
今回は、札幌にある東急ステイ札幌大通の「レジデンシャルツイン」に宿泊してきたので、宿泊記・ブログ的口コミレビューをしたいと思います!
このホテルは、2018年11月21日にグランドオープンしました。

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今回の予約情報
- 宿泊日:2018年11月
- 予約:エクスペディア
- 料金:6,480円(サ税込み、朝食込)
- 予約した客室:コンフォートダブル – 17㎡
- 宿泊した客室:レジデンシャルツイン – 23㎡
宿泊代金は朝食込み料金で6,480円ですが、北海道復興クーポンで3,000円割引があり、実際に支払ったのは3,480円となります。
客室のアップグレードがあり、コンフォートダブルからレジデンシャルツインにアップグレードされ、非常に快適なステイになりました。
外観やレセプション周り、チェックイン
ホテル入口。ホテルへの出入りは、ここ以外にもう1箇所ドアがありますが、裏口みたいな感じで、キーカードがないと入れません。
ホテル内は温かみあるオシャレな空間です。新規オープンしたホテルはどこもオシャレ感があるところが多いですが、東急ステイ 札幌大通も良い感じですね!
レセプション周りはビジネスホテル並の広さ。左側のチェックインカウターでチェックインを済ませます。
チェックイン時に、朝食券(朝食付きプランの場合)、コーヒー券に加えて、洗剤をもらいました。洗剤はオープン記念で配布と言っていたような…(常にもらえるのかは分かりません…)
洗剤が貰える理由は後ほど紹介しますが、東急ステイ札幌大通には各部屋内に洗濯機があるためです。
ちょっとしたロビーエリア、ホテルエントランス方向。
チェックインカウンターの横にアメニティが置いてあります。こちらから自分の欲しいものを取っていくスタイルです。
ヘアブラシ、ボディースポンジ、かみそり、綿棒、レディースセット(ヘアゴムなど)、シャワーキャップ、シェービングクリームとお茶類。
飲み物は緑茶、ほうじ茶、紅茶しかありません。(ただし、チェックイン時にラウンジでコーヒーが飲める券がもらえます。)
エレベーターにはセキュリティあり!
1階のエレベーター前。エレベーターは2機あり、「エレベーターが全く来ない!」ということはありませんでした。この規模のホテルなら2台で事足りそうですね。
また、1階エレベーターホールの奥側に喫煙スペースが設けられています。タバコを外に吸いに行かなくてもよい(札幌の冬場はキツい)ので、喫煙者にはありがたいと思われます。
エレベーターは1階〜13階まで。
キーカードをかざすタイプで、セキュリティも問題なし。ビジネスホテルでセキュリティが全く考慮されていないホテルも多いので安心です。また、
宿泊フロア
今回宿泊する8階のエレベーター前。
通路。何か、高級ビジネスホテルのような雰囲気です。
東急ステイ札幌大通の「レジデンシャルツイン」を紹介!
今回、私が宿泊した部屋は802号室で「レジデンシャルツイン」です。
部屋の配置図は上の画像の通り。803〜811号室だと窓から景色が見渡せる部屋になっており、今回宿泊した802号室の窓からの景色は隣の建物となっていました。
今回の部屋は角部屋でした。
キーカードを挿すと、電源がONにできるタイプです。写真が暗いですが、実際にこの入口付近はちょっと暗いと感じました。
レジデンシャルツインのメインエリア
メインのベットエリア。ウッド調の落ち着いた客室でビジネスホテルらしからぬ空間でした(笑)。最近できたビジネスホテルはオシャレ感があるところが多いですが、東急ステイ 札幌大通もシンプルながら内装は非常に良い感じです。
若者から年配の方まで好まれるような雰囲気だと感じました。
レジデンシャルツインの客室は23㎡。メインのベットがあるところは23㎡にしてはちょっと狭いと感じました。
と言うのも、後ほど解説しますが、ミニキッチンや洗濯機があったり、トイレとバスルームはセパレートで各自独立していることもあり、これらがメインルームの部屋面積を削ってしまっています。
ということで、2人での利用だと人によっては窮屈感を感じるかもしれません。個人的には、短期滞在なら全く問題ないと感じましたが、ここに1週間以上滞在となると少し窮屈かなと思いました。
この「レジデンシャルツイン」の特徴として、ミニキッチンがついていること。若干、ひ弱なミニチッキンという印象でしたが、長期滞在には非常に便利だと思います。
キッチンの下に洗剤や鍋、皿、コップなどが収納されています。
冷蔵庫の中は空でした。ビジネスホテルでも無料の水が置いてあるところがありますが、このホテルではありませんでした。
スプーンやフォーク、コップ類。
鍋やまな板、洗剤など。包丁はフロントで借りなければならないようです。
電子コンロもあるので、簡単な料理は可能です。
それほど広くないメインルームですが、ソファー&テーブルセットがあるので、ビジネスホテルではありますが寛いで過ごすことができました。
その他に机や作業用チェアなどはありません。なので、このテーブルでPC作業をしたりもしましたが、テーブル下にコンセントも配置されており、不満なく作業ができました。
ベットにはクッションとナイトウェア。ベットはハリウッドタイプのような感じで配置されていますが、若干、ベットとベットの間に隙間があります。
とは言え、友達などと宿泊するときにはちょっとベット間が近すぎて気まずいかなと。(レジデンシャルツインではなく通常のツインだとベットとベットの間隔がしっかりと空いている模様です。)
ベットはSerta(サータ)。横幅は約1.1mでした。
寝心地がめちゃくちゃ良いわけではないですが、ビジネスホテルの中では良い方だと思います。ココ最近は、ビジネスホテルでもピロートップが付いたベットが多いので、その点、ちょっと残念かも。でも、ぐっすり寝ることができました。
サイドテーブルの上にコンセントとUSB接続端子。コンセントは日本形式のもので、ユニバーサルタイプではありません。ホテルの特質上、あまり海外のゲストがいないのかもしれませんが(私が泊まった時は日本人しか見かけなかった)、新しいホテルなのでユニバーサルタイプのコンセントを採用したほうがよかったのでは?と感じました。
もう片方のベット側には、USB端子、コンセントの他に、部屋のライト調整ができるスイッチがあります。
ベットサイドテーブルには時計、その下には、折りたたみの鏡やホテル規約書、セーフティボックスがありました。
セーフティボックスが意外と小さい(13インチのノートPCは入らないぐらいの大きさ)点がちょっと残念かも。
テレビは非常に大きなサイズ(42インチぐらい?)でよかったです。
802号室は、どうもコネクティングルームのようで、このような扉がありました。隣の部屋にも人がいたようですが、ここから物音が聞こえたりなどはなく、コネクティングルームでも特に問題は感じません。
エアコンは各部屋についているようです。札幌の古いホテルなどは一括管理で温度調整が難しいところが多いですが、東急ステイ 札幌大通は個別なので、自分好みの温度に細かく調整できてよかったです。個人的にこれ重要ポイントです。
メインルームはそれほど広くはないですが、大きなスーツケースも広げられるスペースはあります。(広げるとちょっと窮屈そうですが)
左側にバスルーム(の扉)、全身鏡、洗濯機など。
東急ステイ札幌大通の最大の特徴は、全部屋に全自動洗濯機が完備。乾燥機機能もあるドラム式洗濯機です。
ジンギスカンなどを食べて臭くなってしまった服をサクッと洗えるのはよいですね。また、部屋にいない間(キーカードを抜いた状態)でも、洗濯機は動いていたので出かけている間に洗濯を済ませることができます。
洗濯機の上には電子レンジと湯沸かしポット。湯沸かし器はバルミューダでした。
部屋から入口方面の左側には、独立したトイレ(の扉)、ハンガーラックがあります。
ハンガーラック、消臭剤、バゲージラック、スリッパ&使い捨てスリッパなど。
窓からの景色は隣の建物が見えるだけ。
トイレとバスルームはセパレートタイプ
トイレは独立型でバスルームとセパレートタイプです。東急ステイ札幌大通の部屋の中で、レジデンシャルツイン、プレミアツインの部屋がセパレートタイプとなっているようです。
札幌にはビジネスホテルでもトイレ、バスルームがセパレートタイプのホテルがありますが、やはりセパレートタイプの方が使い勝手が非常に良くてオススメです。
トイレも十分なスペースがあり手も洗えます。最近のマンションのようなトイレでした。
ウェットエリアは普通のユニットバスにトイレがないだけ。トイレが独立型ですが、バスルームは洗い場付きではありません。
ユニットバスですが、トイレが別のため十分なスペースがあります。また、バスタブがビジネスホテルの割に大きいサイズなのが良かったです。
ハンドソープ&洗顔は花王のFIESTA(フィエスタ)シリーズ。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープはPOLAのESTHE ROYER(エステロワイエ)です。
シャワーの水圧は強め。非常に快適でした。
Wi-Fi
Wi-Fiは混雑する時間帯は若干速度が落ちますが、それでも問題なく、全時間帯快適に利用することができました。
コーヒーはラウンジに、お茶類はフロント横のアメニティ置き場で
チェックイン時にこのようなコーヒー券をもらいました。
券を持って朝食会場となる2FのOYOBA-REに行けば、コーヒーをもらえます。
コーヒー券を店員に渡して、セルフでコーヒーマシンからコーヒーをもらいます。マグカップもありますが、紙カップも置いてあり、部屋に持ち帰ることも可能です。
マシンには、コーヒー、アイスコーヒーの他にもカフェオレありますがこちらを飲んでも問題ないと思われます。
アイスコーヒーをもらいました。
その場でも飲むことができるスペースがありました。
東急ステイ 札幌大通の「レジデンシャルツイン」まとめ
では、東急ステイ 札幌大通「レジデンシャルツイン」の特徴と良かったところ(メリット)、悪かったところ(デメリット)などをまとめてみたいと思います。
- 洗濯機、電子レンジが備え付け
- トイレ、バスルームはセパレートタイプ
- ミニキッチン付き
- 温かみあるデザインの清潔感ある客室
- シャワーの水圧がよい
- (強いて言うならば、)金庫が小さい
- (部屋によるが)景色は期待しないほうがよい
正直、東急ステイ 札幌大通の「レジデンシャルツイン」は、文句なしで良かったです。札幌にはビジネスホテルでも良いホテルが沢山ありますが、このホテルも個人的にはトップクラスの評価。またリピートしたいと思うほどです。
主な高ポイントとしては、備え付けの洗濯機。乾燥機能付き洗濯機が部屋についているので、いつでも自分の好きな時に洗濯ができるのは本当に良かったです。乾燥機への入れ替えもなく、自動で乾燥までしてくれる乾燥機能付き洗濯機なので、ほっておいても自動で仕上がってくれるのはありがたかった!(多くのホテルでは洗濯を終えると乾燥機へ入れ替え作業をしないといけないところがほとんどなのでめんどくさい。)
また、ミニキッチンは長期滞在者には嬉しいし、レンジも部屋に付いてるのは気軽でよいですね。洗濯機やレンジがあるビジネスホテルは多いですが、大抵が限られたフロアに共有設備として置かれているので、部屋に備え付けというのがメリットと言えるでしょう。
そして一番の高ポイントは、トイレとバスルームが一緒の狭いユニットバスではなくセパレートタイプという点。(ただし、セパレートタイプはレジデンシャルツインとプレミアツインのみ。)
部屋に関しての不満はなく、強いて言うならば、セーフティボックスが小さいことぐらいでしょうか。
部屋の清潔感、シャワーの水圧など細かいところに関しても不満はなく、通常のビジネスホテルよりはるかに快適で、下手なシティホテル(古いなど)よりかなり良いと感じました。
立地もよいホテルなので、総合的に満足度が高い滞在となりました。「レジデンシャルツイン」はリピート確実と言えそうです!
以上、東急ステイ 札幌大通「レジデンシャルツイン」の宿泊記・ブログ的口コミレビューでした!



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- ホテル割引:1人1泊につき5,000円以上で3,000円割引
- クーポン:1名1泊につき2,000円分のスマイルクーポン(地域クーポン)
- 販売開始:4月18日12:00より(予約サイトによって販売開始時期が異なる)
- 対象期間:2022年4月25日チェックイン〜2022年6月15日チェックアウトまで有効(その後も第2弾〜4弾まで開催予定)
- 対象者:全国の方(居住地制限なし)



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