
今回は、札幌にある東急ステイ札幌大通の「コンフォートダブル」に宿泊してきたので、宿泊記・ブログ的口コミレビューをしたいと思います!
東急ステイ札幌大通は2018年11月21日にグランドオープンしたホテル。
特徴としては、全客室に洗濯機や電子レンジが設置されていること。長期滞在にも便利ですが観光やビジネスの短期宿泊にもとても快適な環境で、札幌のホテルの中でも個人的に一押しできるホテルです。


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札幌のおすすめ情報!















今回の予約情報
- 宿泊日:2020年8月
- 予約:エクスペディア
- 料金:6,000円(素泊まり)
- 予約した客室:コンフォートダブル – 17㎡
- 宿泊した客室:コンフォートダブル – 17㎡
サッポロ夏割で5000円割引となり支払い金額は1,000円となりました。
外観やレセプション周り、チェックイン
ホテル入口。ホテルへの出入りは、ここ以外にもう1箇所ドアがありますが、裏口みたいな感じで、キーカードがないと入れません。
ホテル内は温かみあるオシャレな空間です。新規オープンしたホテルはどこもオシャレ感があるところが多いですが、東急ステイ 札幌大通も良い感じですね!
レセプション周りはビジネスホテル並の広さ。左側のチェックインカウターでチェックインを済ませます。
チェックイン時に、朝食券(朝食付きプランの場合)、コーヒー券に加えて、洗剤をもらいました。洗剤はオープン記念で配布と言っていたような…(常にもらえるのかは分かりません…)
洗剤が貰える理由は後ほど紹介しますが、東急ステイ札幌大通には各部屋内に洗濯機があるためです。
ちょっとしたロビーエリア、ホテルエントランス方向。
チェックインカウンターの横にアメニティが置いてあります。こちらから自分の欲しいものを取っていくスタイルです。
ヘアブラシ、ボディースポンジ、かみそり、綿棒、レディースセット(ヘアゴムなど)、シャワーキャップ、シェービングクリームとお茶類。
飲み物は緑茶、ほうじ茶、紅茶しかありません。(ただし、チェックイン時にラウンジでコーヒーが飲める券がもらえます。)
エレベーターにはセキュリティあり!
1階のエレベーター前。エレベータは2基。


エレベーターは1階〜13階まで。
エレベーター内にセキュリティがあり、キーカードをかざすと自分の宿泊する階が自動でボタンを押された状態になります。また、宿泊階以外のフロアのボタンは押せなくなっているので、セキュリティはかなり万全で安心できる仕様となっています。
宿泊フロア


今回宿泊する4階のエレベーター前。


通路。何か、高級ビジネスホテルのような雰囲気です。
東急ステイ札幌大通の「コンフォートダブル」を紹介!


今回、私が宿泊した部屋は416号室で「コンフォートダブル」です。


部屋の配置図は上の画像の通り。403〜411号室だと窓から景色が見渡せる部屋になっており、今回宿泊した402号室の窓からの景色は隣の建物となっていました。


キーカードを挿すと、電源がONにできるタイプです。


コンフォートダブルのメインエリア


2018年に新規オープンということもあって、まだまだ内装なども新しく感じ、宿泊特化型ホテル(ビジネスホテル)としては非常に快適に過ごせる印象です。




17㎡の客室ですが、思っていたよりも広く感じ、ちょうどよい広さです。 実際に利用してみて、すごく快適に過ごせました。


清潔感ある客室、ちょうどよい広さ、使いやすい机など札幌にあるシングルルーム(ダブルルーム)の中でもトップクラスで使い勝手がよい客室だと感じました。
ベット周り


ベットはダブルで160cm幅のものが採用されています。東急ステイ札幌大通ではシングルの客室はなく、このコンフォートダブルの客室が一番下の部屋カテゴリーとなる客室です。




サイドにはコンセントx1口とUSBポートx1口があります。




反対側のサイドテーブルには時計、ベッドボードにはUSBポートとコンセント。ベット周りの電源確保は問題ないですね。


枕は2種類用意されており、片面がストローで反対側が綿(羽毛)のものと綿(羽毛)だけのものの2種類です。




ナイトウェア(部屋着、パジャマ)は、ワンピースタイプ。


ベットはSerta(サータ)を採用。ピロートップなどはありませんが、寝心地も問題なくぐっすりと眠れました。
テーブル、テレビ、ティーアメニティなど


この客室には(PC作業用などの)デスクはありませんが、大きなテーブルがありビジネスなどでの利用の場合でもPC作業がしやすい環境です。


椅子の下(テーブルの下)には、コンセントが2口、有線LANポートがあるため、電源も容易に確保でき使い勝手も抜群によいです。


加湿機能付き空気清浄機の他に、くつ乾燥機が部屋に設置されています。特に冬場などは雪で濡れてしまったりすることも多く、かなり重宝しそうです。実際に筆者も雨で靴が濡れてしまったときにかなり助かりました。


テレビまわりはシンプルですが、使いやすいくてGood!


テレビした部分のカウンターは、ちょっとした物置として使い勝手抜群!小物を置いたりするのに重宝しました。


テレビは43インチとかなり大きいサイズ。壁掛けで首振り機能はありません。


HDMI端子も利用できるようになっており、外部接続でテレビに映し出すことが可能です。












クローゼットなど




クローゼットは壁掛けタイプです。ハンガーは6本あるので必要十分な数が揃っています。


スリッパは使い捨てスリッパのみ。


客室内にズボンプレッサーがありました。客室タイプによっては部屋内に設置されていないところもありましたが、コンフォートダブルには設置されていました(スーペリアツインルームにはなかった)。


乾燥機への入れ替えもなく、自動で乾燥までしてくれ乾燥機能付き洗濯機なので、放置していても自動でふんわはりと仕上がるのはかなりよかったです。ただ、乾燥までやるとかなり時間が掛かるし、音がそれなりにするので寝る前までには終わるようにしておく必要があります。
洗剤が必要ですが、チェックイン時にフロントで洗剤が渡されました。2022年6月現在は、部屋に洗剤が用意されています。


また、電子レンジも客室内にあるので部屋で食事をする際には非常に便利です。
ウェットエリア


ウェットエリアは通常のユニットバスです。古いホテルではユニットバス入り口に段差があることが多いですが、東急ステイ札幌大通は段差がないタイプです。


見た目的にも築浅なホテルで採用されているユニットバスと変わりない印象。ユニットバスの広さは1.8m x 1.4mと宿泊特化型ホテルとしては通常サイズというところでしょうか。狭くもなく広くもなくという感じです。
ウェットエリア(バスルーム)の広さを確認する
- アベストホテル札幌(シングル):1.6m x 1.1m
- スマイルホテルプレミアム札幌すすきの(スタンダードツインルーム):1.6m x 1.2m
- 札幌ワシントンホテルプラザ(シングル):1.6m x 1.2m
- ホテルロンシャンサッポロ(シングルルーム):1.8m x 1.2m
- 東急ステイ札幌大通(コンフォートダブル):1.8m x 1.4m
- 三井ガーデンホテル札幌ウエスト(モデレートクイーン):1.8m x 1.4m
- 京急 EXホテル 札幌(スーペリアツイン A):1.8m x 1.4m
- 京王プレリアホテル 札幌(スタンダードツイン):1.8m x 1.4m
- ビスポークホテル札幌(スタンダードツイン):1.8m x 1.4m
- ザ ノット 札幌(スーペリアツイン / スタンダードツイン):1.8m x 1.4m
- コンフォートホテル札幌すすきの(ツインスタンダード2 / ダブルスタンダード):1.8m x 1.4m
- ニューオータニイン札幌(モデレートツイン):1.8m x 1.4m
- センチュリオンホテル札幌 (スーペリアクイーン) :1.8m x 1.4m
- リッチモンドホテル札幌大通(ツインルーム):1.8m x 1.4m
- マイステイズプレミア札幌パーク(スーペリアツインハイフロア):2.0m x 1.4m
- リッチモンドホテル札幌駅前(ハリウッドツイン):1.8m x 1.6m
- センチュリーロイヤルホテル(スタイリッシュデラックスツイン):2.0m x 1.5m
- センチュリーロイヤルホテル(スタイリッシュキング / スタイリッシュラージツイン):2.0m x 1.6m
- ANAクラウンプラザホテル札幌(スタンダードツイン):2.0m x 1.6m
- 三井ガーデンホテル札幌(モデレートツイン):2.0m x 1.6m
- 三井ガーデンホテル札幌ウエスト(モデレートツイン/スーペリアツイン):2.0m x 1.6m
- ホテル ローヤルステイサッポロ(デラックスツイン):2.0m x 1.6m
- 札幌プリンスホテル(スタンダードツイン / スーペリアツイン): 2.2m x 1.4m
- 京王プラザホテル札幌(スーペリアラージツイン):1.9m x 1.6m
- ロイトン札幌(ツイン/ラージダブル/エクシードツイン): 2.4m x 1.6m
- プレミアホテル-TSUBAKI-札幌:大きさ不明。札幌でNo.1ではと思うぐらい広い
札幌では大浴場、温泉大浴場があったり、洗い場付きのバスルームを備えたホテルが多数あります。
なので、ユニットバスしかないホテルや客室はデメリット。水回りが清潔感あることはもちろんのこと、洗い場付きバスルームがある客室や大浴場があるホテルを選ぶのがベストです。












コンフォートダブルに1人での宿泊の場合、タオル類はすべて1組のみの用意となっていました。


客室内に設置してあるアメニティは歯ブラシのみ。その他はフロント横のアメニティバーから持ってくる形となります。


ハンドソープはFIESTAでした。


バスタブは約120cm x 56cm x 深さ43cmぐらい。すごく大きなバスタブということはなく、ユニットバスでは通常サイズというぐらいでしょうか。


シャンプーなどのアメニティはPOLAのESYHE ROYERシリーズでした。








今回宿泊したコンフォートダブル(4F)は水圧が少し弱めな印象でした。ただ、そのあとに宿泊した9Fのコンフォートダブルでは水圧は問題なく快適に利用できたので、水圧を調整したのか、宿泊階数で水圧が違うのか分かりませんが、基本的には問題なく利用できそうです。
景色や窓


窓はありますが、すぐ目の前に隣のビルがあるため、景色は全くありません。部屋によっては景色が見える(とはいっても、ほぼ目の前のビルが見えるだけだと思いますが…)ところもあると思います。
部屋の温度調整(エアコンと窓)
札幌のホテルでは冬の時期に「客室が暑すぎる」と感じるホテルが多くあります。札幌に限らず、冬場の寒さが厳しい地域はこのようなことがよくありますね。
また、寒暖の差が激しい季節の変わり目は要注意ですし、方角によっては日が当たることで暑くなりすぎると言うことが多々あります。
このような時、冷暖房や窓の開け閉めで自分に快適な温度に調整したいのですが、冷暖房の設定が一括管理(集中管理)だったり、部屋の窓を開けて温度調整したりできないホテルがあります。
筆者は札幌以外のホテルの時にはあまり気にしていないですが、札幌(北海道)のホテルに宿泊するときは必ず最初にチェックします。それぐらい気をつけないと、部屋が暑すぎて寝れない….風呂上がりが暑すぎてすでに汗をかく…なんて状況になってしまいます。
- 空調は、一括管理(集中管理)か個別調整可能なタイプのどっち?
- 個別調整の場合、いつの時期でも冷房・暖房の切り替え、温度調整が可能か?
- 窓が開けられるのか?(冬場に窓を開けて温度調整できるか?いつでも換気ができるか?)
では、この客室はどうなのか確認していきましょう。


エアコンは一般家庭などにもあるような個別タイプです。なので、自由に冷暖房を調整することが可能です。




窓も開けることが可能なので、客室の温度調整や空気の入れ替えもバッチリ。
スペース




スペースはダブルルームとしては至って普通でしょうか。17㎡の客室なので1人での利用ならちょうどよい広さだと感じました。ただ、空きスペースはそれほど多くはなく、スーツケースなどの荷物が多いとちょっと手狭かもしれません。


機内持込可能サイズのスーツケースを横に倒すと、上記画像のような感じです。 スーツケースを広げたままの場合は若干狭いですが、足の踏み場がないというようなことはないと思います。(大きなスーツケースの場合は足の踏み場がないと思いますが…)
大きなスーツケースがある場合は他の客室タイプをおすすめします。
また、コンフォートダブルの客室はレイアウト違いの部屋があります。今回紹介している416号室の客室では窓の前にテーブルがありますが、901号室のコンフォートダブルでは窓の前はベットになっている客室でした。
こちらのほうが空きスペースがよりあると感じました(部屋の中に柱がないため)。
東急ステイ 札幌大通の「コンフォートダブル」まとめ
では、東急ステイ 札幌大通「コンフォートダブル」の特徴と良かったところ(メリット)、悪かったところ(デメリット)などをまとめてみたいと思います。
- 洗濯機、電子レンジが客室内に備え付け
- ちょうどよい広さ
- エアコンは個別調整タイプ
- 窓が開けられるので部屋の換気・温度調整がしやすい
- (部屋によるが)景色は期待しないほうがよい
東急ステイ 札幌大通の「コンフォートダブル」は文句なしに快適でした。まだ築浅ということもあり、客室内の内装もきれいですし、清掃も行き届いており、そして、洗濯機が客室内にあるという最大の特徴があります。
正直、洗濯機がなくてもビジネスホテルとしては非常に快適に過ごせる環境ですが、それに加え、洗濯機があるのでいつでも洗濯可能なのはメリット以外ありません。
1泊、2泊ぐらいで洗濯は必要ないと思う方がほとんどだと思います。筆者もそう思っていました。が、旅行などから帰った時に大量の洗濯物がある…という苦痛から開放できる「洗濯してから帰れる」というのは、精神的な負荷がかなり軽くなり、おすすめです!(笑)
また、通常ホテルでコインランドリーを使う場合は、洗濯+乾燥で500円〜が多いので、そのコインランドリーの余計な費用を削ることもできます。
札幌には大浴場があったり、洗い場付きバスルームを備えている客室があったりと水回りがすごく快適なホテルが多いのも事実で、それらと比べると特徴のベクトルが異なります(東急ステイは洗濯機+電子レンジ)ので、どちらを優先するかにもよりますが、ユニットバスでも清潔感があって満足度の高いのでユニットバスでも気にならないというのも正直なところです。
札幌のビジネスホテルはどこもかなりレベルが高いですが、東急ステイ 札幌大通「コンフォートダブル」も個人的にはトップクラスの評価で何度もリピートしています。コンフォートダブルは、ビジネス利用でも観光目的でもどちらでも使いやすい客室でだれにでもおすすめできると感じました!
以上、東急ステイ 札幌大通「コンフォートダブル」の宿泊記・ブログ的口コミレビューでした!



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