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【スーペリアツイン】テンザホテル&スカイスパ 札幌セントラルの宿泊記、ブログ的口コミ・評価レビュー!

今回は、北海道・札幌にあるテンザホテル&スカイスパ 札幌セントラル(旧:ホテルレオパレス札幌)の「スーペリアツイン」(新館側)に宿泊してきたので、宿泊記・ブログ的口コミ・評価レビューをしてみたいと思います。

この記事はホテルレオパレス札幌として運営していた時に宿泊したものもです。2020年4月にテンザホテル&スカイスパ 札幌セントラルに運営が変更となりましたが、基本的に客室に変更はありません。現在は「スーペリアツイン」という名称になっていますが、ホテルレオパレス札幌の時は新館側のツインルームという部屋カテゴリーでした。

目次

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今回の予約状況

参考までにを記載しておきます。

今回の予約状況
  • 宿泊日: 2019年5月
  • 宿泊料金: 8,885円(サ・税込)/ツイン1名利用/朝食込
  • 予約サイト: Yahoo!トラベル
  • 予約した客室: 新館ツインルーム(現在はスーペリアツイン) – 29.81㎡~34.32㎡
  • 宿泊した客室: 新館ツインルーム(現在はスーペリアツイン) – 29.81㎡~34.32㎡

宿泊したのは2019年5月のローシーズンです。そのため安く宿泊できました。スーペリアツインは29.81㎡~34.32㎡となっており、部屋によって広さが異なります。

この記この記事はホテルレオパレス札幌として運営していた時に宿泊したものもです。2020年4月にテンザホテル&スカイスパ 札幌セントラルに運営が変更となりましたが、基本的に客室に変更はありません。

チェックイン

チェックインは本館側で行います。アトリウムな空間で開放感抜群の本館側エントランスは、宿泊特化型ホテルというよりシティホテル並です。

チェックインもスムーズに進み、レセプション横から新館側へ。

キーカードと新館側の案内用紙

新館側はエレベーターにセキュリティあり

新館側のエレベーターは2基。

エレベーターにはセキュリティがあり、上りボタンを押す前にキーセンサーにルームキーをタッチしないと押せない仕様になっています。セキュリティも問題ないですね。

(新館側は)エレベーターにセキュリティあり!

宿泊フロア

今回は9階の部屋でした。

9階エレベーター前。階によって色使いが異なりますが、デザイナーズホテルっぽい雰囲気。

宿泊フロアはお洒落で新しい印象です。

テンザホテル&スカイスパ 札幌セントラルの「スーペリアツイン」を紹介!

この記事はホテルレオパレス札幌として運営していた時に宿泊したものもです。2020年4月にテンザホテル&スカイスパ 札幌セントラルに運営が変更となりましたが、基本的に客室に変更はありません。

今回宿泊したのは新館のスーペリアツイン。このスーペリアツインは34.3㎡だと思われます。

客室の見取り図。このスーペリアツインは角部屋であることに加え反対側の隣にも部屋がないため、完全に独立した客室になっており、静かな環境でかなり良かったです。

部屋はキーカードを差し込んで電源をONにするタイプ。

スーペリアツインの全体像

ベット周り

枕は2種類。クッションもあります。

若干の隙間がありますが、ほとんどハリウッドツイン状態でベットが置かれています。

ベット間のヘッドボードにで電気のコントロールパネル。どこのボタンか分かりやすいのが好印象!

右側のベットのサイドテーブルには時計など。左側はちょっとした小物が置けるスペースのみ。枕元にコンセントがないのですが頭上のテーブルにコンセントがあります。

右側にベットを利用する人はコンセントが使いやすい位置にありますが、左側のベットを利用する人はコンセントがかなり使いづらいとというか、ないに等しい状態です。コンセントが枕元にあればよかったかなと感じます。

ベットはシモンズで120cm幅のベット。ピロートップなどはないですが寝心地はよかったです。また、ツインルームで120cm幅のベットを採用しているのは宿泊特化型ホテルとしては珍しいかなという印象です。広々としていていいですね!

ナイトウェア(パジャマ・部屋着)は上下セパレートタイプです。大浴場があるホテルはセパレートのところが多い印象です。

※写真はホテルレオパレス札幌ですが、テンザホテル&スカイスパ 札幌セントラルでも上下セパレートタイプが採用されています。

ナイトウェア(パジャマ・部屋着)はセパレートタイプ!

ソファーはベットになるタイプ

ソファはベットをソファとして利用しています。3人で利用できるようにエクストラベット用として使うためでしょう。

ベット横にテーブルもあって使い勝手は悪くありません。

加湿機能付き空気清浄機

加湿機能付き空気清浄機も完備しています。

テレビ

テレビは壁掛けタイプで40インチ。

首振り機能あり

テレビは首振り機能があり、ソファに座っていても、デスクを利用していても見やすい角度に調整できます。

デスク周り

デスクは広くて使い勝手抜群でした。荷物を置いても余裕ある広さです。

ちょっとした荷物なども置くことができるし、ここまで使いやすいデスクがあるホテルはなかなかないと思います。

コンセントx2口、USBポートx1口あります。USBポートはhandyの充電で使われています。(現在handyは設置されてません)

椅子

デスク下には冷蔵庫やポット、無料のお茶類が置いてあります。

ポット
冷蔵庫

お茶やドリップコーヒーが置いてありました。

※現在はレセプション前にアメニティーステーションがあり、こちらから貰ってくるスタイルに変更になっています。部屋にティーアメニティは置いてありません。

このホテルはラウンジに無料のコーヒーもありますが、部屋にドリップコーヒーがついてるので気軽に美味しいコーヒーを楽しめますね。(ラウンジなどに無料コーヒーがあると部屋にコーヒーが置いていないホテルが多い)

洗面台は独立型

デスク横に独立した洗面台があり、使い勝手もよいです。鏡の形がスタイリッシュ。

洗面台はシンプル。洗面台の下には無印のドライヤーがありました。

洗面台横にアメニティがチャックがついた袋に入っています。中には、歯ブラシ、ヘアブラシ、 レディースキット(綿棒、コットン、ゴム)、シェービングクリーム、カミソリ。

※現在はレセプション前にアメニティーステーションがあり、こちらから貰ってくるスタイルに変更になっています。部屋にアメニティは置いてありません。

クローゼットやトイレ、バスルームエリア

この扉の奥にクローゼットや独立したトイレ、洗い場付きバスルームがあります。

この扉で空間がしっかり仕切られていることがよいですね。しかも、それなりにスペースがあり、着替えたりも楽々できるぐらいです。

クローゼット

クローゼットはかなり大きいです。

開けるとこんな感じです。上部にはハンガーや消臭スプレー。

台の上には、バゲージラック、タオル類、使い捨てスリッパ、アイロン、クリーニング伝票、靴べらやブラシなど。アイロンはハンガーにかけたまま使えるタイプで、このタイプのアイロンをホテルに置いているのは珍しいですね。

また、床ではなく高さがある白い台があることでこのクローゼットが非常に使いやすかったです。

バスタオルとフェイスタオル。大浴場に行く時はこのタオル類を持っていく必要があります。

スリッパは使い捨てタイプが採用されています。大浴場があるホテルだと普通の共用スリッパだけのところも多いですが、こちらは使い捨てスリッパです。

スリッパは使い捨てタイプを採用!

トイレは独立型!

トイレの入り口

トイレは独立型でウォシュレット付きです。やっぱり独立型はよいですね。

洗い場付きバスルームは広々!

大浴場があるホテルなので、バスルームにあまりこだわらなくてもよいと思う方もいるかもしれませんが、このスーペリアツインのバスルームは洗い場付きです。

洗い場付きバスルームは約1.4×1.8mと広く、使い勝手は抜群によいです。

洗い場付きバスルームの広さを確認する

また、洗い場付きバスルームでも椅子や桶がついていないホテルも多いのですが、テンザホテル&スカイスパ 札幌セントラルではしっかり完備しており、全く不満がないバスルームです。

洗い場付きバスルームがある!(しかも広いタイプ!)桶や椅子もあり!

また、鏡がない洗い場付きバスルームのホテルも多いのですがこちらも完備。シャワーモードは1種類で止水ボタンがついています。シャワーの水圧は普通でした。

シャンプーなどのバスアメニティは備え付けタイプ。

体を洗うにしても家と同じような感覚です。広いバスタブにゆっくり浸かって疲れを癒やせるのもいいですね!大浴場があまり好きではない人には洗い場付きバスルームがある新館がオススメです(本館のツインは洗い場はなし)。

風景

窓はそれほど大きくなく、通常の窓サイズです。

9階からの景色ですが、特によいものではありません。

Wi-Fi

Wi-Fiはどの時間帯も快適レベルで、全く問題ありませんでした。

混雑しがちな時間帯も上り下り共に問題なし。動画を見たり、アプリをダウンロードしたりしても全く問題なかったです。

部屋の温度調整(エアコンと窓)

札幌のホテルでは冬の時期に「部屋が暑すぎる」ことが多々あります。また、部屋の方角によっては日が当たるなどの理由で、部屋が暑くなりすぎることもあります。またまた、季節の変わり目は冷暖房の設定が難しいため、暑すぎる・寒すぎるということが多々あります。

札幌のホテルでは冬の時期に「客室が暑すぎる」と感じるホテルが多くあります。札幌に限らず、冬場の寒さが厳しい地域はこのようなことがよくありますね。

また、寒暖の差が激しい季節の変わり目は要注意ですし、方角によっては日が当たることで暑くなりすぎると言うことが多々あります。

このような時、冷暖房や窓の開け閉めで自分に快適な温度に調整したいのですが、冷暖房の設定が一括管理(集中管理)だったり、部屋の窓を開けて温度調整したりできないホテルがあります。

筆者は札幌以外のホテルの時にはあまり気にしていないですが、札幌(北海道)のホテルに宿泊するときは必ず最初にチェックします。それぐらい気をつけないと、部屋が暑すぎて寝れない….風呂上がりが暑すぎてすでに汗をかく…なんて状況になってしまいます。

快適に過ごすために、エアコン空調の確認したいポイント!
  • 空調は、一括管理(集中管理)か個別調整可能なタイプのどっち?
  • 個別調整の場合、いつの時期でも冷房・暖房の切り替え、温度調整が可能か?
  • 窓が開けられるのか?(冬場に窓を開けて温度調整できるか?いつでも換気ができるか?)

では、この客室はどうなのか確認していきましょう。

エアコンは個別調整になっており快適。冷暖房の効きもよかったです。

エアコンは個別空調で自分の好みに設定できる!

窓も開けることができ、換気や温度調整も問題なくできます。

窓も開けれる!

スペースは十分?

新館のスーペリアツインは29.81㎡~34.32㎡となっており、客室によって広さが異なるみたいですが、今回宿泊した932室(○32室)は34.32㎡の広さだと思われます(個人の見解)。

ベットがあるメインエリアはそれほどスペースが広大にある感じではないですが、小さなスーツケースぐらいは開けます。

それよりもクローゼットやクローゼット前にスペースがあるのでこちらでスーツケースを広げたりするのが吉。大きなスーツケースでも問題ないと思います。

宿泊特化型のツインルームですが、ビジネスホテルのような狭苦しいツインルームとは違い、全体的にゆったりしたツインルームなので、スペース的には十分でものすごく快適でした。

テンザホテル&スカイスパ 札幌セントラル、「スーペリアツイン」の評価レビューまとめ

テンザホテル&スカイスパ 札幌セントラル、新館側にある「スーペリアツイン」を紹介・レビューしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

スーペリアツイン」のメリットや良かったところなどをまとめてみました↓

スーペリアツインのメリットや良かったところ
  • ゆったりした感じで広さは十分なスライリッシュで使いやすい客室
  • 水回りは3点独立型。独立したトイレや洗面台、洗い場付きバスルームあり!
  • エアコンは個別調整
  • 使い捨てスリッパを採用
  • ミネラルウォーターの提供あり(2022年5月現在)
スーペリアツインのデメリット・残念ポイント
  • セキュリティボックスなし

正直、札幌にあるホテルのツインルームの中でも総合評価はトップクラス。

宿泊特化型ホテルですが下手なシティホテルよりも快適で、上質・ワンランク上という印象を持つホテルでした。内装の良さ、清潔感も問題なく、全体的にクオリティが高く、細かな点にも配慮された設計のツインルームはかなりお気に入りです。

特に独立した洗面台やトイレ、洗い場付きバスルームなど3点独立型の水回りは快適な滞在ができた理由の一つです。大浴場があるので洗い場付きバスルームは必要ない人もいるかもしれませんが、個人的には魅力的な要素だと感じました。

宿泊料金はビジネスホテルのツインルームより若干高めの設定になっていることが多いようですが、それでも納得できるぐらいのクオリティです。また、シティホテルよりも安い(または同じぐらい?)の時があり、個人的にはシティホテルと同料金ならば、テンザホテル&スカイスパ 札幌セントラルを選ぶでしょう。

評価としては、満足度がかなり高く、ダメ出しポイントがほぼ見つからないぐらい良かったです。

スーペリアツインの良さはもちろん、館内施設も大浴場やラウンジ、リラクゼーションスペースなどかなり充実しており、ホテル全体の総合評価もかなり高いです。札幌の中では一押しです。

以上、テンザホテル&スカイスパ 札幌セントラル 新館側「スーペリアツイン」の宿泊記・ブログ的口コミ・評価レビューでした!参考にしてみてください。

HOKKAIDO LOVE!割(全国旅行支援)

HOKKAIDO LOVE!割が2023年7月15日チェックアウトまで延長!概要やポイントなどをまとめてみました↓

4月以降のHOKKAIDO LOVE!割の販売状況

4月以降は7月15日チェックアウトまでとなっていますが、予算がなくなり次第終了となるため、なるべく早く予約しておきましょう。旅行代理店(OTA)でもぞくぞくと販売開始されていますが、すぐに売り切れ(予算上限達成)になっています。

じゃらんでは3月22日10時から販売開始予定!じゃらんでは争奪戦になる可能性大!

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4月1日以降分が販売開始!

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