
今回は、北海道・札幌にあるホテルWBFフォーステイ札幌の「ツインルーム」に宿泊してきたので、宿泊記・ブログ的口コミ・評価レビューをしてみたいと思います。
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ホテルWBFフォーステイ札幌のロビー・フロント




ホテルに入るとすぐにフロントでした。規模の小さな宿泊特化型ホテルのような作りでパブリックスペースは殆どないと思ってよいでしょう。
ホテルWBFフォーステイ札幌のエレベーターにはセキュリティあり


エレベーターは全部で2基。


1階のエレベーター前にカードキーをタッチするセンサーがあり、こちらにカードキーをかざすとエレベーターのボタンが押せるようになります。


ホテルWBFフォーステイ札幌の宿泊フロア




ホテルWBFフォーステイ札幌の「ツインルーム」を紹介!


今回紹介するのはツインルームで17㎡の客室です。






ツインルームの全体像



ツインルームは17㎡の客室ですが、17㎡の割には広く感じました。コンパクトにまとまったレイアウトがよいのかも。








開業が2019年12月ということもあり、内装はきれいで言う事なし。まだまだ新しい印象で、新築ホテルの特権です。それだけで気分よいですよね。
ベッド周り


ベッドはデュベスタイル。






ベッドは110cm幅を採用。ピロートップはないですが、寝心地もよく、普通の宿泊特化型ホテル(ビジネスホテル)としては上出来です。


ナイトウェア(部屋着・パジャマ)は上下セパレートタイプを採用。


コンセントとUSBポートは2口ずつありました。
デスク、テレビ、ミニバー周り


テレビは40インチサイズ。部屋の割には大きいサイズでした。


デスクはコンパクトさを優先のためか、デスク前の天板が斜めにカットされており、奥行きが少し短くなっています。




コンセントはデスク周りに全部で2口、有線LANポートがありました。


デスク横にはメモ帳や優先LAN、電話、折りたたみ鏡など。






一番上の引き出しにはドライヤーが入っていました。パナソニックのEH-NE2Aで風量は1.3㎥/分と少し弱めでした。




ティーアメニティは緑茶のみ


こちらにはセキュリティボックスと冷蔵庫。


冷蔵庫はかなり小さいタイプ。
宿泊した時期にはミネラルウォーターの提供がありませんでしたが、現在はミネラルウォーターの提供があります。




クローゼット









スリッパは使い捨てスリッパを採用しています。
ウェットエリア(バスルーム)



ウェットエリア(バスルーム)の入り口は段差がないタイプ。


ウェットエリアは普通のユニットバスです。


ウェットエリアの広さは1.8m x 1.4m。17㎡と狭いツインルームなのでユニットバスのサイズがもっと狭いかと思っていましたが、意外と普通サイズでした。
ウェットエリア(バスルーム)の広さを確認する
- アベストホテル札幌(シングル):1.6m x 1.1m
- ANA ホリデイ・イン 札幌(スーペリアダブル):1.6m x 1.1m
- スマイルホテルプレミアム札幌すすきの(スタンダードツインルーム):1.6m x 1.2m
- 札幌ワシントンホテルプラザ(シングル):1.6m x 1.2m
- ウィンダムガーデン札幌大通(スタンダードツイン ):1.6m x 1.2m
- ホテルロンシャンサッポロ(シングルルーム):1.8m x 1.2m
- ホテルリソルトリニティ札幌(モダレット シングル):1.8m x 1.2m
- 東急ステイ札幌大通(レジデンシャルツイン):1.7m x 1.3m
- 東急ステイ札幌(デラックスツイン):1.7m x 1.3m
- ベッセルホテルカンパーナすすきの(シングル / スタンダードダブル / スーペリアツイン):1.8m x 1.2m
- ジャスマックプラザホテル(アネックス館 シングル):1.8m x 1.2m
- テンザホテル&スカイスパ・札幌セントラル(新館 ダブル):1.8m x 1.3m
- JRイン札幌(シングル):1.8m x 1.4m
- 三井ガーデンホテル札幌ウエスト(モデレートクイーン):1.8m x 1.4m
- 京急 EXホテル 札幌(スーペリアツイン A):1.8m x 1.4m
- 京王プレリアホテル 札幌(スタンダードツイン):1.8m x 1.4m
- リッチモンドホテル札幌駅前(プレミアシングル):1.8m x 1.4m
- ホテルモントレエーデルホフ札幌(サウスツイン / プレミアラージツイン):1.8m x 1.4m
- 札幌ガーデンパレス(デラックスシングル):1.8m x 1.4m
- 東急ステイ札幌(コンフォートツイン / スーペリアダブル):1.8m x 1.4m
- 東急ステイ札幌大通(コンフォートダブル):1.8m x 1.4m
- ザ ノット 札幌(スーペリアツイン / スタンダードツイン):1.8m x 1.4m
- コンフォートホテル札幌すすきの(ツインスタンダード1 / ツインスタンダード2 / ダブルスタンダード):1.8m x 1.4m
- ニューオータニイン札幌(モデレートツイン):1.8m x 1.4m
- センチュリオンホテル札幌 (スーペリアクイーン) :1.8m x 1.4m
- リッチモンドホテル札幌大通(ツインルーム):1.8m x 1.4m
- ビスポークホテル札幌(コーナーキングダブル / スタンダードツイン):1.8m x 1.4m
- ホテルWBFフォーステイ札幌(ツインルーム):1.8m x 1.4m
- ANAホリデイ・イン 札幌(ハリウッドツイン)1.8m x 1.4m
- プレミアホテル 中島公園 札幌(スタンダードダブル):1.8m x 1.4m
- ダイワロイネットホテル札幌中島公園(スタンダードダブル / ビジネスダブル):1.8m x 1.4m
- マイステイズプレミア札幌パーク(スタンダードツイン / スーペリアツインハイフロア):2.0m x 1.4m
- 札幌ビューホテル(モデレートフロア シングル/セミダブル):2.0m x 1.4m
- リッチモンドホテル札幌駅前(ハリウッドツイン):1.8m x 1.6m
- ホテルマイステイズ札幌アスペン(スタンダードツイン / スーペリアツイン):2.0m x 1.6m
- センチュリーロイヤルホテル(スタンダードシングル / スタイリッシュデラックスツイン):2.0m x 1.5m
- センチュリーロイヤルホテル(スタイリッシュキング / スタイリッシュラージツイン):2.0m x 1.6m
- 京王プラザホテル札幌(スーペリアラージツイン):1.9m x 1.6m
- 三井ガーデンホテル札幌(モデレートツイン):2.0m x 1.6m
- 三井ガーデンホテル札幌ウエスト(モデレートツイン / スーペリアツイン):2.0m x 1.6m
- ANAクラウンプラザホテル札幌(スタンダードツイン):2.0m x 1.6m
- クロスホテル札幌(ツインアーバン):2.0m x 1.6m
- ニューオータニイン札幌(プレミアムダブル): 2.0m x 1.6m
- ホテルWBF札幌中央(スーペリアツイン):2.0m x 1.6m
- ホテル ローヤルステイサッポロ(デラックスツイン / ワイドデラックスツイン):2.0m x 1.6m
- 札幌プリンスホテル(スタンダードツイン / スーペリアツイン): 2.2m x 1.4m
- 札幌パークホテル(スーペリアツイン):2.2m x 1.4m
- ロイトン札幌(ツイン / ラージダブル / エクシードツイン): 2.4m x 1.6m
- プレミアホテル-TSUBAKI-札幌:大きさ不明。札幌でNo.1ではと思うぐらい広い


トイレはウォッシュレット(シャワートイレ)付きで暖房便座機能あり。トイレットペーパーはシングルです。


アメニティは歯ブラシ、ヘアブラシ、カミソリ、コットンセット、綿棒。




シャワーヘッドの固定は2箇所。


シャワーの水圧は良い方で快適でした。






景色


空きスペースはどれくらい?スーツケースは広げられる?
ツインルームは17㎡なので宿泊特化型ホテル(ビジネスホテル)のツインルームでも狭い客室です。




ただ、思っている以上には空きスペースがある印象でした(めちゃくちゃあるという訳ではないですが)。


機内持ち込み可能なスーツケースは余裕で広げたままにできるぐらいの空きスペースがあります。もう少し大きなスーツケースでも問題なく広げたままにしておくことが可能です。
ただ、やはり全体的には狭いツインルームという印象なので、2人で宿泊すると窮屈感はあると思います。また、ホテルで過ごすよりもほとんど観光やビジネスでホテル内で過ごさず、寝るだけに戻ってくるという方におすすめという印象でした。
空調は一括管理?それとも個別調整可能タイプ?換気はできる?


札幌のホテル選びで、意外と最重要ポイントとなるのが「空調」や「窓が開けられるかどうか」ということ。
札幌のホテルでは冬の時期に「客室が暑すぎる」と感じるホテルが多くあります。特にシティホテルや高級宿泊特化型ホテルなど宿泊料金が高いホテルはこのような傾向があります。
また、一番注意したいのは寒暖の差が激しい「季節の変わり目」。季節の変わり目に宿泊予定の方は本当に要注意で快適なホテルステイが一気に不快になる可能性が大です。空調が一括管理で自分好みに変更できず、暑すぎ(寒すぎ)で、かなり不快な思いを札幌のホテルで何度もしています。さらに、窓の方角によっては日が当たることで暑くなりすぎるということも多々あります。
このような時、冷暖房や窓の開け閉めで自分の快適な温度に調整したいのですが、空調が一括管理(集中管理)だったり、窓が開けれないホテルが多くあります。
筆者は札幌(特に北海道)のホテルに宿泊する時のホテル選びでは、必ず最初にチェックするぐらいです。それぐらい気をつけないと、客室が暑すぎて寝れない…。お風呂上がりが暑すぎて、すぐに汗をかく…なんて状況に…。何度もそのような経験をしているからこそ、絶対にホテル選びの時には気をつけてほしいポイントです。
ポイントとして、以下の事を確認してホテル選びをしています↓
- 空調は「一括管理(集中管理)」それとも「個別調整可能タイプ」のどっちか?
- 個別調整可能タイプはいつの時期でも冷房・暖房の切り替え、温度調整が可能か?
- 窓が開けられるのか?(客室の換気や温度調整はしやすいか)
では、どうなのか確認していきたいと思います。




空調は三菱製を採用。冷暖房を自由に入れ替え可能な個別調整タイプです。


また、窓を開けることが可能です。空気の入れ替えや温度調整がしやすいです。
Wi-Fiは快適か?遅くなりがちな時間帯も快適に利用できる?




Wi-Fiはどの時間帯も快適に利用することができました。
ホテルWBFフォーステイ札幌「ツインルーム」の評価レビューまとめ


- 思った以上に効率的なレイアウトで空きスペースが広く感じた
- オープンして数年しか経過していないのでまだまだきれい
- 空調は個別調整可能タイプで冷暖房を自由に切り替えられる
- 使い捨てスリッパを採用
- セキュリティボックスあり
- ミネラルウォーターの提供あり
- 17㎡の割には広く感じたが、やはり全体的には狭く、寝るだけの客室といったところ
ツインルームはまだ築年数が浅いためきれいですが、これといった特徴のない普通の宿泊特化型ホテル(ビジネスホテル)という印象です。
メリットとしてはまだ新しいこと。そして、空調や窓が開けれて、テレビが大型、寝心地のよいベッドなど、最新ホテルのトレンドをしっかり押さえているので、下手に古いホテルに宿泊するよりは快適なはずです。
デメリットは、「17㎡」と元々広くないこと。元々広さがないため、部屋で寛いで過ごすというよりも「寝るだけの部屋」といったところ。
ただ、広くはないですが、スーツケースを広げられるスペースはあるし、17㎡の割には広く感じましたのは予想外でした。
客室だけなら、他の最新ホテルのツインルームを選べばよいかなという感じでしたが、ホテルWBFフォーステイ札幌は客室ではなくラウンジサービスや立地に魅力があるホテル。客室で選ぶとホテルではなく、立地やアルコールが30分飲み放題のラウンジサービスなどを含めて検討するのがよいでしょう。
「新しいホテル」「寝るだけ」「アルコールが楽しめるラウンジ」というキーワードがぴったりと合う人にはおすすめできると思います。
ツインルームは「部屋は寝るだけだから狭くても問題ない」という方におすすめな客室でした。
以上、ホテルWBFフォーステイ札幌「ツインルーム」の宿泊記・ブログ的口コミ・評価レビューでした!参考にしてみてください。
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