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【デラックスツイン】JR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌の宿泊記、ブログ的口コミ・評価レビュー!

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北海道・札幌にあるJR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌の「デラックスツイン」に宿泊してきたので、宿泊記・ブログ的口コミレビューをしたいと思います!

JR東日本ホテルメッツ 札幌は、2024年7月1日よりホテル名を「JR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌」に変更しました。

この記事は「2019年5月」に宿泊した時の宿泊記・レビュー内容です。

2019年2月1日にグランドオープンしたJR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌(旧:JR東日本ホテルメッツ 札幌)。札幌駅北口から徒歩2分と札幌駅近なホテルで、観光やビジネス利用のどちらでも便利な立地なのが魅力的です。

また、北欧風デザインでアースカラーをベースにしたセンスある客室が上質で、ビジネスホテルらしからぬ佇まいです。

デラックスツインは洗い場付きバスルーム、個室トイレが特徴的!

「JR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌」の記事一覧はこちら
目次

チェックインはセルフチェックイン機で操作

チェックインはセルフチェックイン機で行います。スタッフも数名おり、サポートしていました。

レシートに部屋番号や注意事項などが書かれたものとキーカードが機械から出てきたらチェックイン完了です。

JR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌のアメニティは、フロント横のアメニティコーナーに

JR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌では、部屋内に設置されているアメニティは歯ブラシぐらいです。その他のアメニティはレセプションの横にあるアメニティコーナーから持って行くスタイルです。

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アメニティーコーナーには、カミソリ、ヘアーブラシ、ヘアゴム、メイク落とし、洗顔料、化粧水、乳液コットン、綿棒、入浴剤(全部で8種類あるらしい)、お茶(緑茶、ほうじ茶)、アロミストが置いてあります。

入浴剤は数種類から選べるのもポイント高いですね!

アメニティが豊富!入浴剤あり!

JR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌のエレベーターにはセキュリティあり!

エレベーターは全部で3基。206室に対して3基なので、69室に対して1基の計算になります。100室に対して1基のホテルもあるので、エレベーター数は必要十分な設置数だと思います。

どちらかと言えばビジネス用途の方が多い印象だったので、朝の時間帯は多少エレベーターが来るのが遅いということもあるかもしれませんが、これだけ設置数があれば、比較的問題ないと思います。

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エレベーターにタッチキーがあり、こちらにキーカードをタッチすると宿泊フロアのボタンが押せる仕組み。セキュリティも問題ありません。

エレベーターにセキュリティあり

JR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌の宿泊フロア

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11階のエレベーターホール

コンクリート打ちっぱなしの壁など、ビジネスホテルというよりデザイナーズホテルといえるぐらいオシャレな空間でした。

JR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌の「デラックスツイン」を紹介!

デラックスツイン (1110号室)

今回、宿泊・紹介したするのは「デラックスツイン」で26㎡の部屋です。

客室配置図(避難経路図)

デラックスツインは1フロアに1室のみで、角部屋となります。

カードキーを差し込むと電源がONになるタイプ。

入り口から撮影

デラックスツインの全体像

欧米のナチュラルテイストなデザインで全体的に淡い色でまとまっており、かなりお洒落な空間でした。

家具類も質の良いものを揃えている印象で、普通のビジネスホテルと言うより、デザイナーズホテルと言ってよいほどオシャレです。

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デラックスツインは26㎡の部屋ですが、ベッドがあるメインエリアの印象はかなり狭いと感じました。2人での宿泊だと少し窮屈感を感じるかもしれません。

無駄に通路やウェットエリア(バスルーム)で面積を占めている印象で、メインエリアはかなりコンパクトだと感じました。

ベッド周り

ベッドはデュベスタイルのベッドメイキングです。

ベッドはデュベスタイル!

ベッド間に簡易的なナイトテーブルがあるためハリウッドツインスタイルではないのですが、ベッド間はあまりないため、ベッド同士がかなり近い印象でした。

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コンセント、USBポート(Type-A)

ナイトテーブルはベッド間に簡易的なものがあり、時計が置いてあります。もう少し大きめのナイトテーブルだと使い勝手がよかったかなと感じました。

ヘッドボード部分に各コンセントが1口、USBポート(Type-A)が1口ずつあります。

枕は2種類
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ベッドはシモンズとホテルメッツの共同開発のもので、120cm幅を採用しています。ピロートップはありません。

ビジネスホテルのツインルームは約100cm幅のベッドのところも多いので、幅広のベッドを求めている人にはおすすめです。

ベッド幅は120cmを採用!

ただ、メインエリアがコンパクトに感じる理由の一つは、ベッド幅が120cmのもの2台もあるため、部屋の空きスペースが少ないため、コンパクトに感じるのだと感じました。

デスク周り

スーペリアツインとの違いは「デスクがある」ことです。デラックスツインにはデスクがあります。

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椅子

デスク周りはシンプルなデザインですが、スタイリッシュで質感もよくお洒落です。

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デスクにはコンセントが2口、USBポート(Type-A)が1口ありました。また、デスク上にはバスタブで利用する温度計や小物置き、無料で利用できるスマホ「handy」。 → 現在、handyはありません。

引き出しには、携帯ライトや折りたたみ鏡、携帯充電器などが揃っていました。

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携帯の充電器が客室に設置されています。折りたたみ鏡、折りたたみライトもあります。

携帯電話の充電器が部屋に置いてある!

ミネラルウォーター(2022年6月宿泊時、写真はスーペリアシングルのもの)

宿泊時はミネラルウォーターの提供はありませんでしたが、現在(2022年6月以降)はミネラルウォーターの提供があります。

ミネラルウォーターの提供あり

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電気ケトルやコップ
冷蔵庫

ティーアメニティは部屋内に全く置いておらず、フロント階のアメニティコーナーからほしいものを持ってくるスタイルです。

フロント横にあるアメニティ ↓

ティーアメニティは緑茶、ほうじ茶

ティーアメニティは緑茶とほうじ茶がありました。

また、終日ドリップコーヒーや紅茶が利用できます。

無料のコーヒーマシン ↓

加湿機能付き空気清浄機

テレビ

テレビは壁掛けタイプで40インチ。首振り機能はありません。

ソファやテーブル

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デスクや椅子もオシャレ。ただ、チェアは座り心地は良いのですが、この狭いスペースによくこの大きなチェアを置いたな…という印象でした….

また、ツインの部屋ですが、ここには1脚しか置いてなく、もう1脚はデスクの椅子しかないため、2人で利用することができないのが残念かも…。

クローゼットなど

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クローゼット
クローゼット

クローゼットは通路部分に。引き戸タイプのドアで、それほど広くないです。

ハンガーラック上にはラックがあり、使い勝手もよいです。ハンガーは全部で6本、オシャレです。消臭スプレーもあります。

クローゼットの下部分には、靴べら、シューポリッシュ、ブラシ、バゲージラック、共用スリッパ。

スリッパはウォッシャブルタイプですが共用スリッパを採用。使い捨てスリッパよりも履き心地はよいですが、ウォッシャブルタイプだとしても衛生面で嫌だな…と感じる人も多そうです。

スリッパはウォッシャブルタイプだけど共用スリッパ。

ウェットエリア(バスルーム)

ウェットエリアの入口

ウェットエリアはテレビ横のドアから。ドアは引き戸タイプです。

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洗面台
バスルームとトイレ(の扉)

開けるとすぐに洗面台があり、その向かい側にバスルームとトイレ(の扉)があります。

洗面台の使い勝手はよく、洗面台周りに空きスペースがあるため、化粧品などちょっとしたものを置くのに便利。

アメニティはフロント階にあるアメニティコーナーから必要なものを持ってくるスタイルで、歯ブラシ以外は置いてありません。

フロント階にあるアメニティコーナー ↓

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ヘアブラシ、入浴剤、スキンケアセット
コットン、ヘアゴム、綿棒、カミソリ

洗面台下には、バスタオル、フェイスタオル、ナイトウェア(部屋着、パジャマ)、体を洗うタオル、ドライヤー、着替えなどに使えるかごなどがあります。

ドライヤーはパナソニックのEH-NE18。ビジネスホテルによくあるタイプです。

洗面台の壁面はガラス張りになっており、ブラインドがついています。そのブラインドを開けたり閉めたりすることができ、そのコントローラー。

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正直、この位置のブランドを開け閉めする意味はあるのか?と感じました(別にいらない機能だと感じました)。ブラインドを開けたところで狭い通路が見えるだけで、なぜこの位置にこの機能を付けたのか謎でした…。

トイレは個室タイプ

トイレは洗面台のエリア内にありますが、ドアで仕切りがあり個室タイプです。

スーペリアツインは個室タイプではないため、これも違いの一つです。

トイレはウォッシュレット(シャワートイレ)付きで暖房便座機能付きです。自動で流れます。

洗い場付きバスルーム

バスルームのドアはすりガラスタイプ。タオルなどを掛けて置けるラックもあります。

バスルームは洗い場付きバスルーム。バスルーム内に窓があるため、日中はかなり明るい印象です。(正直、景色がいいわけでもなく、窓が必要か疑問ですが…)

洗い場付きバスルームのサイズは「1.6m x 1.6m」(縦x横)で、洗い場付きバスルームを採用している札幌のホテルの中では、広い方のバスルームです。

洗い場付きバスルームの広さを確認する

洗い場付きバスルームを完備!

椅子や桶、鏡なども完備しています。

椅子や桶、鏡なども完備!

アメニティは共用ボトルタイプで、ポーラのエステロワイエシリーズを採用。

シャワーモードは1種類。シャワーの水圧は少し弱めの印象。

シャワーの水圧は少し弱め…

ただ、後日、スーペリアの客室に宿泊した時は水圧がかなり良かったので、水圧を改善したのか、客室によって異なるのかは不明です。

札幌では「大浴場」や「温泉大浴場」があるホテル、「洗い場付きのバスルーム」を備えたホテルが多数あります。

なので、ユニットバスしかなかったりするホテルや客室はデメリットかも…。洗い場付きバスルームがある客室や大浴場があるホテルを選ぶとより快適なホテルステイになるでしょう。

バルコニーや景色

デラックスツインには、バルコニーが付いています。宿泊前はこのバルコニーがあるのが特徴の一つだなと思っていましたが、バルコニーには出ることができず、利用できません…。

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窓を開ける事が可能だが、これが限界

バルコニーの鍵は開けることができ、窓は少しだけ開けることができました。

もう一方の窓は開けることができません。

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景色を期待するようなホテルではないため、景色を重視してこのホテルを選ぶことはないでしょう。

空調は一括管理?それとも個別調整可能タイプ?換気はできる?

札幌のホテル選びで、意外と最重要ポイントとなるのが「空調」や「窓が開けられるかどうか」ということ。

札幌のホテルでは冬の時期に「客室が暑すぎる」と感じるホテルが多くあります。特にシティホテルや高級宿泊特化型ホテルなど宿泊料金が高いホテルはこのような傾向があります。

また、一番注意したいのは寒暖の差が激しい「季節の変わり目」。季節の変わり目に宿泊予定の方は本当に要注意で快適なホテルステイが一気に不快になる可能性が大です。空調が一括管理で自分好みに変更できず、暑すぎ(寒すぎ)で、かなり不快な思いを札幌のホテルで何度もしています。さらに、窓の方角によっては日が当たることで暑くなりすぎるということも多々あります。

このような時、冷暖房や窓の開け閉めで自分の快適な温度に調整したいのですが、空調が一括管理(集中管理)だったり、窓が開けれないホテルが多くあります。

筆者は札幌(特に北海道)のホテルに宿泊する時のホテル選びでは、必ず最初にチェックするぐらいです。それぐらい気をつけないと、客室が暑すぎて寝れない…。お風呂上がりが暑すぎて、すぐに汗をかく…なんて状況に…。何度もそのような経験をしているからこそ、絶対にホテル選びの時には気をつけてほしいポイントです。

ポイントとして、以下の事を確認してホテル選びをしています↓

快適に過ごすために確認したい空調ポイント!
  • 空調は「一括管理(集中管理)」それとも「個別調整可能タイプ」のどっちか?
  • 個別調整可能タイプはいつの時期でも冷房・暖房の切り替え、温度調整が可能か?
  • 窓が開けられるのか?(窓を開けての温度調整はできるか?換気はできるか?)

では、どうなのか確認していきたいと思います。

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空調は冷暖房が自由に設定できるタイプ。0.5度単位で温度調整が可能なので、適温で快適に過ごせます。

空調は個別管理タイプ。冷暖房の入れ替え、温度調整が可能!

一部の窓(バルコニー側)は少しだけ開けることができます。温度調整や空気の入れ替えが可能です。

冬場に暑すぎると感じるぐらい空調を効かせているホテルがありますが、客室内で冷房をいれることができ部屋単位で適温に設定できるのが非常にポイント高いです。

一部の窓を開けることができる

JR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌で基本的に窓を開けることがでず、窓が開けらえるのはこの部屋だけだと思われます。

Wi-Fi

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Wi-Fiは、どの時間帯も快適に利用でき、不満点は全くありませんでした。

Wi-Fiはどの時間帯も快適だった

天井

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天井高は約2.6m。天井はスポットライトの他に間接照明があり、全体的に明るいです。

空きスペースはどれくらい?スーツケースは広げられる?

かなり上品な客室でかなりオシャレですが、個人的に一番のデメリットだと感じたのは「空きスペースの少なさ」。

デラックスツインは26㎡の部屋なので、ビジネスホテル(宿泊特化型ホテル)のツインルームとしては標準以上の広さですが、ベッドがあるメインエリアが思った以上に「狭い印象」でした。

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通路やデスク前は人が一人通れるかどうかぐらいしか空きスペースがありません。

ベッド前の通路も狭い…。ソファやテーブルがあるところに若干のスペースはありますが、それにしても狭く、大きなスーツケースをどこで開ければよいか悩むほどです…。

機内持ち込み可能サイズのスーツケースなら通路で広げることは可能ですが、かなり邪魔になる印象。大きなスーツケースがあると足の踏み場がなさそうです。

全体的に空きスペースが少なすぎる…

大きなスーツケースを持って来る予定の方は他の部屋か、他ホテルを検討したほうが良いと感じました。

スーペリアツインとデラックスツインの違いは?

JR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌のツインルームは、スーペリアツインとデラックスツイン(とデラックスコンフォートツイン)があります。主な違いは下記の通り。

違いスーペリアツインデラックスツイン
客室の広さ21㎡26㎡
トイレのタイプウェットエリアにある個室トイレ
デスクなしあり
客室の位置角部屋ではない角部屋
開けれない一部開けれる

ビジネス利用でツインルームを利用するなら、デスクがあるデラックスツインの方がオススメです。

観光で来ていてもデラックスツインの方がオススメであることは間違いないですが、寝るだけであれば、スーペリアツインでも全く問題ないと感じました。

JR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌「デラックスツイン」まとめ

JR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌「デラックスツイン」
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 北欧モダンな客室(ビジネスホテルとは思えない内装でオシャレ)
  • 洗い場付きのバスルームが快適
  • 個室トイレあり
  • 空調は個別調整可能。冷暖房の入れ替えがいつでも可能
  • 窓を開けることができる
  • ミネラルウォーターの提供あり
デメリット
  • ベッドがあるメインエリアが狭い
  • シャワーの水圧が若干弱い
  • 使い捨てスリッパなし(ウォッシャブルタイプの共用スリッパ)
  • セキュリティボックス(セーフティボックス)なし

JR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌「デラックスツイン」 の特徴は、洗い場付きバスルーム、個室トイレが備わっており、水回りが快適なこと。また、角部屋というのがおすすめポイントです。

客室のデザインはかなりオシャレ。北欧デザインのようなテイストでセンスは抜群です。

共用スリッパ(ウォッシャブルタイプ)を採用していたり、セキュリティボックス(セーフティボックス)が無かったりと、小さなデメリットはありますが、大きなデメリットとしては、ベッドがあるメインエリアが思った以上に狭い(空きスペースがない)ということ。

機内持ち込みサイズのスーツケースを広げて置いておけるようなスペースもほぼないので、スーツケースがあると少し苦労する印象です。この点だけが本当に残念でした。

またバルコニー付きなのにバルコニーに出ることができないのも少し残念ポイントかなと感じました。

その反面、独立(個室)のトイレや洗い場付きバスルームは快適です(シャワーの水圧が若干弱いのが残念ですが)。

家具は上質、上品で北欧スタイルのデザインはかなりオシャレ。部屋が狭いため、1〜2泊ぐらいの荷物の少ない方にはかなりおすすめです。荷物が多いと少し狭苦しいと感じるので、他のホテルを検討した方が良さそうです。

以上、JR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌「デラックスツイン」の宿泊記・ブログ的口コミレビューでした!参考にしてみてください。

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