【スーペリアダブル】東急ステイ札幌の宿泊記、ブログ的口コミ・評価レビュー!

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今回は、北海道・札幌にある東急ステイ札幌の「スーペリアダブル」に宿泊してきたので、宿泊記・ブログ的口コミレビューをしたいと思います!

この記事は「2022年7月」に宿泊した時の内容を反映した宿泊記・評価レビュー、ブログ的口コミです。

東急ステイ札幌の「スーペリアダブル」ってどうなの?

部屋の基本スペック
部屋の広さ17㎡
ベッド160cm幅 / デュベスタイル
ウェットエリア(バスルーム)ユニットバス
空調個別空調
景色特になし(天気は確認できる)

部屋は普通に快適な新しいビジネスホテルって感じだったよ

東急ステイ札幌の共通ポイント
  • ウェルカムドリンクでコーヒーあり
  • 全客室に洗濯機、電子レンジを完備!
  • 大浴場はない
  • 宿泊者専用ラウンジはない
  • 朝食は普通のビジネスホテルレベル

東急ステイは部屋に「洗濯機」と「電子レンジ」があるのが特徴だよね

だから長期滞在にも最適だわ

立地も悪くないし、使いやすいホテルだね

東急ステイ札幌で最大の特徴は「ドラム式洗濯機」と「電子レンジ」が部屋内に設置されていること。なので長期滞在に最適です。

個人的にはコインランドリーが順番待ちなどでめんどくさく時間の縛りができてしまうので、洗濯したい時に東急ステイに宿泊することが多いです。

2018年4月24日にグランドオープンした東急ステイ札幌。東急ステイ札幌はロケーションが(めちゃくちゃ良いわけではないが)なかなか良く、観光の拠点にもおすすめできそうです。

この記事では、東急ステイ札幌の「スーペリアダブル」を口コミレビュー・評価していきます。ぜひ、参考にしてみてください!

「東急ステイ札幌」の料金確認・予約
「東急ステイ札幌」のレビュー記事を見る
目次

東急ステイ札幌にチェックイン

レセプション・フロント

フロントやロビースペースはかなり小ぢんまりとしており、小規模の宿泊特化型ホテル(ビジネスホテル)というぐらいでした。

東急ステイ札幌のパブリックスペースや設備に関しては、下記を参照してください。

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東急ステイ札幌のアメニティは、アメニティコーナーから必要なものを持っていくスタイル

ヘアブラシ、ボディースポンジ、かみそり、綿棒、レディースセット(ヘアゴムなど)、シャワーキャップ、シェービングクリームと緑茶、ほうじ茶、紅茶

東急ステイ札幌は客室内に歯ブラシ以外のアメニティはありません。アメニティは、エレベーターの前にアメニティコーナーがあり、こちらから自分の必要なものを貰っていくスタイルです。

バスアメニティはヘアブラシ、ボディースポンジ、かみそり、綿棒、レディースセット(ヘアゴムなど)、シャワーキャップ、シェービングクリームがありました。

ティーアメニティは緑茶、ほうじ茶、紅茶があります。また、フロントに声をかける形ですが、個梱包のドリップコーヒーも貰えます。

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東急ステイ札幌はエレベーターにセキュリティあり!

エレベーターは2基。全185室なので必要最低限の数でしょうか。

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エレベーター

キーカードをかざさないと宿泊階に行けないタイプなので、セキュリティも万全です。

また、キーカードをかざすと自動的に宿泊階のボタンが点灯します。他の宿泊フロアには行けません(ボタンが押せません)。

セキュリティがあるエレベーターを採用しているホテルの中でも特にセキュリティは高く、セキュリティ重視の方にはおすすめです(個人的に、札幌は海外ゲストも多いため、セキュリティは重視しています)。

エレベーターにセキュリティあり!自分が宿泊するフロア階以外のボタンは押せず、セキュリティは最高峰!

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東急ステイ札幌の宿泊フロア

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エレベーター前
通路

東急ステイ札幌の「スーペリアダブル」を紹介

404号室(スーペリアダブル)

今回宿泊・紹介するのは「スーペリアダブル」で17㎡の客室です。

客室入り口のドアは外開き(ほとんどのホテルは内開き)でいくら押しても扉が開かず焦りました(苦笑)

客室配置図(避難経路図)
入り口から撮影

カードホルダーにキーカードを挿入すると、電気などが使えるタイプ。

スーペリアダブルの全体像

客室は、温かみのあるウッド調をベースにアクセントカラーとして北欧っぽい色合い(ナチュラルテイスト)です。宿泊特化型ホテルとしてはかなり上質で好印象です。

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スーペリアダブルは17㎡の広さですが、そこまで広くは感じませんでした。

特に洗濯機のスペースもあるので、他のホテルと比べると平米数よりも狭く感じると思います。空きスペースも必要最低限という感じです。

また、客室によって異なるかもしれませんが、この客室(下2桁が04号室)は大きな柱があり、テーブル周りはかなりコンパクトで窮屈感を感じました。

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ベッド周り

ベッド幅は160cmでデュベスタイルです。

ベッドはデュベスタイルを採用

枕は2種類
サイドテーブル
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サイドテーブルの左側
サイドテーブルの右側

ベッドサイドにコンセントが各1口、USBポート(Type-A)が各1口ずつあります。

ベッドのマットレスはSerta(サータ)を採用。ピロートップはないですが、寝心地もよく問題ありません。

ナイトウェア(部屋着・パジャマ)は、上下一体型のワンピースタイプでした。

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テレビ周りやその他

テレビ周り
テレビ

テレビは壁掛けで40インチ。部屋の割には大きい印象でした。首振り機能はありません。

HDMI端子

HDMI端子が利用可能でした。

テレビ下には小物が置けそうなボードがあり、電話などが置いてあります。財布や小物を置いたり、非常に使い勝手が良かったです。

メモ帳や小物入れ、アイスペールなど
小物入れ

靴乾燥機が完備されているのは高ポイント。というのも、雨に濡れた時も便利ですが、札幌の冬季はかなり雪が積もるため、靴が濡れることが多いのです。これは本当にありがたい!

靴乾燥機を完備!雪で濡れやすい札幌ではかなり助かる!

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バゲージラック
加湿機能付き空気清浄機
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テーブルセット

部屋は非常にコンパクトな印象ですが、大きなテーブルがあり、使い勝手はかなり良いです。椅子もオシャレ。

ただ、椅子を動かしにくいと感じるぐらい周りにスペースがなく、窮屈感がかなりありました…。もう少しこのスペースが広いと良かったかなと…。

テーブルの近くにある壁部分にコンセントが2口、有線LANポートがあるため、このテーブルでPC作業も問題なく可能です。

ミニバーなど

チェスト、ミニバー

チェスト上には折りたたみの鏡。

また、コンセントが2口もあり、客室内にはかなりコンセントが多い印象です。コンセントで困ることはないでしょう。

ホテル案内とマグカップなどが一緒に収納されていました。一緒に収納するのは、少し不衛生な印象が…。

冷蔵庫

冷蔵庫は上の仕切り板を動かせば、2Lのペットボトルが入ります。

ミネラルウォーターの提供はありません。

ミネラルウォーターの提供はなし

また、ティーアメニティなどは全く設置されていません。ティーアメニティは1階にアメニティコーナーから必要なものを持っていくるスタイルです。

1Fのエレベーター前にあるアメニティコーナー↓

アメニティバー
ティーアメニティ

ティーアメニティは緑茶、ほうじ茶、紅茶があります。また、個包装されたドリップコーヒーはフロントに声をかければ貰えました(コロナ禍だけかもしれません、2025年3月現在は不明)。

コーヒーマシン(営業時間は6:30~22:30)

また、ロビースペースにはコーヒーマシンもあります。営業時間は6:30~22:30と朝の早い時間帯から利用できるのが高ポイント!(朝にコーヒーマシンが使えないホテルも多い)

セキュリティボックス(セーフティボックス)

セキュリティボックス(セーフティボックス)がある

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入り口付近、クローゼットは壁掛けタイプ

ベッドルームから入り口方面。クローゼットはなく、ハンガーなどは壁掛けタイプ。

ハンガーラックや全身鏡、消臭スプレーなど

通路部分にハンガーラック。ハンガーは全部で6本。ハンガーラックの下は消臭元や靴べら、ブラシ、スリッパなど。

スリッパは共用スリッパだけでなく、使い捨てスリッパも置いてあります。使い捨てスリッパは、他の宿泊特化型ホテル(ビジネスホテル)で採用されているのと変わらない厚み。

共用スリッパと使い捨てスリッパの両方がある!

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洗濯機や電子レンジが客室内にあるのが最大のメリット

東急ステイのメリットは、洗濯機が客室内に完備されていること。いつでも洗濯できるのが良いところで、1泊〜長期滞在までかなり便利です。

部屋に洗濯機があるのが、東急ステイの最大のウリ!

洗剤も完備

管理人も出張などで札幌に1週間ほど滞在する時が多いのですが、どこかで1泊は東急ステイ札幌(または東急ステイ札幌大通)に滞在して洗濯をします。

「ホテルのコインランドリーを使えばよいのでは?」と思うかもしれませんが、コインランドリーは地味にお金が掛かることや、次の人が使うかもしれないので、すぐに洗濯物を取りに行く必要があったりと何かと気を使います。

東急ステイ札幌のように、客室内にドラム式洗濯機があれば時間を気にする必要がないので、かなり便利なのです。

電子レンジ、電気ケトル

また、電子レンジも備え付け。滞在型としては非常に便利です。また電気ケトルはバルミューダのもの。

客室内に電子レンジあり!

さらにズボンプレッサーも客室内に完備しています。ビジネスマンにはありがたいですね!

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ウェットエリア(バスルーム)

ウェットエリアの入り口は段差がないタイプ。

ウェットエリアは一般的なビジネスホテルと同じでユニットバスを採用しています。ウェットエリアの広さは「1.8m x 1.4m」で宿泊特化型ホテル(ビジネスホテル)としては普通のサイズ。

ユニットバスタイプバスルームの広さを確認する
激狭
  • アベストホテル札幌(シングル):1.6m x 1.1m
  • ANA ホリデイ・イン 札幌すすきの(スーペリアダブル):1.6m x 1.1m
狭い(激安ビジホや狭い部屋に採用されがち)
少し狭い
標準の広さ(このサイズを採用しているホテルが多い)
少し広い
そこそこ広い
広い
かなり広い
  • グランドメルキュール札幌大通公園(クラシックツイン / クラシッククイーン): 2.4m x 1.6m
  • プレミアホテル-TSUBAKI-札幌:大きさ不明。札幌でNo.1ではと思うぐらい広い
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トイレはウォッシュレット(シャワートイレ)付きで、暖房便座機能あり。トイレットペーパーはシングル。

客室内に置いてあるアメニティは歯ブラシのみ。その他のアメニティは1階のアメニティバーから必要なものを持ってくるスタイル。

エレベーター前のアメニティコーナー↓

アメニティコーナー

ヘアブラシ、ボディースポンジ、かみそり、綿棒、レディースセット(ヘアゴムなど)、シャワーキャップ、シェービングクリームがあります。

ドライヤー
洗面台

タオルはフェイスタオルとバスタオルのみ。

バスタブ
シャワー
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シャワーヘッドは2か所で固定式。固定式ですが、上部は角度調整ができるのでどんな方にも使いやすいと思います。

シャワーの水圧

水圧は若干弱い感じがしましたが、弱すぎるってことはありませんでした。もう少し強いとよいかな…という印象。

水圧が少し弱いと感じた

バスアメニティ

バスアメニティはPOLAの「シャワーブレイクプラス」シリーズでした。

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シャワーカーテンはUの字タイプ
タオル掛け

ウェットエリアまとめ

ウェットエリアは普通のユニットバスですが、新しいので不快に感じることはないと思います。また、広さも1.8m x 1.4mと部屋の平米数よりも広く、使い勝手は悪くありません。

ただ、シャワーの水圧がもう少し良ければ…と感じました。

また、最近はシングルルーム・ダブルルームでも「洗い場付き」のバスルームを備えているホテルも増えてきています。

ビジホクラスで「洗い場付きバスルーム」で水回りが快適なシングル・ダブルルーム
ホテル名-客室名部屋の広さ(㎡)浴室の広さ(m)ベッド幅(cm)
ソラリア西鉄ホテル札幌 – スタンダードダブル211.6 x 1.2160
ダイワロイネットホテル札幌中島公園 – モデレートダブル24.51.6 x 1.4154
JR東日本ホテルメッツ プレミア 札幌 – スーペリアシングル171.6 x 1.4140
ホテルフォルツァ札幌駅前- スーペリアダブル181.8 x 1.4160
ホテルJALシティ札幌中島公園20.71.6 x 1.2160
ホテルロンシャンサッポロ – シングル/ダブルルーム16.241.6 x 1.2140
ホテルネッツ札幌 – シングル/セミダブル 15.31.6 x 1.1140
ホテルビスタ札幌[大通]- シングル約151.6 x 1.2140
ホテルビスタ札幌[中島公園] – シングル
クロスホテル札幌 – HIPダブル
※個人的におすすめ順で記載
上位ランクの部屋で、洗い場付きバスルームがあるシングル・ダブルルーム
ホテル名-客室名部屋の広さ(㎡)浴室の広さ(m)ベッド幅(cm)
京王プレリアホテル札幌 – プレミアダブル221.6 x 1.2180
札幌グランドホテル – コンフォートプレミアキングダブルルーム441.6 x 1.6200
ザ ノット 札幌 – デラックスキング301.8 x 1.6200
SAPPORO STREAM HOTEL – プレミアム デラックスダブル35.31.6 x 1.4204
SAPPORO STREAM HOTEL – プレミアム コーナーダブル311.6 x 1.2204

それらのホテルと比べるとやはり水回りの快適さは劣るでしょう。東急ステイ札幌は大浴場もないため、水回りの快適さを最優先という方は洗い場付きバスルームがあるホテルや大浴場があるホテルを選びましょう。

札幌では「大浴場」や「温泉大浴場」があるホテル、「洗い場付きのバスルーム」を備えたホテルが多数あります。

なので、ユニットバスしかなかったりするホテルや客室はデメリットかも…。洗い場付きバスルームがある客室や大浴場があるホテルを選ぶとより快適なホテルステイになるでしょう。

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景色は楽しめる?

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今回は4階の客室で札幌駅方面の景色でした。景色は特に…。

高層階になるとさっぽろテレビ塔が綺麗に見えると思われます。4階からだと少しだけ見える感じでした。

Wi-Fiは快適か?遅くなりがちな時間帯も快適に利用できる?

Wi-Fiはどんな時間帯でも快適に利用できるレベルでした。SSIDは複数あります。

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Wi-Fiはどの時間帯でも快適に利用できた

以前の滞在では遅いときも…

ただ、以前宿泊した時は遅い時間帯があったため、宿泊者が多いとWi-Fiを利用する時間帯によっては遅くなる可能性はあると思います。

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空調は一括管理?それとも個別調整可能タイプ?換気はできる?

札幌のホテル選びで、意外と最重要ポイントとなるのが「空調」や「窓が開けられるかどうか」ということ。

札幌のホテルでは冬の時期に「客室が暑すぎる」と感じるホテルが多くあります。特にシティホテルや高級宿泊特化型ホテルなど宿泊料金が高いホテルはこのような傾向があります。

また、一番注意したいのは寒暖の差が激しい「季節の変わり目」。季節の変わり目に宿泊予定の方は本当に要注意で快適なホテルステイが一気に不快になる可能性が大です。空調が一括管理で自分好みに変更できず、暑すぎ(寒すぎ)で、かなり不快な思いを札幌のホテルで何度もしています。さらに、窓の方角によっては日が当たることで暑くなりすぎるということも多々あります。

このような時、冷暖房や窓の開け閉めで自分の快適な温度に調整したいのですが、空調が一括管理(集中管理)だったり、窓が開けれないホテルが多くあります。

筆者は札幌(特に北海道)のホテルに宿泊する時のホテル選びでは、必ず最初にチェックするぐらいです。それぐらい気をつけないと、客室が暑すぎて寝れない…。お風呂上がりが暑すぎて、すぐに汗をかく…なんて状況に…。何度もそのような経験をしているからこそ、絶対にホテル選びの時には気をつけてほしいポイントです。

ポイントとして、以下の事を確認してホテル選びをしています↓

快適に過ごすために確認したい空調ポイント!
  • 空調は「一括管理(集中管理)」それとも「個別調整可能タイプ」のどっちか?
  • 個別調整可能タイプはいつの時期でも冷房・暖房の切り替え、温度調整が可能か?
  • 窓が開けられるのか?(窓を開けての温度調整はできるか?換気はできるか?)

では、どうなのか確認していきたいと思います。

スクロールできます

空調は個別空調となっており、冷暖房を自分で設定可能です。除湿や送風にもできます。適温に細かく調整ができるので快適な温度で過ごすことができます。

空調は個別管理。冷暖房は各部屋で設定できるので適温に設定すれば快適に!

また、キーカードを抜いても空調はONの状態のままにでき、外出から帰ってきても適温になっているのはよいところ。

窓は開けることができず、窓を開けての換気や温度調整はできません。

窓は開かない

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空きスペースはどれくらい?スーツケースは広げられる?

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客室はスーペリアダブルは17㎡の客室。1人での宿泊ならちょうど良いかなと感じるぐらいの空間ですが、2人での宿泊だと必要最低限の広さという感じです。

また、思った以上に空きスペースはなく、スーツケースを広げられるスペースは限られています。

機内持ち込みサイズのスーツケース

機内持ち込みサイズのスーツケースは特に問題なく広げておけました。広げたままにしても通路幅はしっかりと確保できます。ただ、大きなスーツケースになると足の踏み場がない印象で、横歩きになったりしないと通れないと思われます。

今まで色々なホテルに宿泊してきましたが、15~17㎡の部屋はそのホテルによって、広く感じたり狭く感じたりと様々です。

スーペリアダブルは17㎡ですが、17㎡の割には狭いかなというのが本音です。洗濯機のスペースやユニットバスも部屋の広さに対して大きめな印象なので、その分、ベッドがあるメインスペースや通路の空きスペースが少なくなっている印象でした。

個人的にはもう少し空きスペースがあると良いかなと感じました。デラックスツインになると空きスペースも十分にあり、使い勝手が良いす。

機内持ち込みサイズのスーツケースを広げたままでも邪魔にはならないものの、大きなスーツケースは邪魔になる印象。もう少し空きスペースがあると良かった

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東急ステイ札幌「スーペリアダブル」の評価レビュー、口コミまとめ

東急ステイ札幌「スーペリアダブル」
メリット
  • 洗濯機、電子レンジが客室内に備え付け
  • 空調は個別調整可能なタイプ
  • セキュリティボックスあり
  • 使い捨てスリッパと共用スリッパの両方があった
デメリット
  • ウェットエリア(バスルーム)は普通のユニットバス
  • 窓が開けられない(換気や温度調整ができない)
  • 空きスペースは少ない
レビュー評価:3.6
部屋の新しさ/清潔感は?
4/5
広さ、ゆとり
3.5/5
ベッド
4/5
ウェットエリア(バスルーム)
3.5/5
空きスペース
3/5
総合
3.6/5

東急ステイ札幌「スーペリアダブル」の全体的な評価としては、空きスペースが少ないこと、テーブル周りの窮屈感以外は良好でした。

特に他のホテルとの違いとしては、客室内に「洗濯機」や「電子レンジ」があることです。いつでも洗濯ができるのが大きなメリットです。

洗濯機や電子レンジ

1泊2泊ぐらいで荷物が少なく、寝るだけのホテルと考えると快適な客室です。

洗濯機があるので長期滞在者にオススメしたいと言いたいところですが、空きスペースの少なさから長期滞在には少し不向きな印象が残りました。

個人的に、東急ステイ札幌のスーペリアダブルはテーブル周りの窮屈感があったり、空きスペースが少なかったりするので、どちらかと言えば、同じ系列である東急ステイ札幌大通で、同じような部屋のコンフォートダブルがおすすめです。

個人的には、デラックスツイン以上だと空きスペースがありより快適なので、東急ステイ札幌に宿泊するならデラックスツインがよいと感じました。(ただ、コンフォートツインもコンパクトさ以外は素晴らしいですが)

東急ステイ札幌の共通ポイント
  • ウェルカムドリンクでコーヒーあり
  • 全客室に洗濯機、電子レンジを完備!
  • 大浴場はない
  • 宿泊者専用ラウンジはない
  • 朝食は普通のビジネスホテルレベル

東急ステイは部屋に「洗濯機」と「電子レンジ」があるのが特徴だよね

だから長期滞在にも最適だわ

立地も悪くないし、使いやすいホテルだね

東急ステイ札幌で最大の特徴は「ドラム式洗濯機」と「電子レンジ」が部屋内に設置されていること。なので長期滞在に最適です。

個人的にはコインランドリーが順番待ちなどでめんどくさく時間の縛りができてしまうので、洗濯したい時に東急ステイに宿泊することが多いです。

2018年4月24日にグランドオープンした東急ステイ札幌。東急ステイ札幌はロケーションが(めちゃくちゃ良いわけではないが)なかなか良く、観光の拠点にもおすすめできそうです。

以上、東急ステイ札幌「スーペリアダブル」の宿泊記・ブログ的口コミレビューでした!

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