【朝食】ホテルエミシア札幌の宿泊記、ブログ的口コミ・評価レビュー！

今回はホテルエミシア札幌の「朝食」をブログ的口コミ・評価レビューをしていきたいと思います！

この記事は「2024年10月」時点の朝食内容となります。日替わりメニューや内容変更がある可能性もあるので参考程度としてください。2023年11月に利用した時の写真も含まれています。

ホテルエミシア札幌の朝食は、種類&クオリティ共に大満足で、北海道らしいものが揃っています。朝食のために泊まりたいと思えるぐらい最高な朝食でした！

ホテルエミシア札幌の朝食 基本情報

ホテルエミシア札幌の朝食は、（一部）6:30～10:00　（二部）9:00～11:00となっています。

プランによっては、朝食が9:00～11:00のブランチとなります。混雑を避けるために2部制にしていると思われますが、個人的に今まで利用した経験上だとブランチ時間帯の方が比較的空いている印象です。

ブランチの開始時刻の9:00前後はかなり混み合っている印象ですが、それ以降は人も少なくなることが多かったです。

朝食がブランチ時間帯のプランの方は、チェックアウトが12:00までになっているプランが多い印象です（通常は11:00チェックアウト）。なので朝食が遅くてもチェックアウトに間に合わないということはないでしょう。

ホテルエミシア札幌の朝食を紹介！

席数は多く、色々なタイプがあります。また、ほとんどが窓側に席が設置されているため、景色を眺めながら食事を楽しめるのが良いところです。

ビュッフェ台もかなり広く、見ただけで種類がかなり多いのが分かるぐらいです。かなり期待できそう！

サラダ

ドレッシングやオイル類も一通り揃っています。アマニオイルなどもあるのは嬉しい方もいるはずでは！？ドレッシングは6種類もあるので、迷ってしまします。

目玉は海鮮コーナー

ホテルエミシア札幌の朝食ビュッフェで目玉となるのが「海鮮コーナー」です。

海鮮コーナーでは手巻き寿司にできることや、サーモンの帆立のいくら和えなどが案内されています。

札幌では海鮮が揃っている朝食では「いくら」が置いてあるところが多いですが、ホテルエミシア札幌の朝食では「すじこ」でした。

以前利用した時はサーモンのみだったのですが、今回利用した時には「サーモンと帆立のいくら添え」となんとも贅沢な海鮮ネタに！

すじこで残念と思っていたか方でも一応いくらも食べれますし、帆立も混ざっていて最高でした。

海鮮ネタはすじこ、サーモンと帆立のいくら添え、まぐろのたたたき、甘えびと4種類しかありませんでしたが、満足度は高めです。

ただ、海鮮ネタが4種類のみというのは、札幌で海鮮が揃っている有名な朝食と比べると、海鮮の種類が少なめと感じてしまいそうです。個人的には満足でしたが…

しっかりと酢飯が用意されているのも高ポイント。

また、手巻き用海苔もあり、海鮮丼にする他に手巻き寿司が作れます。

醤油はかなりたくさん種類があり、悩むほどでした。

トッピングも充実していることから、なかなか楽しめると思います。

一品料理など

和惣菜だけで12種類もあり、種類豊富です。また、惣菜の隣に出汁茶漬け用の出汁がありました。

パンは種類豊富！

パンの種類はかなり多いです。ただ、ホテルメイドというよりは既成パンもあるみたいです（他のホテルでも同じパンがある）。

ジャムやバターは沢山あり、黒ごまバターやトリュフバターなど珍しいものもありました。

一品料理

コーンスープの中に、バターで炒めたとうもろこしを入れて飲むコーンスープは絶品でした。

十勝風豚丼は、実演メニューでその場で作ってもらえます。

ご飯は北海道産長沼産ななつぼし米を採用しています。

今回利用した時は函館塩ラーメンでした。

デザート、フルーツなど

ドリンク類

コーヒーマシンでは、ホットコーヒー、アイスコーヒー、カフェオレ、アイスカフェオレ、アメリカンコーヒー、カフェインレスコーヒーが選べます。

紅茶は種類豊富です。

種類の豊富さに加え、クオリティも高い！どれも美味しかった！

もともと評判が非常に良い朝食だったので、それなりに期待していたのですが、期待以上で大満足です。

すでに何度か利用していますが、毎回満足できるレベルの品数とクオリティ、景色の良い31階からの眺めなどトータルで高評価としか言いようがない内容です。

目玉はやはり海鮮ネタがあることでしょう。また、酢飯が用意されているので海鮮丼や巻き寿司にピッタリです。海鮮ネタは4種類と少なめですが、やはり朝から海鮮が食べれるのは至福でした。

多くのホテルで「いくら」を提供していますが、ホテルエミシア札幌では「すじこ」を提供。ただ、サーモンと帆立といくらが混ざった状態ですが「いくら」も提供されていたので、個人的にはこれでよいと感じました。

サラダは色鮮やかな野菜が多く、ドレッシングも種類豊富で充実していました。

北海道ご当地グルメとしては「ザンギ」「ちゃんちゃん焼き」「函館塩ラーメン」「いももち」「北寄貝カレー」「スープカレー」など、沢山揃っており楽しめます。

デザートやフルーツは札幌のシティホテルの中では弱めな印象でした。

ホテルエミシア札幌の朝食まとめ、評価は？

ホテルエミシア札幌の朝食は期待以上に良く、満足度が高かったです。種類も豊富で全種類は食べれなかったのですが、どれも美味しいと感じました！

また、北海道産や北海道らしいものは名札に北海道のマークがあります。道産素材や北海道グルメ料理も多く、筆者が利用した時は「ザンギ」「ちゃんちゃん焼き」「いももち」「豚丼」「スープカレー」などが北海道グルメの王道が揃っており、海道らしさ満点でした！

それに加え、海鮮コーナーがあり、すじこ、サーモンと帆立のいくら和え、まぐろのたたき、甘えびが楽しめ、酢飯やトッピングが充実していたことが良かったです。

海鮮ネタに関しては、海鮮をウリにした朝食を提供しているホテル（ドーミーイン札幌やベッセルホテルカンパーナすすきのなど）と比べると弱めですが、他の料理も種類豊富なので、これはこれで大満足でした。

そして、ホテルエミシア札幌の朝食の魅力がもう1つ。それは「景色」です。朝食会場であるスカイレストランハレアスはホテルエミシア札幌の最上階である31階にあります。

窓側に席が設置されているため、景色を楽しみながら朝食を食べれます。「最高」なロケーションで朝食もおいしいとくれば、もう文句なしですよね！

また料金が宿泊者2,200円は、コストパフォーマンスがかなり高いと感じます。品数、料理のクオリティ共にすばらしく、また海鮮コーナーや充実したパン、北海道らしいものが沢山揃っています。

ホテルエミシア札幌に宿泊するなら、必ず朝食を食べないともったいないと感じるほど素晴らしかったです。

札幌にある他のホテルと比較しても、2,200円の料金帯ではトップと言えるでしょう。正直、札幌にあるシティホテルの中でも確実に上位に入ってくる朝食です。

ホテルエミシア札幌は「朝食目当てで宿泊したい」と言えるほど、素晴らしい内容でした。

新さっぽろにあるため、観光やビジネスで札幌中心部よりも利用しやすくはないかもしれませんが、それでも朝食のために利用したいと思えるほどで、個人的にかなり推しな朝食でした。

以上、ホテルエミシア札幌の朝食に関して評判・評価レビュー、ブログ的口コミでした！参考にしてみてください。

今回はホテルエミシア札幌の「朝食」をブログ的口コミ・評価レビューをしていきたいと思います！

ホテルエミシア札幌の朝食は、種類&クオリティ共に大満足で、北海道らしいものが揃っています。朝食のために泊まりたいと思えるぐらい最高な朝食でした！

この記事は「2023年11月」時点の朝食内容となります。日替わりメニューや内容変更がある可能性もあるので参考程度としてください。

ホテルエミシア札幌の朝食 基本情報

ホテルエミシア札幌の朝食は、（一部）6:30～10:00　（二部）9:00～11:00となっています。

プランによっては朝食が9:00～11:00の時間帯（ブランチ）に利用するプランもあり、この時間帯は比較的空いていて個人的にはオススメです（チェックアウトは11:00までですが、このプランはレイトチェックアウトで12:00までのものが多い）。

ホテルエミシア札幌の朝食を紹介！

席数は多く、色々なタイプがあります。

また、ほとんどが窓側に席が設置されているため、景色を眺めながら食事を楽しめるのが良いところです。

ビュッフェ台もかなり広く、見ただけで種類がかなり多いのが分かるぐらいです。かなり期待できそう！

サラダ

サラダの具材は種類豊富でした。

ドレッシングやオイル類も一通り揃っています。アマニオイルなどもあるのは嬉しい方もいるはずでは！？ドレッシングは6種類もあるので、迷ってしまします。

目玉は海鮮コーナー

ホテルエミシア札幌の朝食ビュッフェで目玉となるのが「海鮮コーナー」です。

札幌では多くのホテルでいくらが置いてありますが、ホテルエミシア札幌の朝食では「すじこ」が置いてあります。

海鮮ネタはすじこ、サーモン、まぐろのたたたき、海老と4種類しかありませんでしたが、しっかりと酢飯が用意されていてトッピングも充実していることからなかなか楽しめると思います。

ただ、海鮮ネタが4種類は他の海鮮コーナーがある朝食と比べると少なめかなな印象です。

海鮮コーナーには酢飯がありました。これも高ポイントな方が多いのでは？

また、手巻き用海苔もあり、海鮮丼にする他に手巻き寿司が作れます。

醤油はかなりたくさん種類があり、悩むほどでした。

一品料理など

和惣菜だけで12種類もあり、種類豊富です。

パンは種類豊富！

パンの種類はかなり多いです。ただ、ホテルメイドというよりは既成パンもあるみたいです（他のホテルでも同じパンがある）。

ジャムやバターなどは沢山あり、黒ごまバターやトリュフバターなど珍しいものもありました。

洋食系一品料理

コーンスープの中に、バターで炒めたとうもろこしを入れて飲むコーンスープは絶品でした。

十勝風豚丼は実演メニューでその場で作ってもらえます。

札幌黄は北海道だけ？（ほとんど市場に出回らない？）のようなので、これはかなり嬉しい道産素材でした。甘みがあって美味しかったです。

その他、一品料理

スープカレーは全く具材がないため、少し残念。トッピングで野菜などがあればよかったのですが…

札幌に来たら絶対に食べてほしい品種が「インカのめざめ」。ここではじゃがバターができるように提供していました。最高に美味しいじゃかいもです。最近では本州でも売っていることが増えてきた気がします。

なぜ味噌ラーメンでもなく、とんこつラーメンなのか…と疑問でした（苦笑）（味噌ラーメンや塩ラーメンの時もあります　）

デザート、フルーツなど

ドリンク類

コーヒーマシンでは、ホットコーヒー、アイスコーヒー、カフェオレ、アイスカフェオレ、アメリカンコーヒー、カフェインレスコーヒーが選べます。

紅茶は種類豊富です。

種類の豊富さに加え、クオリティも高い！どれも美味しかった！

もともと評判が非常に良い朝食だったので、それなりに期待していたのですが、期待以上で大満足！

目玉はやはり海鮮ネタがあることでしょう。また、酢飯が用意されているので海鮮丼や巻きずしにピッタリです。海鮮ネタは4種類と少なめですが、やはり朝から海鮮が食べれるのは至福です。

多くのホテルで「いくら」を提供していますが、ここでは「筋子」となっているので「いくら」が食べたいという方は他のホテルをおすすめします。

サラダは色鮮やかな野菜が多く、ドレッシングも種類豊富で充実していました。

北海道ご当地グルメとしては「インカのめざめ」「ザンギ」「ちゃんちゃん焼き」「札幌黄のオーブン焼き」「いももち」など沢山揃っており楽しめます。また、どれも美味しかったです。

個人的には「インカのめざめ」と「札幌黄のオープン焼き」があったのが嬉しかったです。札幌黄は季節物だと思うので、いつもあるわけではないともいますが、非常に甘くて美味しかったです。インカのめざめは、初めて食べた時にじゃが芋の概念が変わるぐらい衝撃でした。ぜひ、試してみましょう！

ホテルエミシア札幌の朝食まとめ、評価は？

ホテルエミシア札幌の朝食は期待以上に良く、満足度が高かったです。種類も豊富で全種類は食べれなかったのですが、どれも美味しいと感じました！

また、北海道産や北海道らしいものは名札に北海道のマークがあります。道産素材や北海道グルメ料理も多く、筆者が利用した時は、インカのめざめ、札幌黄、ザンギ、ちゃんちゃん焼き、いももち、豚丼、スープカレーなどが揃っていて、北海道らしさ満点でした。

それに加え、海鮮コーナーがあり、筋子、サーモン、まぐろのたたき、海老の海鮮ネタが楽しめ、酢飯やトッピングが充実していたことが良かったです。海鮮ネタに関しては、海鮮をウリにした朝食を提供しているホテル（ドーミーイン札幌やベッセルホテルカンパーナすすきのなど）と比べると弱めですが、他の料理も種類豊富なので、これはこれで大満足でした。

そして、ホテルエミシア札幌の朝食の魅力がもう1つ。それは「景色」です。朝食会場であるスカイレストランハレアスはホテルエミシア札幌の最上階である31階にあります。

窓側に席が設置されているため、景色を楽しみながら朝食を食べれます。「最高」なロケーションで朝食もおいしいとくればもう文句なしです。

また料金が宿泊者2,200円は、コストパフォーマンスがかなり高いと感じます。品数、料理のクオリティ共にすばらしく、また海鮮コーナーや充実したパン、北海道らしいものが沢山揃っています。ホテルエミシア札幌に宿泊するなら、必ず朝食を食べないともったいないと感じるほど素晴らしかったです。

札幌にある他のホテルと比較しても、2,200円の料金帯ではトップと言えるでしょう。正直、札幌にあるシティホテルの中でも確実に上位に入ってくる朝食です。

ホテルエミシア札幌は朝食目当てで宿泊しても良いと言えるほど、素晴らしい内容でした。新さっぽろにあるため、観光やビジネスで札幌中心部よりも利用しやすい環境ではないですが、それでも朝食のために利用してもいいかもしれません。

以上、ホテルエミシア札幌の朝食に関して評判・評価レビュー、ブログ的口コミでした！参考にしてみてください。