしかすると、窓が開いていたからかもしれませんが、ソファーに座って寛いでいたら、隣の部屋の年配(日本人)の方が内容が分かるぐらいのボリューム感で声が聞こえてきてビックリしました。中華系の海外ゲストが大声で喋っているというわけではありません(苦笑)。
また、排水音?もかなりうるさいと感じます。更に、ひどいと感じたのは、他の客室のドアを閉める音。ビジネスホテルなどでもよく響くところがありますが、今まで泊まってきたホテルの中でも、ここまで響くところは滅多に無いと思った程です。
と、全体的に防音性はかなりないホテルだという印象です。
プレミアホテル-TSUBAKI-札幌「スーペリアツインルーム」の評価レビューまとめ


- 客室は36㎡。一番ボトムのスーペリアツインルームでも十分に広い!
- 古い客室だが清潔感があり、清掃は行き届いているため、快適に利用できた!
- ベッド幅は130cmとかなり広め
- ミネラルウォーターの提供あり
- ドリップコーヒーの提供あり
- セキュリティボックスあり
- 使い捨てスリッパを採用
- アンティーク調と感じるか、古い内装と感じるかは人によりそう…
- エアコンは一括管理タイプで冷暖房の切り替えができない
- 壁が薄くて隣の話し声がかなり聞こえる
- ソファセットはなし、寛いで過ごすにはデラックスツイン、デラックスダブル以上の客室がおすすめ
スーペリアツインルーム(というよりプレミアホテル-TSUBAKI-札幌)の最大の特徴はやはり広さです。古さは否めないですが、清潔感ある広い客室は快適そのもの。スーツケースを広げるの困ることはありません。


その反面、エアコンの効きが悪いことや配管の音やドアを締める音など、至るところで古いホテルだなという印象を受けました。
ところどころ古さ(特にウェットエリア)は感じますが、調度品などもしっかり手入れされています。また、清掃もバッチリなので、個人的には古さはあまり気にならないと感じました。
古さが目立つけど、高級宿泊特化型ホテルと変わらない料金で、快適に利用できるデラックスホテルという印象でしょうか。ちなみに古さが目立つけど、安くて広い客室があるホテルとしては、ロイトン札幌やホテルクラビーサッポロなどがあり、これらと同レベルのホテルという印象です。
全体的には良いホテルという印象ですが、札幌は新しいホテルが次から次へと建設されている中、「古いホテルにわざわざ泊まる意味は…」と感じるかもしれません。また、立地は観光やビジネスには不向きな場所です。その分、コストパフォーマンスが良く、広い客室に泊まれます。
「次回もこのスーペリアツインルームに泊まるか?」と問われると、「ケースバイケースかな」というのが本音です。ホテル全体が古い印象で、防音などがデメリットと感じ、これらがケースバイケースと思わせる要素です。
個人的に一番ネックだなと思ったのは「騒音」。配管の音やドアの音などがかなりうるさく、音で睡眠を邪魔されたくないというのが本音です。これは隣の客層によるので完全に運でしかないですが、隣の客室で夜遅くまで喋っていたりすると、確実に声が聞こえるので、なかなか寝れなかったりします。
と、デメリットを解説してきましたが、それら以外に関しては、素晴らしく快適な環境が整っています。古さは感じるものの、広いウェットエリアはかなり快適です。また、荷物などが多くて広い客室を求めている方、ゆっくり寛げる環境を求めている方にはオススメできると思います。
スーペリアツインルーム(36㎡)、デラックスツインルーム(40㎡)のどっちを選ぶ?
スーペリアツインルーム(36㎡)とデラックスツインルーム(40㎡)の違いについては、部屋の広さ、ソファセットの有無、ティーアメニティの違い(紅茶やコーヒー)ぐらいでしょうか。











今回のスーペリアツインルームはソファセットがなく、ベッド横に椅子が1脚あるのみ。デラックスツインルームになるとゆったりと過ごせるソファセットがあるので、のんびり寛いで過ごしたい方にはデラックスツインルームがオススメです。
個人的にはスーペリアツインルームでも満足できる広さでしたがやはりソファセットがあったらなと思ったので、今後はデラックスツインやデラックスダブルを利用することの方が多いかなと思います。
以上、プレミアホテル-TSUBAKI-札幌「スーペリアツインルーム」の宿泊記・ブログ的口コミ・評価レビューでした!参考にしてみてください。












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