
今回は、北海道・札幌にあるホテルネッツ札幌の「シングル」に宿泊してきたので、宿泊記、ブログ的口コミ・評価レビューをしてみたいと思います。
今回宿泊したのはシングルルームですが、この客室はセミダブルルームも全く同じ構造です。セミダブルは2名で利用、シングルは1名利用となっており、タオルや歯ブラシなどのアメニティの数の違いだけとなります。なので、今回はシングルを利用しましたが、一緒にセミダブルも紹介していきたいと思います。
シングル、セミダブルの最大の特徴は、洗い場付きバスルーム、独立した洗面台、個室のトイレといった3点分した水回りです。
札幌のホテルでシングルの客室を探している方にかなりオススメできる客室でした。ビジネス利用、観光での利用、どちらにもオススメでき、個人的にはかなり高評価の客室です。では、見ていきましょう!









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今回の予約状
- 宿泊日: 2019年11月
- 宿泊料金: 6,360円 / ツイン1名利用 / 朝食込
- 予約サイト: 一休
- 予約した客室: シングル – 15.3㎡
- 宿泊した客室: シングル – 15.3㎡
- チェックイン/チェックアウト: 15:00〜/〜11:00
チェックイン
フロントやロビーエリアは宿泊特化型ホテルとしては至って普通。狭くもなく広くもない感じでソファーも比較的あります。
チェックイン時にフロントに置いてある入浴剤をもらいました。女性には追加アメニティがあります。
ホテルネッツ札幌は、どの部屋タイプでも洗い場付きバスルームです。なので、自宅感覚で浴槽に浸かることができるのがポイント。そこに入浴剤があると更に快適なバスタイムになると思います。
エレベーターにセキュリティはなし
エレベーターは2基。
残念なことにエレベーターにセキュリティはありません。
宿泊階




今回は7階の客室でした。印象としてはまだまだ新しい感じです。
ホテルネッツ札幌の「シングル」を紹介!


今回の客室は704号室。シングルで15.3㎡の客室です。




シングルの全体像を紹介!



ベットがあるメインエリアは、ビジネスホテルの新しめのシングルルームという感じで特に他のホテルとの違いは感じられません。




ベット横の空きスペースが以外と広めです。
普通のビジネスホテルのシングルとの違いは独立した洗面台、洗い場付きバスルーム、個室のトイレです。この3点分離した水回りが最大の特徴・メリットであり、シングルルームでありながら、非常に快適な滞在にしてくれます。


デスク、テレビ、ミニバーなど




デスクなどは部屋の一番奥で窓側に設置されています。


デスクはあまり奥行きがないタイプですが、困ることは無かったです。折りたたみ鏡、メモ帳、電話機などがあります。


引き出しの中にはランドリーメニューやホテル案内


コンセントは2口、有線LANポート。


テレビは32インチ。テレビ下にティーアメニティや冷蔵庫など。
ほうじ茶、煎茶が1セット、電気ケトル、グラスコップ、マグカップ、アイスペールなど。


冷蔵庫。2Lのペットボトルは仕切りを外せば入ります。
ベット周り


ベットは大塚家具のオリジナル?のラックスシリーズで、140cm幅のダブルサイズが使われています。ピロートップはなし、スプリングは少し柔らかめな印象でした。このベット、ホテルで初めて見ました。
枕は1つのみ。ナイトウェア(部屋着・パジャマ)はワンピースタイプ。
時計や読書灯、電気のコントローラー、コンセントx1口、USBポートx1口、ナイトテーブルには何も物がなく下にティッシュがあります。何も文句がなく無難に使いやすいです。


バゲージラックはリュックなどしか置けないタイプ。大きなスーツケースなどは小さいです。
洗面台は独立タイプ


洗面台は通路に独立してあります。


洗面台が小さく、若干使いにくさを感じました。
アメニティは綿棒x2、ヘアブラシx1、ボディタオルx1、剃刀x1、歯ブラシx1。歯ブラシに付いている歯磨き粉がサンスターのGUMなのがかなりポイント高いです。
洗面台のサイドにはタオル掛けとお風呂に入る時に使えるランドリーバッグ。使い勝手がよいです。
洗面台の下にバスタオルやフェイスタオルが1セットとドライヤー。ドライヤーはパナソニックのEH-NE18。風量は普通。
クローゼット周り


クローゼットはなく、壁にハンガーラック等があるタイプです。
ハンガーは4本、消臭スプレー、シューポリッシュ、ブラシ、靴べら、使い捨てスリッパx1個、予備のハンガーx2本があります。


スリッパは使い捨てタイプが採用されています。
トイレやバスルームはかなり快適


トイレ、バスルームはハンガーラックの向かいに。


トイレは個室、バスルームは洗い場付きです。
トイレは個室


個室のトイレはウォシュレット付き。暖房便座です。トイレットペーパーはシングル。
洗い場付きバスルーム


シングルの客室ですが洗い場付きバスルームが採用されているので、お風呂はかなり快適な環境です。
洗い場付きバスルームのサイズは「1.6m x 1.1m」(縦x横)で、洗い場付きバスルームを採用している札幌のホテルの中では小さめです。
洗い場付きバスルームの広さを確認する
- 1.8m x 1.6m
- ザ ノット 札幌 – デラックスキング – パノラミックシティビュー –
- 1.6m x 1.6m
- JR東日本ホテルメッツ札幌 – プレミアムツイン
- 1.6m x 1.4m
- ホテルJALシティ札幌 中島公園 –スーペリアツイン
- クロスホテル札幌 – HIPダブル、ツイン ラグジュアリー
- ダイワロイネットホテル札幌すすきの – ツイン
- ダイワロイネットホテル札幌中島公園 – スタンダードツイン、デラックスツイン
- JR東日本ホテルメッツ札幌 – スーペリア(ダブルベッド)
- JRイン札幌 – ツイン
- 1.6m x 1.2m
同じ1.6m x 1.1mのサイズを採用しているホテルとしては、レンブラントスタイル札幌、ホテルリブマックス札幌すすきのなど。




浴室水栓は1つのみ。シャワーとスパウトの吐水口が同時に利用できないため、シャワーを浴びながらバスタブにお湯を張ることできません。


シャンプーなどは共用ボトル。ポーラのエステロワイエシリーズでした。
シャワーの水圧は普通、特に問題なかったです。
ツイン以上の客室だと洗い場付きバスルームがあるホテルは結構あるのですが、シングルで洗い場付きバスルームがあるところは限られていおり、かなりメリットだと思います。
ちなみにシングルで洗い場付きバスルームがあるのは、JR東日本ホテルメッツ札幌、ホテルJALシティ札幌 中島公園(モデレートクイーン)、ホテルビスタ札幌 中島公園などがあります。
部屋の温度調整(エアコンと窓)


札幌のホテルでは冬の時期に「部屋が暑すぎる」ホテルがかなり多く存在します。札幌に限らず、冬場の寒さが厳しい地域はこのようなことがよくありますね。また、季節の変わり目は暑すぎたり、寒すぎたりすることも多いですし、部屋の方角によっては日が当たることで部屋が暑くなりすぎてるという経験が多々あります。
このような時、冷暖房や窓の開閉で自分に快適な温度に調整したいのですが、冷暖房の設定が一括管理(集中管理)だったり、部屋の窓を開けて温度調整したりできないホテルが多いのです。
私は、札幌のホテルは冬場に部屋が暑すぎる事が多いので、チェックインして部屋に入るとすぐに窓を開けて温度を下げることが多いです。窓が開けられなかったり集中管理のホテルだと、蒸し風呂状態で冬なのに汗がダラダラ…、お風呂上がりに温度調整ができないのでまた汗が…なんてことも経験しました。
ということで、
- 空調は、一括管理(集中管理)か個別調整可能なタイプのどっち?
- 個別調整の場合、いつの時期でも冷房・暖房の切り替え、温度調整が可能か?
- 窓が開けられるのか?(冬場に窓を開けて温度調整、換気できるか)
が、ホテル選びでのポイントになる人も多いと思います。
では、このホテルではどうなのか確認していきましょう。
ホテルネッツ札幌の空調はダイキン製で個別調整可能なタイプ。温度調整の他、いつの時期でも冷暖房の切り替えが可能です。


更に窓を開けることが可能です。
景色
窓は天井から床までガラス張りになっています。


景色は特に…景色を求めるホテルではないです。
天井
天井高は約2.5m。ベットがあるエリアの天井にはライトが1つのみですが、それほどくらい印象はありませんでした。(ベッドボードの上部が間接照明になっているため)
Wi-Fi
Wi-Fiはどの時間帯も問題なく使えました。
部屋の広さと空きスペース




シングルの客室は15.3㎡となっており、ビジネスホテルのシングルルームとしてはわりかし広めです。が、紹介してきたように洗い場付きバスルームや個室のトイレなど、水回りで面積を占めているので、ベットがあるメインエリアは他のビジネスホテルと同じぐらいと言えそうです。
ただ、思っていたよりもベット横に空きスペースがあり、約70Lのスーツケースはここで開くことができます。多少邪魔にはなりますが、思っていた以上に空きスペースがあると感じました。


とは言え、どちらかというと1泊または2泊程度の荷物で来る人に合った客室だと思います。
個人的にはビジネスホテルのシングルという点を踏まえれば、かなり快適な広さだと思います。他のビジネスホテルのシングルルームよりも快適だと感じました。
ホテルネッツ札幌のシングル、セミダブル、評価レビューまとめ




ホテルネッツ札幌の「シングル(セミダブル)」を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?メリットやデメリットをまとめてみました。
- 洗い場付きバスルームがある
- トイレは個室
- エアコンは個別管理、窓が開けられる
- スリッパは使い捨てが採用
- 宿泊料金が安い
- 洗い場付きバスルームに桶や椅子がない
- セキュリティボックスなし
- ミネラルウォーターの提供はなし
ホテルネッツ札幌のシングル/セミダブルの特徴は3点分離型の水回り。洗い場付きバスルーム、独立した洗面台、個室のトイレなど、他のビジネスホテルと比べ、明らかに水回りが快適でメリットが大きいです。
また、空調が個別タイプであることや窓が開けられること、Wi-Fiが快適であることなど、全ての要素が快適な環境です。
シングルの客室は1人利用の客室ですが、セミダブルの場合、シングルと同じ部屋に2人利用となります。2人で利用するにはかなり狭い印象で、着替えなどのスペースもないため、2人での利用はオススメしません。ツインがオススメです。
個人的に大きな欠点というものは見つからず、非常に満足度は高めです。部屋ではなく、ホテルの設備としてエレベーターにセキュリティがないこと、雪が積もる時期は移動が若干苦労する位置にあることぐらいがデメリットかなとは思いますが、部屋に関しては本当に大満足レベルでした!
普通のビジネスホテルのシングルに宿泊するなら、洗い場付きバスルームで水回り非常に快適なホテルネッツ札幌がオススメです。
以上、ホテルネッツ札幌「シングル/セミダブル」の宿泊記、ブログ的口コミ・レビュー評価でした!ぜひ、参考にしてみてください。









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