「いくらのかけ放題…」と聞くだけで贅沢ですよね?
人生で一度はやってみたいですよね?
朝から堪能したいですよね?
という訳で(笑)、この記事では札幌のホテルで朝食に「いくらのかけ放題・食べ放題・のせ放題」が楽しめるところを紹介していきたいと思います!
朝から「いくら」が食べ放題って至福ですよね!
また、それに伴い、豪華な海鮮が楽しめるところやセルフ海鮮丼が楽しめる朝食も紹介していきたいと思います。
特に順位やランキングではないですが、実際に管理人が食べてみて、どこが良かったかなどもレビューしながら紹介したいと思います。
事前に知っておこう!「いくら」はいくらでも「マスいくら」のところが多い
「いくら」は鮭の魚卵と思っている方が多いかもしれませんが、「マス」の魚卵も“マスいくら”として出回っています。ホテル朝食でよく提供されているのは「マスいくら」の方です(マスいくらの方が単価が安いためだと思われます)。
札幌でも「マスいくら」を提供しているホテルの方が多いですが、ホテルによって表記はまちまち。
マスいくらを利用しているにも関わらず、ただ単に「いくら」としか表示していないところもありますし、しっかりと「マスいくら」と表示しているところもあります。
正直、いくら(鮭いくら)とマスいくらのどっちが好きかは、個人次第というところ(一般的にはマスいくらの方が劣る)。マスいくらの方が粒が小さく、単価も鮭いくらよりも安いようです。
朝食で「いくらのかけ放題」ができる札幌のホテルはどこ?
札幌の朝食でいくらのかけ放題を提供しているホテルは多数あります。一時的に提供されていたホテルや提供をやめてしまったホテルは除外しています。
ベッセルホテルカンパーナすすきの
- 朝食会場:ホテル1階ラウンジ
- 朝食料金 (宿泊者):2,300円 子供料金(6~12歳) 1,200円 5歳以下無料
- 朝食料金 (外来者):3,000円 子供料金(4~12歳) 1,500円 3歳以下無料
- 朝食時間: 6:00~9:30(10:00終了)
※記載内容は「2024年9月現在」のもの。全て税込。
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ベッセルホテルカンパーナすすきのは「いくら」が食べ放題に加え、海鮮ネタに「カニ」があることが目玉!いくらだけではなく蟹まで食べれる贅沢さ!
札幌の中でも海鮮のラインナップは多め。かなり豪華な朝食ですよ!
何と言っても海鮮コーナー(海鮮ネタ)がここの朝食のウリ!
その中でも「いくら」の食べ放題はもちろんですが、「カニ」が食べれるのが、札幌にあるホテル朝食でここだけ!高級ホテルなどで蟹があっても不思議ではないですが、宿泊特化型ホテル(ビジネスホテル)で蟹が出てくるのはすごいですよね!
札幌の中島公園にあるベッセルイン札幌 中島公園の豪華版と言える内容で、ベッセルホテルカンパーナすすきのの朝食は札幌でもトップクラスでおすすめです。
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JRワターホテル日航札幌
- 朝食会場:ホテル35階 レストラン&バー「SKY J」
- 朝食料金(宿泊者):3,300円 、小学生1,800円 ※未就学のお子様は無料
- 朝食料金(外来):現在、外来の受付はしていません。
- 朝食時間:6:30~10:00(最終入店9:30)
- 種類:和洋ビュッフェ
※記載内容は「2024年10月」時点のものです。全て税込。
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JRタワーホテル日航札幌では海鮮ネタは全部で4種類のみ。決して多くはなく、海鮮ネタに力を入れているという印象はありません(その他の料理が魅力的すぎる)。
いくらはかけ放題・盛り放題なので朝から贅沢できます!
正直なところ、JRワターホテル日航札幌の朝食ビュッフェは他にも魅力的な料理が多く、クオリティが非常に高いので、 セルフ海鮮丼目当てというよりも他の料理を目当てとしている方が多いのかなという印象です。
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ホテルアベスト札幌
- 朝食会場:B1階「カフェテリア」
- 朝食料金(宿泊者): 大人2,800円、小学生1,960円、未就学児無料
- 朝食料金(外来):大人3,300円、小学生2,310円、未就学児無料
- 朝食時間: 7:00~9:30(L.O.9:00)、6月1日~9月30日は6:30~9:30(9:00L.O)
- 種類:ビュッフェ形式
※記載料金は「2024年9月」時点のもの。全て税込。
ホテルアベスト札幌の朝食は、海鮮ネタがかなり種類豊富。種類の多さだけでいえばトップクラスです!
ホテルアベスト札幌の朝食もやはり海鮮ネタが目玉です。そして海鮮ネタの種類がすごく多いのが特徴。
ホッキ貝や つぶ貝なども他のホテル朝食では扱っていないようなネタがあるのも魅力的です。
もちろん、いくらはかけ放題の食べ放題!ただ、正直なところ、このいくらの鮮度がいまいち…かなという印象でした。
いくらは「う~ん…」という感じでしたが、その他のネタは美味しかったです。ほとんどのネタが厚切りで食べごたえが十分にあります。特にホタテの貝柱は大粒のものをそのまま提供していたため、食べごたえがありました!また、ホタテは鮮度もよく、甘みがあって美味しかったです!
いくらは(個人的に)イマイチでしたが、札幌のホテル朝食の中でもトップクラスの種類の多さ。切り身が分厚くて、食べごたえがあるものが多いので、ホテルアベスト札幌の朝食はぜひ一度は食べてみてください。
ソラリア西鉄ホテル札幌
- 朝食会場: ホテル2階「ソルヴェール」
- 朝食料金: 3,000円 / 小学生 1,500円 / 4歳〜6歳 800円 / 3歳以下無料
- 種類:ビュッフェ形式
※記載内容は「2024年10月」時点のものです。全て税込。
ソラリア西鉄ホテル札幌では、なんとも珍しい食べ方を提案しており、エシャロットと赤ワインビネガー、オリーブオイルを組み合わせた洋風がおすすめとのこと。
海鮮ネタはマスいくらのかけ放題に加えて、ホタテ、甘エビ、イカの沖漬け風、サーモンと種類は少なめ。
セルフ海鮮丼のトッピングも珍しいものが揃っており、レモン・ライムやカイワレ、エシャロットなどがあります。酢飯は洋風酢飯しかありませんが、トッピングは和風(わさびや万能ねぎ)などがあるので、普通に白米でセルフ海鮮丼を作れば普通(和風?)の海鮮丼も作れます。
海鮮ネタは洋風で食べるのがオススメとされていますが、個人的には、普通に食べるのがいいかな..という印象でした。多少変わった食べ方を試してみたい方にはおすすめです。
ソラリア西鉄ホテル札幌の朝食は海鮮ネタも目玉の一つだとは思いますが、個人的にはその他の料理もとても美味しいものが揃っており、海鮮よりもその他の料理の方が楽しめました。全体的にレベルが高い朝食を提供しているので、ぜひ、お試しあれ!
ドーミーイン札幌
札幌にドーミーインは2箇所あり、「石狩の湯 ドーミーインPREMIUM札幌」と「狸の湯 ドーミーイン札幌ANNEX」があります。ドーミーイン札幌狸小路商店街を挟んで(ほぼ)向かい合わせに建っており、朝食会場はどちらに宿泊しても同じ場所での朝食となります。
- 会場: ドーミーインPREMIUM札幌1F「北の台所」
- 料金: 2,800円、3歳以上〜小学生以下1,400円(※2歳以下無料)、宿泊者のみ
- 時間: 6:30~9:30(最終入店9:00)
※記載料金は「2024年9月」時点のもの。全て税込。
いくらのかけ放題・食べ放題を始め、ネタは全部で6種類を提供(時期によって多少ネタの変更あり)。
海鮮ネタの切り身は結構薄めに切られており、食べごたえはあまりないかも…。ただ、食べ放題なので好きなだけ食べれることから、切り身を薄くしてるのかなという印象もあります。が、マグロなどは他のホテルの方が美味しいし、厚みもあって食べごたえがあり、印象が全然異なりました。
いくらのかけ放題を含めて海鮮ネタがあればよいという方にはおすすめですが、海鮮ネタだけを見ると他のホテルと比べても見劣りするかなという印象です。
ですが、ドーミーイン札幌の朝食は全体的に北海道らしいものが揃っていることから、総合的にかなりオススメできる朝食なのでぜひ食べてみましょう!
ベッセルイン札幌中島公園
- 朝食会場:ホテル2階
- 朝食料金(宿泊者):2,500円 / 1,300円(6~12歳) / 5歳以下無料
- 朝食料金(外来):3,200円 / 1,600円(4~12歳) / 3歳以下無料
- 朝食時間: 6:00~9:30
※記載料金は「2024年9月」時点のもの。全て税込。
札幌のホテル朝食で海鮮ネタで一番有名なのはベッセルイン札幌中島公園と言ってよいぐらい、セルフ海鮮丼が食べらることで有名です。
札幌のホテル朝食でいくらのかけ放題といえば、「ベッセルイン札幌中島公園だよね」と思う方が多多いと思います。それほど札幌のホテル朝食で海鮮ネタを出しているホテルとして定着しています。
以前は、北海道産いくらを提供しており、また、いくらの産地証明書も提示していたぐらい、いくらにはこだわりがありました。
が、現在、その産地証明書はなくなり、いくらとの表示のみになりました…(定かではないですが、価格高騰を受けて北海道産ではないくなったのかな…)。
海鮮ネタはいくらのかけ放題を加えて、全部で7種類(日替わりで数種類はネタが変更)あります。ネタ数は多いわけでも少ないわけでもなく平均的です。
ベッセルイン札幌中島公園はセルフ海鮮丼を作るための酢飯やトッピングも揃っているのが良いところ。
また、海鮮茶漬け用の出汁もあるので、豪華な海鮮茶漬けをつくるのもよし!朝から贅沢なお茶漬けです!
同系列のベッセルホテルカンパーナすすきのの朝食はこのベッセルイン札幌中島公園の豪華版という形で、個人的にはベッセルホテルカンパーナすすきのの方を全力でおすすめします(ただ、豪華版なので朝食料金もカンパーナすすきのの方が高いですが….)。
からくさホテル札幌
- 朝食会場:ホテル1階「すしどんぶり」
- 朝食料金:2,200円
- 朝食時間:6:30~10:00(L.O 9:45)
- 種類:ビュッフェ形式
※記載内容は「2024年10月」時点のものです。全て税込。
インバンドに大人気のからくさホテル札幌の朝食会場は、2024年1月に「すしどんぶり」としてリニューアルオープン。ランチタイムには海鮮丼などを提供するお店です。
そんなすしどんぶりで食べる朝食にも海鮮ネタが揃っています。
2024年4月に利用した時には海鮮ネタは全部で6種類。いくらの醤油漬け、まぐろ、いか刺し、サーモンのたたき、道産 タコ刺し、甘海老のラインナップ。
海鮮ネタは6種類ありますが、トッピングや酢飯はありません。ネタも悪くなく、朝食ビュッフェレベルとしては満足度が高いでしょう。(ただ、利用した時はまぐろが冷凍焼けしてた…)
ホテルグレイスリー札幌
- 朝食会場:ホテル1階「BONSALUTE CAFE (ボンサルーテカフェ)」
- 朝食料金(宿泊者/外来):2,500円(小学生以上は大人と同額・未就学児無料)
- 朝食時間:6:30~10:00
- 種類:ビュッフェ形式
※記載料金は「2024年9月」時点のものです。全て税込。
札幌駅周辺のホテル朝食で、いくらが食べ放題があるのはホテルグレイスリー札幌。
いくらはかけ放題スタイルですが、鱒イクラとなっています。
ホタテは道産のものを提供していました。
目玉のセルフ海鮮丼のネタは4種類のみ。セルフ海鮮丼で有名なベッセルイン札幌 中島公園などと比べると種類は少なめですし、海鮮丼のトッピング(のりや錦糸玉子など)などもありません。
海鮮茶漬けにして食べると美味しそうですね。
ホテルマイステイズ札幌アスペン
- 朝食会場:ホテル2階「アスペン」(宴会会場)
- 朝食料金:
大人1,980円、4歳〜小学生まで990円→ 大人2,090円、子供1,100円 - 朝食時間: 6:30~10:00(L.O.9:45)
- 種類:ビュッフェ形式
※記載料金は「2024年9月」時点のもの。全て税込。
ホテルマイステイズ札幌アスペンでは、少ないですが海鮮ネタを提供しており、いくらのかけ放題も可能です。
ホテルマイステイズ札幌アスペンでは、いくらのかけ放題に加え5種類(合計6種類)の海鮮ネタを提供しています。全体的に海鮮ネタなどのクオリティはあまり高くない印象でした。
面白いのは、彩り手織り寿司というものがあり、自分の好きな素材を選んで自由にお寿司を作れるということろ。筆者はいくらをかけて食べました。
ホテルマイステイズ札幌アスペンの朝食は種類が多く、朝からワインも飲めるので「いくらのかけ放題」だけが目玉ではなく、いろいろなものが楽しめます。
ホテルエミシア札幌
- 朝食会場: ホテル31階「スカイレストラン ハレアス」
- 朝食料金(宿泊者):チェックイン時に事前にフロントで予約すると2,200円
- 朝食料金(外来):2,800円、小学生以下1,400円、3歳以下無料 ※当面の間は宿泊者のみ。
- 朝食時間:(一部)6:30~10:00 (二部)9:00~11:00
- 種類:約70種類のビュッフェ
※記載料金は「2024年10月」時点。全て税込。
ホテルエミシア札幌では、朝食ビュッフェで海鮮ネタを提供しています。残念ながら“いくら”の提供はありませんが、その代わりに“すじこ”が提供されています。
ホテルエミシア札幌は札幌中心部にあるシティホテルに負けないぐらいすばらしい朝食を提供しており、海鮮ネタが目玉の1つではありますが、それ以外も種類豊富でバラエティ豊かです。
どれもとても美味しくてここの朝食はかなりおすすめです。「いくらで海鮮丼を作りたい…」という方には向いていないかもしれませんが、すじこでも全然良いという方にはおすすめです。
テンザホテル&スカイスパ 札幌セントラル
テンザホテル&スカイスパ 札幌セントラルでは海鮮ネタの提供はありませんが、ご飯のお供シリーズとしてすじこがあります。
- 朝食会場:ホテル本館2階「Trattoria W 札幌店」
- 朝食料金:2,200円
- 朝食時間:6:30~10:00
- 種類:ビュッフェ形式
※記載内容は「2024年8月」時点のものです。全て税込。
海鮮ネタは全く提供していないため、セルフ海鮮丼なども作れませんが、すじこは食べ放題です。
テンザホテル&スカイスパ 札幌セントラルの朝食は、海鮮はないですが北海道産素材だらけで、北海道らしい料理も多く揃っており、個人的に大好きな朝食です。すじこだけあれば良いという方にはおすすめします。
いくらを小鉢スタイルで提供
いくらをかけ放題スタイルではなく、小鉢に盛った状態で提供しているホテルもあります。小鉢での提供ですが、ビュッフェスタイルなので小鉢を何個も持ってくれて、実質かけ放題と代わりはないですが…(笑)
- ビスポークホテル札幌(ネストホテル札幌駅前 / ネストホテル札幌大通 )
札幌プリンスホテル- フェアフィールド・バイ・マリオット札幌
札幌プリンスホテル → 現在、いくらとオクラを混ぜたものを提供
札幌プリンスホテルの朝食には海鮮ネタがありますが、一部のネタは小鉢に盛った状態で提供されています。
- 朝食会場:ホテル1階 「ブッフェレストラン ハプナ」
- 朝食料金(外来):大人3,500円、小学生1,700円、幼児(4才~未就学)1,100円、西武プリンスクラブ会員3,100円
- 朝食料金(宿泊者):大人3,200円、小学生1,700円、幼児(4才~未就学)1,100円
- 朝食時間: 6:00~10:00
- 種類:ビュッフェ形式
※記載料金は「2024年12月」時点。全て税込。
マスいくらは小鉢で提供されています。→ 現在、いくらとオクラの混ぜたものを提供しています。
甘海老は北海道羽幌産と、道産のものが食べれるので満足度が高いです。
マスいくらは小鉢での提供なのであまり目玉とはいえません。また、個人的に札幌プリンスホテルはマスいくらよりも北海道羽幌産の甘海老が食べれるのがよいところです。
ビスポークホテル札幌(ネストホテル札幌駅前 / ネストホテル札幌大通 )
ビスポークホテル札幌とネストホテル札幌駅前、ネストホテル札幌大通は同系列のホテルで、朝食はどれもほぼ同じ内容のものが提供されています。
- 朝食会場: 2階、ラウンジエリア
- 朝食料金: 大人1,800円、6歳〜9歳:900円、未就学児無料
- 朝食時間:7:00~10:00(LO 9:30)
- 種類:ビュッフェ形式、種類は少なめ
※記載料金は「2024年8月」時点のもの。全て税込。
今回はビスポークホテル札幌の朝食内容で紹介していきます。
ビスポークホテル札幌ではすべての海鮮ネタを小鉢で提供しています。
小鉢での提供とはいえ、ビュッフェスタイルでの提供なので好きなだけ食べることができます。小鉢タイプでもしっかりと海鮮丼を作ることが可能です。
また、ビスポークホテル札幌(ネストホテル札幌駅前 / ネストホテル札幌大通 )では朝食が1,500円とリーズナブル。リーズナブルな料金なのに海鮮ネタを提供しているのが人気の秘密かもしれません。
フェアフィールド・バイ・マリオット札幌
- 朝食会場:ホテル1階「LUONTO(ルオント)」
- 朝食料金(外来):3,300円、小人(中学生未満)1,650円、未就学(6才以下)は無料
- 朝食料金(宿泊者):2,420円、小人(中学生未満)1,210円、未就学(6才以下)は無料
- 朝食時間:6:30~10:30
- 種類:ビュッフェ
※記載内容は「2024年10月」時点のものです。全て税込。
フェアフィールド・バイ・マリオット札幌では小鉢でますいくらを提供しています。
エッグモントリオールの上にかけたり、ご飯で食べたり。
小鉢タイプなので、複数個持ってくれば、ちょっとしたいくら丼は作ることができそうです。
札幌で「いくら」かけ放題・食べ放題のホテルまとめ
いくらのかけ放題がある札幌のホテル朝食を紹介していきましたが、いかがだったでしょうか?
札幌では朝食目当てでホテルの部屋は二の次といってよいぐらい「朝食がすばらしい」ホテルが多いです。その中でもやはり「いくらのかけ放題」があると朝から豪華でテンション上がりますよね!
「いくらかけ放題」がある朝食というメリットを含め、ホテル全体的で総合力が高く、個人的におすすめなホテルは、「ベッセルホテルカンパーナすすきの」「JRタワーホテル日航札幌」「ソラリア西鉄ホテル札幌」です。
ソラリア西鉄ホテル札幌は、今、札幌で大人気のホテル。いくらのかけ放題がある朝食は全体的にレベルが高く、ホテルの施設としては大浴場やジムを備え、客室もほぼすべての客室で洗い場付きバスルームを備え、全体的に高級感あるホテル。誰にでもおすすめできるホテルです。
ただ、高級宿泊特化型ホテル(高級ビジネスホテル)で札幌のシティホテルよりも料金が高い時もあります。予算は高めですが、それでもかなり満足度は高いと思います。
ベッセルホテルカンパーナすすきのはコロナの影響により、コロナ患者受入ホテルとしてしばらく運用しており、一般人の方が宿泊することはできない状態でしたが、2023年6月1日より通常営業を再開。
正直なところ、以前よりも朝食の品数やレベルは落ちたかな…という印象ですが、それでもまたまだおすすめできる内容の朝食です。いくらのかけ放題に加え、蟹も食べ放題なのでかなり満足度の高い朝食です。
また、大浴場やウェルカムドリンクなど、設備やサービス、客室の環境も素晴しく、個人的に一押しのホテルです。
そして、最後におすすめするのがJRタワーホテル日航札幌。このホテルは総合力で札幌No.1と言わしめるぐらい素晴らしいホテルで、どこよりも評価が高いのが特徴。スタッフの対応の素晴らしさ、朝食の美味しさ、客室の快適さと、どこをとっても素晴らしいホテルです。
朝食ビュッフェでは料理のクオリティがものすごく高く、海鮮ネタだけに力を入れているわけではありません。ここに宿泊してセルフ海鮮丼を作るのもよいですが、その他の料理もかなり楽しめると思います。
以上、札幌のホテルで朝食に「いくらのかけ放題」を提供しているところの紹介でした!
ぜひ、参考にしてみてください。
札幌のホテル朝食をランキング形式で紹介しています。
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