【ダブルルーム】UNWIND HOTEL & BAR 札幌の宿泊記、ブログ的口コミ・評価レビュー!

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今回は、札幌にあるUNWIND HOTEL & BAR 札幌(アンワインド ホテル&バー札幌)の「ダブルルーム」に宿泊してきたので、ブログ的口コミ体験レビューをしたいと思います!

この記事は「2025年4月」に宿泊した時の内容を追加した宿泊記・評価レビュー、ブログ的口コミです。

この記事は「2022年6月」に宿泊したときの内容を元にブログ的口コミ・評価レビューをしています。

UNWIND HOTEL & BAR 札幌の「ダブルルーム」ってどうなの?

部屋の基本スペック
部屋の広さ25㎡
ベッド160cm幅 /デュベスタイル / ピロートップ付きマットレス
ウェットエリア(バスルーム)トイレは個室タイプ
空調一括管理タイプ
景色特に…(宿泊フロアによっては良いかも?)

ダブルルームの特徴はこのホテルで唯一デスクが備わってるよ

ビジネス利用での利用も良さそうね

あとは、全体的に備品やアメニティが良いものを採用していて、なかなか良かった!

UNWIND HOTEL & BAR 札幌(アンワインド ホテル&バー札幌) 共通のポイント
  • ロッジ風のおしゃれなライフスタイルホテル
  • 時間限定でワインとソフトドリンクのフリードリンクあり
  • 朝食が美味しい
  • 周辺にコンビニが多数あり
  • 朝食は無情だけど、少し物足りないかも…
  • エレベーターにセキュリティなし
  • チェックイン時にデポジットでクレジットカードの提出を求められる

UNWIND HOTEL & BAR 札幌の特徴は、やっぱりオシャレなロッジ風の館内かしら?

そうだね!他のホテルではなかなか見かけない内装でおしゃれだよね!


UNWIND HOTEL & BAR 札幌は立地がものすごく良いというわけでもないですが、トリップアドバイザーで札幌のホテルランキングで1位を獲得しているほど人気のホテル。特にインバンドが多い印象で外国人に人気のようです。

この記事では、UNWIND HOTEL & BAR 札幌の「ダブルルーム」を口コミレビュー・評価していきます。

UNWIND HOTEL & BAR 札幌の料金確認・予約
「UNWIND HOTEL & BAR 札幌」のレビュー記事を見る
目次

UNWIND HOTEL & BAR 札幌のフロント、ロビースペース

ホテルエントランスを抜けるとすぐにフロントやロビースペースがあります。ウッディーでオシャレなロッジの世界観は雰囲気抜群です。

ただ、フロントとロビースペースはかなり狭く、小規模なホテルとなっています。

チェックインは座りながら&ウェルカムドリンクを頂きながら行われます。

少し気になったのは、このホテルではデポジットとしてクレジットカードの提供を求めれます(事前支払済であっても)。数多くの札幌のホテルに宿泊していますが、同レベルのホテルでデポジット(クレジットカード)を求めれれたのは初めてです(札幌で日本人に対してデポジットを求められたのは初めて。今後、高級ホテルができるのでそこでは求められる可能性はあるにしても…宿泊特化型ホテルで求められるとは…)

UNWIND HOTEL & BAR 札幌の共用施設などの詳細は下記を参照してください。

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客室にないアメニティは、エレベーター前にあるアメニティコーナーから持っていくスタイル

UNWIND HOTEL & BAR 札幌では、一部のアメニティがエレベーター前のアメニティコーナーに置いてあり、必要なものをピックアップするスタイルです。

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ヘアブラシ、カミソリ、コットンセット、ヘアゴム
スキンケアセット( メイク落とし、洗顔、化粧水、乳液)
スキンケアは雪肌精を採用

アメニティは必要最低限レベルと言う感じですが、スキンケアは雪肌精のものを採用していました。これは嬉しい方も多いのではないでしょうか?

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UNWIND HOTEL & BAR 札幌のエレベーターはセキュリティなし

エレベーターは2基。

エレベーターにセキュリティは全くありません。フロント前を通らないとエレベーターには乗れないので、セキュリティはなくても問題ないと判断しているのかもしれません。

エレベーターにセキュリティはなし

ただ、最上階にあるバーは、誰でも利用できるので外部者(宿泊者以外)もエレベーターを利用します。そういった観点では少しセキュリティは不安かなと感じました。

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UNWIND HOTEL & BAR 札幌の宿泊フロア

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ワンフロアに6室しかなく、エレベーター前にも部屋があるタイプです。

内装はかなりおしゃれな印象です。雰囲気が札幌のホテルで言えば、ザ ノット 札幌に似ていると感じました(ザ ノット 札幌よりもUNWIND HOTEL & BAR 札幌の方が先に開業しています)。

ダブルルームの部屋を紹介!

今回宿泊、紹介するのはダブルルームで25㎡の部屋です。

客室見取り図

1フロアに6室しかありません。ダブルルームはエレベーターの後ろにある部屋でした。

部屋の鍵もおしゃれですが、物理キーでした。ただ、カードキーの方が良かったかな…

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鍵ホルダーはなし
のぞき穴にカバーなし

物理キーでもホルダーに置いたり、差し込んだりすると電気が使えるようになるホテルもありますが、UNWIND HOTEL & BAR 札幌ではそのままで電気などが利用可能です。

入口から撮影
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ダブルルームを紹介

ダブルルームは25㎡の部屋ですが、それ以上に広さを感じる印象でした。2人での宿泊でも十分に寛げる空間だと思います。また、空きスペースもそれなりにあるので大きなスーツケースも問題なく広げることができます。

内装はロッジをコンセンプトにしているだけあって、ウッド調な印象でオシャレでした。

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後ほど紹介しますが、ダブルルームの特徴はデスクが備わっていることです。デスクが不要の場合は、キングルームの方が良いかもしれません。個人的にデスクは必須なのでダブルルームを選んでみました。

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ベッド周り

ベッドは160cm幅のクイーンサイズを採用。またデュベスタイルです。

ベッドはデュベスタイル

枕は2個ずつ

枕は羽毛タイプのものが2個(合計4個)ありました。

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各サイドにコンセントが2口ずつ、合計4口ありました。USBポートはありません。サイドテーブルには小さな時計があります。

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ベッドのマットレスはサータを採用。しかもピロートップ付き!このクラスのホテルとしては寝心地は最高峰といえるでしょう。

ベッドはピロートップ付き!寝心地抜群!

ナイトウェア(部屋着・パジャマ)はチェックイン時に必要な方にだけ渡してくれます(海外のゲストも多いので、サイズをチェックインの時に確認するため?)仕様は海外サイズで元々大きめとなっています。

また、ナイトウェア(部屋着・パジャマ)は上下セパレートタイプのものを採用しています。

ナイトウェア(部屋着・パジャマ)は上下セパレートタイプ!

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ソファ

大きなソファとテーブルが置かれているため、自宅感覚で寛いで過ごすことができます。

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コンセントまでは遠い…

サイドテーブルにティッシュが置かれています。ソファ周辺にコンセントがなく、スマホなどを充電しながら利用するのは難しそうです。ティッシュが置いてあるサイドテーブルよりも少し遠くに一応コンセントがありますが、少し遠すぎるかな…

デスク周り

ダブルルームの特徴の1つはデスクがあること。キングルームやツインルームにはデスクがなく、UNWIND HOTEL & BAR 札幌でデスクがあるのはこの部屋だけです。

なので、出張などビジネスでの利用であれば、この部屋しか選択肢はないと思っておいた方が良いでしょう。

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コンセント
案内の紙
椅子

デスクにはコンセントが2口あります。

テレビ周り

テレビはLG製の43インチで大画面でした。

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リモコン
HDMI端子
首振り機能あり(コンセントも1口空いていました)

リモコンにはYouTubeなどのスマートTV用のボタンがありませんが、多くのネットストリーミング動画に対応しているスマートTVでした。また、HDMI端子も利用可能です。

テレビは壁掛けタイプですが、首振り機能付きなので見やすい角度に調整可能です。

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海外製(LG製)のテレビのためか、日本製のスマートTVでは大体採用されているAbemaは利用できませんでしたが、その他は標準的なものが揃っていると思います。

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ミニバー周り

ミニバー周り
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消臭スプレー

COLONY 2139のファブリックミストが置いてあります。匂いの好みが分かれそう…

ティーアメニティ

ティーアメニティのお茶は土熊シリーズ(お茶の土倉)でラベンダー茶とトウキビ茶、ドリップコーヒーはRITARU COFFEEと札幌らしさ満点のセレクトでセンスが良いですね。

ティーアメニティのセレクトが良い

下段

下段は無駄にスペースが余っていました。

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セキュリティボックス(セーフティボックス)
冷蔵庫

戸棚の中にはセキュリティボックス(セーフティボックス)と冷蔵庫があります。

セキュリティボックス(セーフティボックス)あり

ミネラルウォーター

ミネラルウォーターの提供あり

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クローゼットなど

クローゼットはなく、ハンガーは壁掛けスタイルとなっています。ハンガーが3本のみと2人での宿泊だと少なすぎる印象です…。また、ラック部分は短いため、冬場にダウン等かさばるものがあると使いにくい印象でした。

また、この場所にハンガーラックがあるとトイレのドアを開けた時に洋服に当たってしまって、なんとなく嫌だな…と感じました。

全身鏡

全身鏡は部屋の入口横にあります。

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使い捨てスリッパ

鏡下に使い捨てスリッパが置かれていました。

使い捨てスリッパを採用

トイレは個室タイプ

トイレ

トイレは個室タイプとなっています。

トイレ

トイレは独立タイプ!

トイレは個室タイプなのが嬉しいですが、少し窮屈感があるかなと感じました。また、芳香剤の匂いがかなりする印象でした(個人的には少し苦手だった…)。

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トイレットペーパーはダブル

トイレットペーパーはダブルを採用しています。ウォッシュレット(シャワートイレ)付きですが、事前のビジネスホテルの時のままの古いものでした。

トイレットペーパーはダブル

ウェットエリア(バスルーム)

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ウェットエリアの入口
段差あり

ウェットエリアの入口には段差があります。以前のビジネスホテルの名残りでしょうか…。それなりに高さがあるので要注意です。

ウェットエリア

ユニットバスなどはそれほど新しくないので、以前のホテルの時から利用しているものをそのまま使っている印象ですが、快適に使えるように改装してあり、壁面は新しく、シャワーや洗面台の蛇口は新しいものに入れ替えていました。

入れ替わっている蛇口やらシャワー部分は通常よりもより高級なものを採用している印象で個人的には好印象です。

ただ、ウェットエリア(バスルーム)は思った以上に狭い…。広さは「1.6m x 1.2m」でした。これは約15㎡前後のビジネスホテルなどで採用されている広さです。

ユニットバスの広さを確認する
激激狭(ありえない狭さ)
  • ホテルリリーフ札幌すすきの(セミダブル・シングル):1.5m x 1.1m
激狭(できれば避けたいレベル)
  • アベストホテル札幌(シングル):1.6m x 1.1m
  • ANA ホリデイ・イン 札幌すすきの(スーペリアダブル):1.6m x 1.1m
狭い(激安ビジホや狭い部屋に採用されがち)
少し狭い
標準の広さ(このサイズを採用しているホテルが多い)
少し広い
そこそこ広い
広い
かなり広い
  • グランドメルキュール札幌大通公園(クラシックツイン / クラシッククイーン): 2.4m x 1.6m
  • プレミアホテル-TSUBAKI-札幌:大きさ不明。札幌でNo.1ではと思うぐらい広い(ユニットバスではない)

ただ、トイレがない分使いやすいですが、このエリアのサイズ感が小さいため、部屋が広い割にはユニットバスは狭いという印象の方が強く残り、これが最大のデメリットだと感じました。

トイレがないけど、ウェットエリアは狭すぎかな…

洗面台

洗面台は蛇口が新しく使いやすいタイプ。水の出も良く問題なく使えました。

ハンドソープはペリカン石鹸のPROVINSCIAシリーズを採用。高級ホテルでもよく見かけます。

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歯ブラシと紙コップ
SALONIAのドライヤー
フェイスタオル
バスタオル

アメニティは歯ブラシのみ。その他のアメニティはエレベーター前にあるアメニティコーナーから必要なものを持ってくるスタイルです。

また、コップは紙コップでした。個人的に紙コップの方が衛生的で好みです。

ハンドシャワーのフックは可動式なので、自分の好きな高さに調整することができて使いやすいです。

このクラスのホテルでシャワーフックが可動式なのは珍しいと感じます。ほとんどのホテルで固定式なので可動式なのは何気に高ポイントです。固定式よりも可動式の方がより費用が掛かるので、こういったところにしっかりと投資しているのは良いですね。

バスタブ

ウェットエリアの広さが1.6m x 1.2mと狭いことの弊害として、バスタブサイズも小さいです。もう少し大きなバスタブだったらより快適だと感じました。バスタブは約0.6m x 1.0m x 高さ0.5mのサイズでした。

バスアメニティもペリカン石鹸のPROVINSCIAシリーズを採用。札幌で言えば、クロスホテル札幌などもこのもPROVINSCIAシリーズを採用しています。

デザイン性高いバスタブ側の蛇口

ハンドシャワーのフックは可動式なので、自分の好きな高さに調整することができて使いやすいです。

シャワーの水圧は普通に快適レベルです。

シャワーは快適レベル

シャワーカーテンのレールは「Uの字」になっているタイプを採用。シャワーを浴びている時に、シャワーカーテンが体に触れにくくなります(シャワーカーテンが体に纏わりつくのがかなり不快な方が多いと思います)。

これ、以前は突っ張り棒で直線タイプでした。それから改善しているので、個人的には好印象でした。

景色は楽しめる?

今回は3階だったので特に景色は期待していませんでしたが…

天気の確認はできるものの、目の前は建物がありました。

ただ、高層階になると目の前に景色が広がりそうな印象でした(6階以上ぐらいかな?)

空調は一括管理?それとも個別調整可能タイプ?換気はできる?

札幌のホテル選びで、意外と最重要ポイントとなるのが「空調」や「窓が開けられるかどうか」ということ。

札幌のホテルでは冬の時期に「客室が暑すぎる」と感じるホテルが多くあります。特にシティホテルや高級宿泊特化型ホテルなど宿泊料金が高いホテルはこのような傾向があります。

また、一番注意したいのは寒暖の差が激しい「季節の変わり目」。季節の変わり目に宿泊予定の方は本当に要注意で快適なホテルステイが一気に不快になる可能性が大です。空調が一括管理で自分好みに変更できず、暑すぎ(寒すぎ)で、かなり不快な思いを札幌のホテルで何度もしています。さらに、窓の方角によっては日が当たることで暑くなりすぎるということも多々あります。

このような時、冷暖房や窓の開け閉めで自分の快適な温度に調整したいのですが、空調が一括管理(集中管理)だったり、窓が開けれないホテルが多くあります。

筆者は札幌(特に北海道)のホテルに宿泊する時のホテル選びでは、必ず最初にチェックするぐらいです。それぐらい気をつけないと、客室が暑すぎて寝れない…。お風呂上がりが暑すぎて、すぐに汗をかく…なんて状況に…。何度もそのような経験をしているからこそ、絶対にホテル選びの時には気をつけてほしいポイントです。

ポイントとして、以下の事を確認してホテル選びをしています↓

快適に過ごすために確認したい空調ポイント!
  • 空調は「一括管理(集中管理)」それとも「個別調整可能タイプ」のどっちか?
  • 個別調整可能タイプはいつの時期でも冷房・暖房の切り替え、温度調整が可能か?
  • 窓が開けられるのか?(窓を開けての温度調整はできるか?換気はできるか?)

では、どうなのか確認していきたいと思います。

空調は一括管理タイプでした。以前のリブランド前のままといったところですね。

空調は一括管理タイプ

また、窓を空けることが可能なので空気の入れ替えや窓を開けての温度調整も可能です。

窓を開けられる!

空きスペースはどれくらい?スーツケースは広げられる?

空きスペースはどれくらい?スーツケースは広げられる?

部屋は25㎡の広さで空きスペースも十分にありました。

約70Lのスーツケースも余裕で広げられるぐらいでした。

空きスペースは十分にある

ただ、部屋にバゲージラックはありませんでした。

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天井など

夜(カーテンを閉めた状態)では、それなりに暗めな印象で、雰囲気重視です。

また、古いビジネスホテルを改装してオープンしたホテルのため、天井高が約2.3mぐらいと低いと感じました。

Wi-Fiは快適か?遅くなりがちな時間帯も快適に利用できる?

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Wi-Fiの速度は全く問題ない速度でした。混雑する時間帯は少し速度が落ちましたが許容範囲だと思います。

Wi-Fiの速度は問題なし

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掃除がイマイチ?

全体的には合格ラインかなと思っていたのですが、デスクには盛大なこぼし跡が残っていました…。

これだけ広範囲にこぼし跡があるということは、全く拭き掃除はしていないと言えそうです…。

こちらにもなにかの跡が残っていました。

両方とも掃除したらきれいになったので、掃除レベルは全体的にはきれいにはしているものの、細かいところまで届いていない印象でした。

また、ぎりぎり許容レベルですが、臭いも気になりました。まず、部屋に入ると香水のような匂いが蔓延しており、前の人の香水の匂いが残っているのかな…と思ったのですが、どうやら消臭スプレーの匂いが駄目な人には結構キツい気がします(個人的にも駄目だった)。

また、トイレの芳香剤の匂い(甘い系)も苦手でした。あとは、シャワーカーテンが若干カビ臭い印象でした。

と、臭いに敏感な方は結構要注意かもとは思いました(たまたまだったのかもしれませんが…)。

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UNWIND HOTEL & BAR 札幌「ダブルルーム」の宿泊記・ブログ的口コミ、評価レビューまとめ

UNWIND HOTEL & BAR 札幌「ダブルルーム」
メリット
  • 客室は25㎡、2人での宿泊でもそこそこ広く感じた
  • ロッジ風の内装がおしゃれ
  • ベッドはピロートップ付きで寝心地最高
  • ティーアメニティのセレクトが良い(ドリップコーヒー、とうもろこし茶など)
  • バスアメニティの質が高い
  • バルミューダ製のトースターやケトルがある
  • 個室トイレを完備
  • ミネラルウォーターの提供あり
  • 窓を開けることが可能
デメリット
  • 空調は一括管理タイプ
  • ウェットエリアが若干狭い(バスタブが小さめ)
  • 壁が薄め(隣からの喋り声など)
レビュー評価:3.8
綺麗さは?
3.5/5
広さ、ゆとり
 4/5
ベッド
4/5
ウェットエリア(バスルーム)
3.5/5
空きスペース
4/5
総合
3.6/5

UNWIND HOTEL & BAR 札幌「ダブルルーム」に宿泊してみて、個人的には満足度はやや高め。ところどころ惜しいな…とは感じたので、すごく高評価とは感じなかったものの、多くの方が満足できると思います。

まず、メリット部分ですが、かなり多くありました。

スクロールできます
バスアメニティは高級ホテルでも採用されているもの
ティーアメニティもセレクトが良い
ピロートップ付きで寝心地最高
空きスペースはかなりある

寛げるソファセットがあり、スーツケースも十分に広げるスペースを確保できること、ベッドはピロートップ付きで寝心地最高など、高級ホテル並みの高ランク・クオリティの備品を多く導入していること、アメニティのセレクトが良いことなどが主なメリットです。

その反面、元々のビジネスホテルだった部分が垣間見れるようなところがあり、ウェットエリアのサイズが小さいこと、空調は一括管理タイプ、音漏れが激しいことなどがデメリットです。

スクロールできます
1.6m x 1.2mの狭いウェットエリア(バスタブも小さい)
空調は一括管理

個人的にはデメリットよりもメリット部分の方が勝っていると感じましたが、このあたりは人によりけりかなという印象もあります。

また、清掃レベルはギリギリ許容かな…という感じでした。全体的には綺麗にしているものの、細かな点で清掃不備がありました(デスクの拭き残しやシャワーカーテンの若干のかび臭さなど)。

UNWIND HOTEL & BAR 札幌(アンワインド ホテル&バー札幌) 共通のポイント
  • ロッジ風のおしゃれなライフスタイルホテル
  • 時間限定でワインとソフトドリンクのフリードリンクあり
  • 朝食が美味しい
  • 周辺にコンビニが多数あり
  • 朝食は無情だけど、少し物足りないかも…
  • エレベーターにセキュリティなし
  • チェックイン時にデポジットでクレジットカードの提出を求められる

UNWIND HOTEL & BAR 札幌の特徴は、やっぱりオシャレなロッジ風の館内かしら?

そうだね!他のホテルではなかなか見かけない内装でおしゃれだよね!

あと、全体的にセンスが良い印象!アメニティのセレクトもいい感じだったよ!

無料のワインサービスも良いよね!

立地が良いわけでもなく、規模も小規模のホテルですが、トリップアドバイザーの札幌ホテルランキングで1位を獲得しているホテル。ロッジライクな体験ができるライフスタイルホテルとしてかなり人気がある模様です。

とにかくロッジライクのホテル暮らしが体験できることが魅力だと思います。

以上、UNWIND HOTEL & BAR 札幌「ダブルルーム」の宿泊記・ブログ的口コミレビューでした!
参考にしてみてください!

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