今回は、北海道・札幌にある京王プレリアホテル札幌の「プレミアダブル」に宿泊してきたので、宿泊記・ブログ的口コミレビューをしたいと思います!
京王プレリアホテル札幌の中で、一番ランクが上の「プレミアダブル」は3点独立型の水回りを採用。洗い場付きバスルームにレインシャワー付き、充実したアメニティなど沢山のメリットがありました。
その一方で客室の狭さ、空きスペースの少なさがデメリット…。
詳しくレビューしていきたいと思うので、非是、参考にしてみてください!
京王プレリアホテル札幌にチェックイン
何度か宿泊しているためか、会員でもないのですがチェックイン時には名前のみの記入でした。チェックインもスムーズ。今回はプレミアダブルで最上階の17Fの客室を用意していてくれたのですが、北大側の部屋が良かったので、その場で15Fの部屋に変更してもらいました。要望などもしっかりと聞いてくれ印象も非常に良いです。
館内の設備等(大浴場やラウンジなどなど)はこちらで紹介しているので、参考にしてみてください。
京王プレリアホテル札幌は、エレベーターにセキュリティあり
エレベーターは全部で4基。359室のホテル規模からして4基はちょうどよいのかなという印象です。
エレベーターにはセキュリティがあり、キータッチにカードキーをかざすとボタンが押せるようになります。
自分が宿泊しているフロア階だけでなく、他のフロア階のボタンも押せるようになるので、セキュリティがすごく高いということはないですが、ないよりあった方が安心です。
京王プレリアホテル札幌の宿泊フロア
まだまだ築浅なホテルということもあり、かなり綺麗でした。温かみのある感じでした。
京王プレリアホテル札幌の「プレミアダブル」を紹介!
今回宿泊したのは15階にある「プレミアダブル」で、22㎡の客室。角部屋となります。
プレミアダブルは15〜17階の角部屋(各階に2部屋)となります。
キーカードを差し込むと電気類がオンになります。
客室の全体像
京王プレリアホテル札幌は高級宿泊特化型ホテルという分類になりそうですが、新しいホテルということもあり、内装は札幌にあるシティホテルよりも高級感を感じられる印象でした。
ただ、京王プレリアホテル札幌は、スタンダードランクの客室でも内装がかなり良いため、プレミアダブルだけが飛び抜けて良いという印象ではないかな…という感じ。
プレミアダブルは22㎡の客室なので、元々それほど広くない客室です。それを考慮しても、ベッドがあるメインエリアは、若干、窮屈感を感じるかなというのが本音。
今回1人での宿泊でしたが、2人での宿泊なら狭すぎるかなと感じます。
メインエリアと通路部分を引き戸で区切ることができます。
夜は暗めな印象
夜は雰囲気重視の客室という感じで、やや暗めの印象でした。
ベッド周り
ベッドは広々したキングサイズのベッドが採用されています。
枕は1人2個(2種類)を想定しているようで、全部で4個(宿泊は1人ででしたが)ありました。クッションも全部で4つもあり、正直、邪魔…。
客室の名称は「プレミアダブル」ですが、ベッドは180cm幅のキングサイズです。
両サイドに小さめなサイドテーブル。テーブルには時計のみ。
両サイドにコンセントとUSBポートが1口ずつありました。
ベッドはシーリー社のキングベッドを採用。ピロートップ付きで寝心地も上々。高級ホテルまではいかないですが、かなり寝心地がよくて良いと感じました。
ナイトウェアや大浴場に行く際に便利な館内用バッグがあります。
ナイトウェア(部屋着・パジャマ)はセパレートタイプを採用しています。
館内用バッグは大浴場に行く際に大活躍でした。
ミニバーやデスク
ミニバーなどのチェストと小さめのデスク。
ワークチェアではないですが、座り心地の良い椅子です。
デスクの上には色々と物があり、空きスペースはかなり少ない…
デスクにおいてある袋の中に携帯の充電器がありました。
デスクにはコンセントが合計2個、USBポートが1個、有線LANの差込口が1個あり、使い勝手がよかったです。
引き出しの中には、ランドリーメニューや折りたたみ式の鏡。
コーヒーカップはノリタケで高級感があります。
ミネラルウォーターの提供がありました。(1人での宿泊でしたが2本ありました。)
ネスプレッソも完備しています。コンフォートフロアやスーペリアフロアだとネスプレッソではなく、UCCのDRIP PODとなります。
カプセルは4種類ありました。
水の横には四角い箱があり、この中には早川コーヒーのドリップコーヒーが入っています。
ネスプレッソよりもドリップコーヒーの方が好きな人も多いと思う(私もドリップコーヒー派)のでなかなか嬉しいです。
ですが、ネスプレッソ、ドリップコーヒー、1階のラウンジに無料でコーヒーを提供しているので、コーヒーの選択肢多すぎる(笑)かなとも。
後ほど紹介しますが、お茶はほうじ茶、緑茶がありますが、紅茶は全くありません。
これだけコーヒーが充実しているのに紅茶は全くないという不思議さ。ただ、紅茶はラウンジスペースに置いてありました。
京王プレリアホテル札幌には、宿泊者専用ラウンジがあります。コーヒーや紅茶、冷たいお茶などが置いてあります。
ミニバー部分にもコンセントが2口あり、部屋の広さからしても、コンセントの数がかなり多いと感じます。
下段には湯沸かし器、アイスペール、コップ、ネスプレッソのカプセルなど。
一番下の引き出しにはセキュリティボックス(セーフティボックス)がありました。
テレビ周り
テレビは40インチ、壁掛けスタイルです。
テレビの下にはリモコンがギリギリ置けるぐらいのちょっとした棚があります。もう少し奥行きがあるとよいですが、小物などを置いておくには丁度良いです。(ちなみにスタンダードツインではもっと奥行きのある棚が設置されており、そちらの方が使い勝手は上でした。)
クローゼットなど
クローゼットは入り口ドア横、通路部分に全身鏡やハンガー掛け(ハンガー2本)、バゲージラックなど。
クローゼット的なエリアには小さなハンガーラックにハンガーが全部で7本、スリッパやアイロン、アイロン台、消臭スプレー、靴磨き、ブラシ、靴べらなど。
冬場の宿泊でしたが、ダウンなどは通路にあるハンガー掛けを利用すれば、こちらのハンガーラックが小さくても問題なかったです。ハンガー数が多いのも助かります。
めちゃくちゃ良かったのは、この使い捨てスリッパ。質がよくかなりふわふわで、通常のビジネスホテルよりもワンランク上のものです。
意外とスリッパの質が上がると滞在の快適さがぐっと向上するので、これは高ポイントです。
ウェットエリア
洗面台は独立タイプで使い勝手も抜群です。
洗面台の向かいに洗い場付きバスルーム、一番奥にトイレがあります。
洗面台の横は台になっており、アメニティやお茶セットなど。
お茶セットは洗面台の横に。湯呑や急須にもこだわりが感じられます。が、この湯呑、かなり熱くなりお茶が冷めるまで持てませんでした…。完全にデザイン重視のもので、使い勝手が悪すぎ…。
ティーアメニティは緑茶とほうじ茶が2セットずつ。紅茶はありません。コーヒーが充実していますが、紅茶がないのはバランス悪いと感じる人もいるかもしれません。(紅茶はラウンジスペースに置いてあります。)
シャンプー類のアメニティは「ELLE SPA」を採用。1人での宿泊ですが2セットずつありました。ボディローションはありません。
2段重ねになっている箱には、1段は男性用のアメニティ、もう1段には女性用のアメニティが入っていました。(あまりないと思いますが、男性同士、女性同士での宿泊の場合はしっかり対応するのか気になるところ….)
女性用の方には、歯ブラシ、くし、ゴム、綿棒、コットン、ボディタオル、足ぴたリラックスシート(ハーバルリラックスシート)、シャワーキャップ、バスソルト、スキンケアセット。
スキンケアセットは、PORAのKALAHARIシリーズの基礎化粧品セット(リキッドクレンジング、フェイスウォッシュ、モイスチャーローション、オーバーナイトミルク)です。
男性用の方には、歯ブラシ、くし、ゴム、綿棒、コットン、ボディタオル、足ぴたリラックスシート(ハーバルリラックスシート)、カミソリ、シェービングジェル、スキンケアセットがあります。
スキンケアセットはPOLAのGACHIシリーズ(フェイスウォッシュ、フェイスケアローション、スタイルイングミルクワックス)です。
アメニティ類は全体的に質が高め。ボディタオルなども普通のビジネスホテルには置いていないような質が良いものでした。
洗面台周り。ハンドタオルもありました。
洗面台の下にフェイスタオル、バスタオル、ゴミ箱、バスローブ、ドライヤー。タオルやバスタオルの質は至って普通で、もっと良いものを使ったら更にプレミア感があるのにな…と感じました。
バスローブはビニールに入った状態で置かれています。
ドライヤーは風圧もよく快適。
冷蔵庫は洗面台のチェスト横に。最初はどこにあるかわからずに探してしまいました(笑)。中敷きを外せば2Lのペットボトルも入るサイズですが、冷蔵庫の周りにかなりスペースがあるので、もう少し大きなサイズを採用してくれたらよかったかなと感じます。
個室トイレ
トイレも独立タイプで、洗面台の横にあります。
若干狭い気もしますが、ウォシュレット付き、自動で流れるタイプでした。
洗い場付きバスルーム
プレミアダブルの客室は洗い場付きのバスルームを採用。京王プレリアホテル札幌で洗い場付きバスルームがある客室は、今回紹介している「プレミアダブル」の他に、「コンフォートダブル」「コンフォートツイン」のみです。
洗い場付きバスルームは「1.6 x 1.2m」の広さで、宿泊特化型ホテルの「洗い場付きバスルーム」としては標準的な広さです。
洗い場付きバスルームの広さを確認する
- 1.8m x 1.6m
- ザ ノット 札幌 – デラックスキング – パノラミックシティビュー –
- 1.8m x 1.4m
- ホテルフォルツァ札幌駅前 – スーペリアダブル、フォルツァツイン
- テンザホテル&スカイスパ・札幌セントラル – スーペリアツイン その2
- ベッセルイン札幌中島公園 – デラックスツイン
- 1.6m x 1.6m
- JR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌 – プレミアムツイン
- 札幌グランドホテル – コンフォートプレミアキングダブルルーム
- 1.6m x 1.4m(1.7m x 1.3m)
- SAPPORO STREAM HOTEL – プレミアム デラックスダブル
- ホテルJALシティ札幌中島公園 – スーペリアツイン
- クロスホテル札幌 – HIPダブル、ツイン ラグジュアリー
- グランドメルキュール札幌大通 – スーペリアツイン
- ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園 – キャビンフロア スーペリアツイン、ギャラリーフロア スーペリアツイン
- ダイワロイネットホテル札幌すすきの – ツイン
- ダイワロイネットホテル札幌中島公園 – モデレートダブル、スタンダードツイン、デラックスツイン
- JR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌 – スーペリアシングル
- JRイン札幌 – ツイン
- テンザホテル&スカイスパ・札幌セントラル – スーペリアツイン その1
- 1.6m x 1.2m
- SAPPORO STREAM HOTEL – プレミアム コーナーダブル
- ソラリア西鉄ホテル札幌 – スタンダードツイン / ハリウッドツイン
- 京王プレリアホテル札幌 – プレミアダブル / コンフォートツイン
- ホテルJALシティ札幌中島公園 – モデレートクイーン
- 札幌ワシントンホテルプラザ – ツイン
- ヴィアインプライム札幌大通 <鈴蘭の湯> – ヴィアインツイン
- Tマークシティホテル札幌大通 – ツイン / コーナーツイン / スーペリアツイン / ジャパニーズスタイルツイン
- ホテルビスタ札幌[大通]- シングル / ツイン
- ホテルビスタ札幌[中島公園]- シングル / ツイン
- ランプライトブックスホテル札幌 – スタンダードツイン
- ラ・ジェント・ステイ新さっぽろ – スーペリアツイン
シャワーの蛇口とは別に浴槽にも蛇口があるので、シャワーを利用しながら浴槽にお湯を張ることが可能です。
浴槽は横幅が広いタイプで、最大サイズは約110(縦幅)x 67(横幅) x 46(深さ)cmぐらいです。JALシティホテル札幌のモデレートクイーンやTマークシティホテル札幌大通のツイン、スーペリアツインなどと同じです。
シャワーシステムはGROHE(グローエ)が採用されており、レインシャワーもあるのが特徴的です。レインシャワーが完備されているのは、京王プレリアホテル札幌の中ではこの「プレミアダブル」の客室だけです。
ハンドシャワーのモードは1種類のみ。水圧は強いという事はないけど、普通〜良いの間ぐらいで問題ないレベル。レインシャワーは本当に気持ちよかったです。
ドアはすりガラスタイプです。
景色は最高!
プレミアダブルの客室は15~17階の角部屋になります。今回宿泊したのは北海道大学側の角部屋です。
窓はL字のように2方向にあります。
遠くには山々が連なり、大倉山ジャンプ競技場(?)も見えました。
札幌のホテルはあまり景色が望めるところは少ないですが、駅前のホテルでありながらなかなかの絶景でした。
空調は一括管理?それとも個別調整可能タイプ?換気はできる?
札幌のホテル選びで、意外と最重要ポイントとなるのが「空調」や「窓が開けられるかどうか」ということ。
札幌のホテルでは冬の時期に「客室が暑すぎる」と感じるホテルが多くあります。特にシティホテルや高級宿泊特化型ホテルなど宿泊料金が高いホテルはこのような傾向があります。
また、一番注意したいのは寒暖の差が激しい「季節の変わり目」。季節の変わり目に宿泊予定の方は本当に要注意で快適なホテルステイが一気に不快になる可能性が大です。空調が一括管理で自分好みに変更できず、暑すぎ(寒すぎ)で、かなり不快な思いを札幌のホテルで何度もしています。さらに、窓の方角によっては日が当たることで暑くなりすぎるということも多々あります。
このような時、冷暖房や窓の開け閉めで自分の快適な温度に調整したいのですが、空調が一括管理(集中管理)だったり、窓が開けれないホテルが多くあります。
筆者は札幌(特に北海道)のホテルに宿泊する時のホテル選びでは、必ず最初にチェックするぐらいです。それぐらい気をつけないと、客室が暑すぎて寝れない…。お風呂上がりが暑すぎて、すぐに汗をかく…なんて状況に…。何度もそのような経験をしているからこそ、絶対にホテル選びの時には気をつけてほしいポイントです。
ポイントとして、以下の事を確認してホテル選びをしています↓
- 空調は「一括管理(集中管理)」それとも「個別調整可能タイプ」のどっちか?
- 個別調整可能タイプはいつの時期でも冷房・暖房の切り替え、温度調整が可能か?
- 窓が開けられるのか?(窓を開けての温度調整はできるか?換気はできるか?)
では、どうなのか確認していきたいと思います。
空調はパナソニックを採用。どの時期でも冷暖房の切替えが可能な個別調整可能なタイプ。また、効きも良く、適温で快適に過ごせます。
残念ながら窓を開けることはできません。開閉できる窓なのですが取手部分が取り外されており、個人では開けれない仕様です。
Wi-Fiは快適か?遅くなりがちな時間帯も快適に利用できる?
Wi-Fiは概ね快適でした。
多くの人が利用する22時台はダウンロード速度が若干落ちますが、それでも快適に利用できる速度でした。
空きスペースはどれくらい?スーツケースは広げられる?
客室に入った瞬間思ったのが「狭い…」ということ。正直、1人で利用するならまだしも、2人での宿泊は若干狭苦しさを感じてしまうと思いました。
22㎡と広くはない客室にキングサイズのベッドや3点独立(バスルーム、洗面台、トイレ)を採用していることで空きスペースをほとんど占めているという感じです。空きスペースが少ないことから、狭いと感じるのだと思います。
ベッドがあるメインエリアでは、空きスペースがほとんどありません。スーツケースを広げると、足の踏み場が無くなりそう….
また、テレビとベッドの間は人ひとりがぎりぎり通れるぐらいでかなり狭い….
スーツケースを広げる場所としては通路ぐらいしかありません。約70Lのスーツケースを横に置くとかなり邪魔に…。
京王プレリアホテル札幌の最上位クラスの客室「プレミアダブル」ですが、部屋の広さに関しては全くプレミア感は感じず、「狭い…」という印象しか残りませんでした。
イマイチだったところは?
プレミアダブルという割にはイマイチだったところなどを紹介したいと思います。もちろん良いところも多いですが、個人的には微妙だな…と感じた点も多くありました。
内ドアを締めても、かなり隙間あり…
部屋と通路部分を区切れるように内扉がありますが、完全に閉まらずに少し間が空きます。
2人での宿泊時などに、着替えなどで仕切りがある方がよいのでこの扉は非常に役に立つのですが、完全に閉まらないので防音という意味では無意味でした。エレベーターや廊下などで喋っている声が聞こえないように内扉があるホテルもあります(札幌ではドーミーイン札幌ANNEXなど)が、ここはそのような意味ではないようです。
清掃がいまいち…
2泊しましたが、全体的に清掃が適当というか…甘いと感じることが多かったです。
また、部屋に入ると香りがあり、初めは「さすがプレミアが付くだけあって入り口に香りを付けてるのかな?」と思ったのですが、どうもこの客室で採用されているバスアメニティの匂いでした…。
それだけ匂うということは、しっかり換気、清掃がされていないのかなと感じてしまいます…。
公式サイトに記載されているアメニティが無かった
公式サイトにプレミアダブルの客室のアメニティリストがあるのですが、そこに載っているアメニティがありませんでした。2日間の宿泊でしたが2日ともなかったので清掃スタッフの置き忘れではなさそうです。
無かったのはホットアイマスク。証拠として公式サイトのアメニティ部分のキャプチャーを残しておきましょう(笑)
また、リキッドクレンジング、ウォッシュモイスチャー、モイスチャーローション、モイスチャーミルクは化粧品セット(KALAHARIシリーズ)での提供のみでした。上の画像をみると、女性用化粧品セットとは別で記載がありますが別々ではありません。
アメニティの補充に関して
アメニティは基本開封、無くなっていれば補充されます。ELLE SPAのシャンプー類も全て新しいのが補充されましたが、石鹸は補充されていませんでした。前回のものがまだ使えるとの判断だと思います。個人的には問題ないですが、全てが補充されないのでがっかりする人もいるかも?しれません。
天井とライト
天井高は約2.53m。ライトは天井にスポットライトが2か所。ベッドボード後ろにライトがあり、暗すぎると思うことはありませんでしたが….
ただ、夜は少し暗めの印象があり、どちらかといえば「雰囲気を重視」したライティングでした。
京王プレリアホテル札幌「プレミアダブル」評価レビュー、まとめ
- 高級感ある内装
- 水回りは3点独立型で快適
- 洗い場付きバスルームにはレインシャワーも完備!
- 豊富なアメニティ
- 使い捨てスリッパを採用!めちゃくちゃふかふか!
- 空調は個別調整可能タイプで冷暖房を自由に変えれる
- 無料のミネラルウォーターあり
- セキュリティボックスあり!
- 客室の空きスペースが少なく、かなり狭く感じる。1人での宿泊ならまだよいが、2人での宿泊は個人的にオススメしない…
- 清掃状況があまりよろしくなかった(クッションの汚れや、部屋の匂い残り、全体的な清掃の甘さなど)
京王プレリアホテル札幌「プレミアダブル」に宿泊してみての感想・総評としては、個人的には「もう泊まることはないかな…」と感じました。
メリット・良いところも沢山ありますが、個人的に一番ネックだったのが「客室の狭さ、空きスペースの無さ」です。
プレミアダブルは京王プレリアホテル札幌の中で客室タイプが一番上位クラスですが、それでも22㎡しかありません。そして、22㎡でも広く感じる客室もありますが、プレミアダブルではキングサイズベッドや3点独立型の水回りを採用したことにより、客室内が狭く、空きスペースも少ないため、窮屈感がありました。
一番上位クラスの客室で窮屈感…か…と…。京王プレリアホテル札幌は全体的に狭めで空きスペースが少ない客室がほとんどですが、プレミアダブルもその傾向でした。正直、もっと広さがあれば、札幌でもトップクラスの快適さになると感じるだけに残念でなりません。
プレミアダブルのメリットとしては、豊富なアメニティ、独立した洗面台、個室トイレ、洗い場付きバスルームにはレインシャワー、景色の良さかなと思います。
特にスリッパなんかは本当に高級ホテルレベルのもので、かなりふわふわでは着心地もよく快適さがグッと上がりました!
今回、清掃が全体的に残念でしたが、京王プレリアホテル札幌には過去5回ほど宿泊していて、他の時は完璧だったのでこの時だけが残念な感じでした。
以上、京王プレリアホテル札幌「プレミアダブル」の宿泊記・ブログ的口コミレビューでした!参考にしてみてください。
札幌のおすすめ情報!
ホテルをなるべく安く!クーポンやセールのお得情報!
各旅行予約サイトのキャンペーンやクーポン情報を記載しています。参考にして、お得に旅行を楽しみましょう!
コメント