今回は、北海道・札幌にあるソラリア西鉄ホテル札幌の「スタンダードダブル」に宿泊してきたので、宿泊記・ブログ的口コミレビューをしたいと思います!
ソラリア西鉄ホテル札幌の「レインシャワーダブル」ってどうなの?
部屋の広さ | 21㎡ |
---|---|
ベッド | 160cm |
ウェットエリア(バスルーム) | 洗い場付きバスルーム、個室トイレ |
空調 | 個別管理タイプ(冷暖房の入替可能) |
景色 | なし |
個室トイレ、上質な内装など、ソラリア西鉄ホテル札幌の共通ポイントに加え、洗い場付きバスルームがあるから水回りは超快適!
レインシャワーダブルとの違いはバスルームぐらいかな。少しスタンダードダブルの方が狭い印象だったけど…
- 2021年2月1日に新規オープンで新しいホテル
- 札幌にある高級宿泊特化の中でも特に高級感ある雰囲気、内装で全体的に上質
- アクセス、立地はなかなか良い
- 宿泊者専用ラウンジあり(15時~19時)
- ラウンジに無料のドリンクあり(ホットドリンクのみ)
- 大浴場あり
- 朝食が美味しい!いくらなどの海鮮ネタあり!
- Wi-Fiが快適(4滞在中4回とも快適)
- 大浴場にサウナなし
大浴場もあるし、トータルですごく良いホテルだわ。朝食もすごく美味しかった
ホテルランクとしては「高級宿泊特化型ホテル(高級ビジネスホテル)」の分類になりますが、札幌にあるホテルの中でトップクラスと呼び声高いホテル。筆者も何度か利用していますが、その評判の良さが十分に納得できるホテルです。
この記事では、「スタンダードダブル」を口コミレビュー・評価していきます。ぜひ、参考にしてみてください!
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ソラリア西鉄ホテル札幌にチェックイン
ロビー、フロント・レセプション周りは、高級感ある雰囲気です。
ソラリア西鉄ホテル札幌は宿泊特化型ホテル(ビジネスホテル)の中でも”高級”宿泊特化型ホテルに分類されるホテルです。
5つ星の高級ホテルとまでは言わないものの、札幌にあるシティホテルと比べても高級感がある印象で、内装は素晴らしいです。観光利用がメインのホテルだと思いますが、かなり気分良く過ごせる空間でした。
ロビースペースは宿泊特化型ホテルとしては広めで多くのソファが置かれています。
札幌で高評価のホテルですが、ロビーやフロントの佇まいからして雰囲気が良く、高評価がこの時点で納得できるぐらいです。
ソラリア西鉄ホテル札幌の大浴場や基本情報、共用設備などの詳細は、下記を参照してください。
何度もお世話になっているソラリア西鉄ホテル札幌ですが、スタッフはかなり気の利いた方が多く、柔軟に対応してくれる方が多い印象です。
ソラリア西鉄ホテル札幌は、エレベーターにセキュリティあり!
エレベーターは全部で4基。全318室のホテルなので1台あたり約80室の計算になり、ちょうどよい台数と言えるのかなと思います。
ただ、ツインルームが多いことに加え、大浴場への移動など、普通のホテルよりもエレベーターの稼働率は高いためか、ストレス溜まるほど待たされることはありませんでしたが「少し来るのが遅いかな…」ということが何回かありました。
エレベーター内にタッチセンサーがあり、こちらにキーカードをかざさないと宿泊フロアにはいけません。また、自分の宿泊階以外はボタンを押しても行けない仕組みになっているのでセキュリティも万全です。
1基のみ17時〜25時の時間帯で大浴場優先エレベーターとして運用
4基あるうちの1基は、17:00〜25:00の時間帯に大浴場優先のエレベーターになります。
ソラリア西鉄ホテル札幌の宿泊フロア
宿泊フロアも宿泊特化型ホテルとしてはかなり高級感ある印象でした。
ソラリア西鉄ホテル札幌の「スタンダードダブル」を紹介!
今回、宿泊・紹介するのは「スタンダードダブル」で21㎡の客室です。
キーカードホルダーにキーカードを入れると電気が点灯するタイプ。
キーカードを抜いた状態でもコンセントと空調は利用可能でした。抜いた状態でも空調がオンのままになっているので、外から帰ってきた時に適温になっているのが良いですね。
スタンダードダブル全体像
内装はナチュラルテイストでありながら、カーペットのオレンジ〜赤色がアクセントになっていました。
調度品などは、全体的に一般的な宿泊特化型ホテルよりも良いものが使われている印象で、全体的に“高級”宿泊特化型ホテルという印象でした。
ベッドがあるメインエリアは狭くもなく広くもなくと言った感じでしょうか。
同タイプの部屋でシャワールームのみとなったレインシャワーダブルも同じ平米数ですが、どちらかといとレインシャワーダブルの方がメインエリアが少し広い印象でした(スタンダードダブルは洗い場バスルームで面積を多く占める分、メインエリアが狭くなるという感じでしょうか)。
ベッド周り
ベッドはデュベスタイルで、160cm幅のキングサイズとなります。ベッド周りに読書灯はありませんでした。
ベッドサイドテーブルには電話やメモ帳、時計がありました。
コンセントが両サイドに1口ずつ、USBポート(Type-A)が1口ずつあります。
引き出しの中には携帯電話の充電器がありました。ベッドサイドテーブル上にあるUSBポートを利用して充電するタイプです。
ベッドのマットレスは、シモンズのビューティーレストを採用しています。
高級宿泊特化型ホテルにランクされるホテルとしては、もう少しランクが良いマットレスを採用していると良かったなとは感じましたが、十分に寝心地も良いです。
同ランクで札幌にあるホテルだと、クロスホテル札幌やザ ノット 札幌などではピロートップ付きのマットレスを採用しているので、それらと比べると、マットレスはより一般的なレベルです。
テーブルセット
テーブルセットは大きなテーブルと2人掛け?ぐらいのソファが設置されています。
テーブルはかなり大きく使い勝手が良いです。15.6インチのノートPCも余裕で広げておけるぐらいの大きさでした(写真ではテーブルの向きを変えています)。
テーブル近くにはコンセントがありませんが、窓横にあり、こちらのコンセントがテーブルに一番近いコンセントに。ただ、少し遠いので延長コードなどを借りた方がいいかも。
筆者はノートPCの電源としてこのコンセントを利用しましたが、少し配線が遠いし、配線が邪魔くさい印象でした。
また、ベッド横のコンセントを利用すればソファに座りながらも充電など問題ないでしょう。
テレビ周り
テレビは43インチ。壁掛けタイプで首振り機能はありません。
HDMI端子を利用することが可能でした。
テレビ下の台は、時計や財布など小物を置くのにも便利。
ミニバー
テレビ横にミニバーがあります。
ティーアメニティはドリップコーヒーと緑茶。インスタントコーヒーではなく、ドリップコーヒーがあるのは嬉しいですね。
また、宿泊者限定のラウンジスペースで紅茶やコーヒーなどが飲めます。
ミネラルウォーターは一人1本提供があります。
クローゼット
ハンガーは全部で5本(ここ以外にも1本あります)。ハンガーは一人3本の仕様となっている模様です。
窓側にもハンガーラックがあり、こちらにハンガーが1本掛かっていました。この場所にハンガーラックがあるのは非常に便利でした。
ナイトウェア(部屋着・パジャマ)はセパレートタイプを採用しています。
スリッパは、使い捨てスリッパを採用しています。
大浴場があるホテルの多くは共用スリッパであることが多いのですが、ソラリア西鉄ホテル札幌では、使い捨てスリッパを採用しています。大浴場に行くときもこの使い捨てスリッパを利用します。
普通の宿泊特化型ホテル(ビジネスホテル)よりも少しだけ?良い印象でした。
通路部分
ウェットエリアの扉は両開きタイプで、両方とも開いていると開放感があり、部屋が広く感じます。
個室トイレ
トイレはウォッシュレット(シャワートイレ)で暖房便座付き。またトイレの中で手洗いができる洗い場が付いています。
ウェットエリア(バスルーム)
ウェットエリアは、引き戸タイプで2方向から開けます。すべて開けると、開放感ある仕様となっており、使い勝手も良かったです。
洗面台は可もなく不可もなくといったところ。ハンドソープはFISTAシリーズを採用しています。
バスアメニティは1階にあるアメニティコーナーから必要なものを持ってくるスタイルで客室内に設置はありません。
1階にあるアメニティコーナー ↓
洗面台下にはタオル類やティッシュ、大浴場に行く時に便利な袋などがあります。タオルはハンドタオルはなく、フェイスタオルとバスタオルのみ。フェイスタオルは大浴場でも使うためか、結構ボロボロな感じでした…。
このクラスのホテルとしては、もう少し厚みがあるものの方が良いのかなとは感じます(ただ、大浴場で体洗うときは薄い方が使いやすい)。
また、一番したの黒いかごは着替えを入れたりするのに便利でした。
ドライヤーはパナソニックのEH-NE5Eで、1.9㎥/分の大風量モデル。
洗い場付きバスルームを完備
スタンダードダブルの部屋には洗い場付きバスルームがあります。同価格帯のレインシャワーダブルはシャワーブース
ソラリア西鉄ホテル札幌には大浴場があるため、洗い場付きバスルームは必要ない方も多いとは思いますが、大浴場を利用しない方にもピッタリな部屋だと思います。
洗い場付きバスルームの広さは「1.6m x 1.2m」とそれほど広くはありません。
洗い場付きバスルームの広さを確認する
- 1.8m x 1.6m
- ザ ノット 札幌 – デラックスキング – パノラミックシティビュー –
- 1.8m x 1.4m
- ホテルフォルツァ札幌駅前 – スーペリアダブル、フォルツァツイン
- テンザホテル&スカイスパ・札幌セントラル – スーペリアツイン その2
- ベッセルイン札幌中島公園 – デラックスツイン
- 1.6m x 1.6m
- JR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌 – プレミアムツイン
- 札幌グランドホテル – コンフォートプレミアキングダブルルーム
- 1.6m x 1.4m(1.7m x 1.3m)
- SAPPORO STREAM HOTEL – プレミアム デラックスダブル
- ホテルJALシティ札幌中島公園 – スーペリアツイン
- クロスホテル札幌 – HIPダブル、ツイン ラグジュアリー
- グランドメルキュール札幌大通 – スーペリアツイン
- ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園 – キャビンフロア スーペリアツイン、ギャラリーフロア スーペリアツイン
- ダイワロイネットホテル札幌すすきの – ツイン
- ダイワロイネットホテル札幌中島公園 – モデレートダブル、スタンダードツイン、デラックスツイン
- JR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌 – スーペリアシングル
- JRイン札幌 – ツイン
- テンザホテル&スカイスパ・札幌セントラル – スーペリアツイン その1
- 1.6m x 1.2m
- SAPPORO STREAM HOTEL – プレミアム コーナーダブル
- ソラリア西鉄ホテル札幌 – スタンダードツイン / ハリウッドツイン
- 京王プレリアホテル札幌 – プレミアダブル / コンフォートツイン
- ホテルJALシティ札幌中島公園 – モデレートクイーン
- 札幌ワシントンホテルプラザ – ツイン
- ヴィアインプライム札幌大通 <鈴蘭の湯> – ヴィアインツイン
- Tマークシティホテル札幌大通 – ツイン / コーナーツイン / スーペリアツイン / ジャパニーズスタイルツイン
- ホテルビスタ札幌[大通]- シングル / ツイン
- ホテルビスタ札幌[中島公園]- シングル / ツイン
- ランプライトブックスホテル札幌 – スタンダードツイン
- ラ・ジェント・ステイ新さっぽろ – スーペリアツイン
シャワーのフックは可動式タイプでヘッド部分の角度調整ができるので万人に使いやすいタイプでした。
ただ、椅子や桶はなく、またシャワー側のカランはシャワーのみとなっており下側から水が出ないタイプ。海外のような作りとなっています。
椅子に座って、桶にお湯を入れて〜など、日本式の浴室を希望する場合は大浴場に行きましょう。
シャワーの水圧はやや良い印象で、快適に使えました。
バスアメニティはペリカン石鹸のPROVINSCIAシリーズを採用。高級感ある匂いで高級ホテルでもよく採用されているのを見かけます。
バスタブは約「0.63m x 1.02m x 高さ0.5mバスタブ側のカランは自動水量調整機能付きでした。
景色は楽しめる?
窓からの景色は….
景色は周りのビルビュー…。ダブルの客室はどの部屋も景色が良くないです…ただ、今回宿泊した部屋は、目の前はビルですが斜め側には札幌駅方面の大丸が見えました。
景色を楽しみたい方はツインルームがおすすめです。北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)側になるので、景色は素晴らしいです。下記リンク先を参考にしてみてください。
天井
天井高は約2.6m。スポットライトと間接光がありますが、客室は全体的に暗めで、雰囲気重視という感じでした。
空調は一括管理?それとも個別調整可能タイプ?換気はできる?
札幌のホテル選びで、意外と最重要ポイントとなるのが「空調」や「窓が開けられるかどうか」ということ。
札幌のホテルでは冬の時期に「客室が暑すぎる」と感じるホテルが多くあります。特にシティホテルや高級宿泊特化型ホテルなど宿泊料金が高いホテルはこのような傾向があります。
また、一番注意したいのは寒暖の差が激しい「季節の変わり目」。季節の変わり目に宿泊予定の方は本当に要注意で快適なホテルステイが一気に不快になる可能性が大です。空調が一括管理で自分好みに変更できず、暑すぎ(寒すぎ)で、かなり不快な思いを札幌のホテルで何度もしています。さらに、窓の方角によっては日が当たることで暑くなりすぎるということも多々あります。
このような時、冷暖房や窓の開け閉めで自分の快適な温度に調整したいのですが、空調が一括管理(集中管理)だったり、窓が開けれないホテルが多くあります。
筆者は札幌(特に北海道)のホテルに宿泊する時のホテル選びでは、必ず最初にチェックするぐらいです。それぐらい気をつけないと、客室が暑すぎて寝れない…。お風呂上がりが暑すぎて、すぐに汗をかく…なんて状況に…。何度もそのような経験をしているからこそ、絶対にホテル選びの時には気をつけてほしいポイントです。
ポイントとして、以下の事を確認してホテル選びをしています↓
- 空調は「一括管理(集中管理)」それとも「個別調整可能タイプ」のどっちか?
- 個別調整可能タイプはいつの時期でも冷房・暖房の切り替え、温度調整が可能か?
- 窓が開けられるのか?(窓を開けての温度調整はできるか?換気はできるか?)
では、どうなのか確認していきたいと思います。
空調は日本ピーマック社のものが採用されています。冷暖房が自由に切り替え可能な個別調整タイプです。
また、窓も開けることができます。空気の入れ替えや部屋の温度調整がしやすいです。
空きスペースはどれくらい?スーツケースは広げられる?
スタンダードダブルは21㎡の客室です。
普通のビジネスホテルと比べると平米数は広いですが、高級宿泊特化型ホテルやシティホテルと比べると普通でしょうか。広さだけの印象としては、2人での宿泊だとやや狭いかな、寝るだけの部屋という印象でした。
同平米数で同料金帯のレインシャワーダブルと比べてみると、若干空きスペースは狭くなっている模様です。
約70Lのスーツケースがテレビの前のスペースで広げられました。広げたままの状態でも空きスペースに余裕がありました。
大きなスーツケースを持っていても、通路が塞がれて足の踏み場がない…なんてことにはならない印象でした。
Wi-Fiは快適か?遅くなりがちな時間帯も快適に利用できる?
Wi-Fiはどの時間帯も快適に利用できました。
アップロード、ダウンロード両方とも特に問題なく、PCでの利用、スマホでYouTubeなどのストリーミング再生も問題なく利用でき、一切不満はありませんでした。
「レインシャワーダブル」と「スタンダードダブル」の違いは?どっちを選ぶ?
ソラリア西鉄ホテル札幌には、同じ21㎡の広さで「レインシャワーダブル」と「スタンダードダブル」の客室があります。両方でどちらにしようか悩む方も多いでしょう。
両者に宿泊済みなので違いをまとめてみました。
基本的に両者で大きな違いは「バスルーム」と「ベッド幅」のみです。
「スタンダードダブル」か「レインシャワーダブル」のどちらかで悩む方もいるかもしれませんが、これは素直に「洗い場付き」か「シャワーブース」のどちらが自分に合っているのかで選べば良いと感じました。
大浴場もあるため、洗い場付きバスルームがあっても利用しないという方は、レインシャワーダブルがおすすめです。
また、ベッド幅はレインシャワーダブルだと180cmとキングサイズになるため、2人での宿泊だとレインシャワーダブルの方がおすすめだと感じました。
ソラリア西鉄ホテル札幌「スタンダードダブル」の評価レビューまとめ
- 札幌にある高級宿泊特化型ホテルの中でも特に高級感を感じる内装
- ベッドはデュベスタイル
- 洗い場付きバスルームを完備
- トイレは個室タイプ
- 空調は個別調整可能。冷暖房の入れ替えや細かな温度調整が可能
- ミネラルウォーターの提供あり
- 客室内にドリップコーヒーあり(ラウンジでもコーヒーが無料で飲める)
- 使い捨てスリッパを採用
- 窓が開けられる(換気、温度調整可能)
- セキュリティボックス(セーフティボックス)あり
- Wi-Fiが快適に利用できた
- 景色が残念。景色が良いのはツインルームなどの部屋でダブルルームは全て眺望なし
- (強いて言えば)洗い場付きバスルームに桶や椅子があり、座って体を洗えたりするとなお良かった
項目 | 評価 | コメント |
---|---|---|
綺麗さは? | (5/5) | どこを切り取っても綺麗 |
広さ、ゆとり | (3.5/5) | 普通かな |
ベッド | (4/5) | 良い |
ウェットエリア(バスルーム) | (5/5) | 水回りは快適そのもの |
空きスペースはあるか | (4/5) | 大きなスーツケースも置ける |
ソラリア西鉄ホテル札幌の「スタンダードダブル」は、かなり満足度が高い客室でした。
特徴としては、ダブルルームでありながらも「洗い場付きバスルーム」を完備していることです。
シングル・ダブルルームで「洗い場付きバスルーム」 があるホテルはほとんどないので貴重だわ
シングル・ダブルルームで「洗い場付きバスルーム」 がある札幌のホテルは?
札幌のホテルで「洗い場付きバスルーム」を備えており、水回りが快適なシングル・ダブルルーム↓
順位 | ホテル名-客室名 | 部屋の広さ | 浴室の広さ | ベッド幅 |
---|---|---|---|---|
1 | ソラリア西鉄ホテル札幌 – スタンダードダブル | 21㎡ | 1.6m x 1.2m | 160cm |
2 | JR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌 – スーペリアシングル | 17㎡ | 1.6m x 1.4m | 140cm |
3 | ホテルフォルツァ札幌駅前- スーペリアダブル | 18㎡ | 1.8m x 1.4m | 160cm |
4 | ダイワロイネットホテル札幌中島公園 – モデレートダブル | 24.5㎡ | 1.6m x 1.4m | 154cm |
5 | ホテルJALシティ札幌中島公園 | 20.7㎡ | 1.6m x 1.2m | 160cm |
6 | ホテルロンシャンサッポロ – シングル/ダブルルーム | 16.24㎡ | 1.6m x 1.2m | 140cm |
7 | ホテルネッツ札幌 – シングル/セミダブル | 15.3㎡ | 1.6m x 1.1m | 140cm |
8 | ホテルビスタ札幌[大通]- シングル | 約15㎡ | 1.6m x 1.2m | 140cm |
未宿泊 | ホテルビスタ札幌[中島公園] – シングル | |||
未宿泊 | クロスホテル札幌 – HIPダブル |
ホテルの中でも上位ランクの部屋で、洗い場付きバスルームがあるシングル・ダブルルーム
ホテル名-客室名 | 部屋の広さ | 浴室の広さ | ベッド幅 |
---|---|---|---|
京王プレリアホテル札幌 – プレミアダブル | 22㎡ | 1.6m x 1.2m | 180cm |
札幌グランドホテル – コンフォートプレミアキングダブルルーム | 44㎡ | 1.6m x 1.6m | 200cm |
ザ ノット 札幌 – デラックスキング | 30㎡ | 1.8m x 1.6m | 200cm |
SAPPORO STREAM HOTEL – プレミアム デラックスダブル | 35.3㎡ | 1.6m x 1.4m | 204cm |
SAPPORO STREAM HOTEL – プレミアム コーナーダブル | 31㎡ | 1.6m x 1.2m | 204cm |
また快適に過ごせる要素である「洗い場付きバスルーム」「個室トイレ」「個別調整可能な空調」「テレビは大きなスマートTV対応モデル」「空きスペースも十分」と全てにおいて条件が揃っています。 ここまで完璧に快適に過ごせる要素が備わっているホテルは本当に貴重です。
デメリットや不満点は、特にありませんでした。
強いて言えば、眺望がないことでしょうか。ソラリア西鉄ホテル札幌のウリの一つは、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)が見える部屋があること。ただ、これらの部屋はツインルームなどで、ダブルではどの部屋も眺望なしとなっていいます。
また、「もう少し広いとより快適かな」という印象がありました。1人での宿泊だと狭さは感じませんでしたが、2人での宿泊だと少し狭いと感じるかなとは思います。2人の場合は個人的にスタンダードツインやすハリウッドツインの方がおすすめです。
更に、同じ21㎡で、洗い場付きバスルームではなくシャワーブースになった「レインシャワーダブル」の方が、ベッドがあるメインエリアに若干余裕がある(空きスペースがよりある)と感じました。
と、強いて言えばのデメリットも挙げてきましたが、基本的にすごく快適です。
とにかく「スタンダードダブル」はとっても快適な部屋だったよ!誰にでもおすすめ!
- 2021年2月1日に新規オープンで新しいホテル
- 札幌にある高級宿泊特化の中でも特に高級感ある雰囲気、内装で全体的に上質
- アクセス、立地はなかなか良い
- 宿泊者専用ラウンジあり(15時~19時)
- ラウンジに無料のドリンクあり(ホットドリンクのみ)
- 大浴場あり
- 朝食が美味しい!いくらなどの海鮮ネタあり!
- Wi-Fiが快適(4滞在中4回とも快適)
- 大浴場にサウナなし
ソラリア西鉄ホテル札幌の全体としては「立地の良さ」「大浴場あり」「無料で開放しているラウンジスペースあり」「朝食がとても美味しい」と、総合的にかなり満足度の高いホテルです。
特に朝食は道産グルメを楽しめる上にクオリティが高いのでとってもおすすめです。
宿泊料金は宿泊特化型ホテルとしては高めの印象で、あまり値崩れしませんが、その分、客層も上品な印象ですし、満足度がかなり高い滞在になると思います。
全体的にすっごく良かったわ
評判の良さが物語ってるよね。納得の大満足ホテル!
以上、ソラリア西鉄ホテル札幌「スタンダードダブル」の宿泊記・ブログ的口コミレビューでした!参考にしてみてください。
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