
今回は、北海道・札幌にあるラ・ジェント・ステイ札幌大通「スーペリアダブル」に宿泊してきたので、宿泊記・ブログ的口コミ・評価レビューをしてみたいと思います。









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チェックイン


何の問題もなくスムーズに。女性の方が対応してくれましたが、やたら親切、丁寧で好印象でした。
ラ・ジェント・ステイ札幌大通のアメニティは、アメニティバーから必要なものをピックアップ
以前までは客室にすべてのアメニティが置いてあったのですが、現在はエレベーター前にあるアメニティーバーから好きなものを持っていくスタイルに変更されています。


ヘアブブラシ、カミソリ、歯ブラシ、ボディスポンジ(体を洗うスポンジ)、シャワーキャップ、綿棒が置いてありました。
ラ・ジェント・ステイ札幌大通は、エレベーターにセキュリティあり


エレベーターは3基。全219室に対して3基なので、1基あたり73室。エレベーターは必要最低限レベルはあります。ただ、大浴場があるため、エレベーターの稼働率はかなり高くなりがちですし、少し待たされることがありました。


カードキーをタッチすると宿泊階ボタンが押せる仕組みになっており、セキュリティがあります。
ラ・ジェント・ステイ札幌大通の宿泊フロア






ラ・ジェント・ステイ札幌大通の「スーペリアダブル」を紹介


今回宿泊したのはスーペリアダブルで23㎡の客室。




カードキーをホルダーに入れると電源などがONになるタイプ。




スーペリアダブルの全体像


スーペリアダブルは23㎡ですが、思った以上に広さを感じました。










開業は2016年8月に新規開業しており、最新ホテルと比べると少しくたびれた感がある印象ですが、まだまだ新しく、過ごしやすい環境でした。特にスーペリアダブルはソファーセットがあり、寛いで過ごすせます。
ベッド周り


ベッドはデュベスタイル。掛ふとんは厚めでした。


枕は片面が綿タイプで反対面がストロー素材のものでした。




ベッドのマットレスはフランスベッドの160cm幅を採用。
厚みが約18cm程度でエクストラベッドなどで採用されていることが多いタイプの厚みです。普通のビジネスホテルでは約20cm前後の厚みのものが多いので、薄めタイプとなります。また、スプリングは固めのマットレスでした。




サイドテーブルにはコンセントが1口あります(反対側のサイドテーブルにも1口あり)。


サイドテーブルの引き出しにはセキュリティボックスがあります。


反対側のナイトテーブルにもコンセントが1口あります。




ナイトウェア(部屋着・パジャマ)は上下セパレートタイプが用意されていました。
デスクやミニバーなど





テレビは40インチを採用。首振り機能はありません。






デスクは広々としており、奥行きもしっかりとあり、使い勝手は良好です。


コンセントが2口あります。


また、電気ケトル用?ミニバー用?にも1口あり、デスク上には全部で3口のコンセントがありました。








ティーアメニティはUCCのドロップポッドがあり、セイロンブレンド紅茶とマイルドローストコーヒーのカプセルが用意されていました。緑茶はありません。


ミネラルウォーターの提供がありました。


大浴場に行く時にタオルなどを持ち運べる手提げ袋が用意されています。
手提げ袋の中には濡れたものを入れたりする時に便利なビニール袋も。これはかなり親切ですね。
ソファーセット


二人掛けソファー+スツールでリラックスして過ごすことができました。


ソファーの近くにコンセントもあるので、ソファーで座りながら充電も可能です。
クローゼット




消臭スプレー、ハンガーは全部で4本。ハンガーはもう少し本数がほしいところ。


スリッパは共有スリッパを採用。ただ、使い捨ての中敷きがありました。とは言え、個人的には使い捨てスリッパの方が衛生的に好みです。


ウェットエリア(バスルーム)


バスルームのドアは段差がないタイプ。


ウェットエリアは普通のユニットバスを採用。ただ、清掃も問題なく、新しめのユニットバスなので快適に利用できました。大浴場があるのでシャワーやバスタブは利用しない方が多そうです。


ユニットバスの広さは1.8m x 1.4mと普通の宿泊特化型ホテル(ビジネスホテル)と変わりない広さです。
ウェットエリア(バスルーム)の広さを確認する
- アベストホテル札幌(シングル):1.6m x 1.1m
- ANA ホリデイ・イン 札幌(スーペリアダブル):1.6m x 1.1m
- スマイルホテルプレミアム札幌すすきの(スタンダードツインルーム):1.6m x 1.2m
- 札幌ワシントンホテルプラザ(シングル):1.6m x 1.2m
- ウィンダムガーデン札幌大通(スタンダードツイン ):1.6m x 1.2m
- ホテルロンシャンサッポロ(シングルルーム):1.8m x 1.2m
- ホテルリソルトリニティ札幌(モダレット シングル):1.8m x 1.2m
- 東急ステイ札幌大通(レジデンシャルツイン):1.7m x 1.3m
- 東急ステイ札幌(デラックスツイン):1.7m x 1.3m
- ベッセルホテルカンパーナすすきの(シングル / スタンダードダブル / スーペリアツイン):1.8m x 1.2m
- ジャスマックプラザホテル(アネックス館 シングル):1.8m x 1.2m
- テンザホテル&スカイスパ・札幌セントラル(新館 ダブル):1.8m x 1.3m
- JRイン札幌(シングル):1.8m x 1.4m
- 三井ガーデンホテル札幌ウエスト(モデレートクイーン):1.8m x 1.4m
- 京急 EXホテル 札幌(スーペリアツイン A):1.8m x 1.4m
- 京王プレリアホテル 札幌(スタンダードツイン):1.8m x 1.4m
- リッチモンドホテル札幌駅前(プレミアシングル):1.8m x 1.4m
- ホテルモントレエーデルホフ札幌(サウスツイン / プレミアラージツイン):1.8m x 1.4m
- 札幌ガーデンパレス(デラックスシングル):1.8m x 1.4m
- 東急ステイ札幌(コンフォートツイン / スーペリアダブル):1.8m x 1.4m
- 東急ステイ札幌大通(コンフォートダブル):1.8m x 1.4m
- ザ ノット 札幌(スーペリアツイン / スタンダードツイン):1.8m x 1.4m
- コンフォートホテル札幌すすきの(ツインスタンダード1 / ツインスタンダード2 / ダブルスタンダード):1.8m x 1.4m
- ニューオータニイン札幌(モデレートツイン):1.8m x 1.4m
- センチュリオンホテル札幌 (スーペリアクイーン) :1.8m x 1.4m
- リッチモンドホテル札幌大通(ツインルーム):1.8m x 1.4m
- ビスポークホテル札幌(コーナーキングダブル / スタンダードツイン):1.8m x 1.4m
- ホテルWBFフォーステイ札幌(ツインルーム):1.8m x 1.4m
- ANAホリデイ・イン 札幌(ハリウッドツイン)1.8m x 1.4m
- プレミアホテル 中島公園 札幌(スタンダードダブル):1.8m x 1.4m
- ダイワロイネットホテル札幌中島公園(スタンダードダブル / ビジネスダブル):1.8m x 1.4m
- マイステイズプレミア札幌パーク(スタンダードツイン / スーペリアツインハイフロア):2.0m x 1.4m
- 札幌ビューホテル(モデレートフロア シングル/セミダブル):2.0m x 1.4m
- リッチモンドホテル札幌駅前(ハリウッドツイン):1.8m x 1.6m
- ホテルマイステイズ札幌アスペン(スタンダードツイン / スーペリアツイン):2.0m x 1.6m
- センチュリーロイヤルホテル(スタンダードシングル / スタイリッシュデラックスツイン):2.0m x 1.5m
- センチュリーロイヤルホテル(スタイリッシュキング / スタイリッシュラージツイン):2.0m x 1.6m
- 京王プラザホテル札幌(スーペリアラージツイン):1.9m x 1.6m
- 三井ガーデンホテル札幌(モデレートツイン):2.0m x 1.6m
- 三井ガーデンホテル札幌ウエスト(モデレートツイン / スーペリアツイン):2.0m x 1.6m
- ANAクラウンプラザホテル札幌(スタンダードツイン):2.0m x 1.6m
- クロスホテル札幌(ツインアーバン):2.0m x 1.6m
- ニューオータニイン札幌(プレミアムダブル): 2.0m x 1.6m
- ホテルWBF札幌中央(スーペリアツイン):2.0m x 1.6m
- ホテル ローヤルステイサッポロ(デラックスツイン / ワイドデラックスツイン):2.0m x 1.6m
- 札幌プリンスホテル(スタンダードツイン / スーペリアツイン): 2.2m x 1.4m
- 札幌パークホテル(スーペリアツイン):2.2m x 1.4m
- ロイトン札幌(ツイン / ラージダブル / エクシードツイン): 2.4m x 1.6m
- プレミアホテル-TSUBAKI-札幌:大きさ不明。札幌でNo.1ではと思うぐらい広い


トイレはウォッシュレット(シャワートイレ)付き、暖房便座機能あり。トイレットペーパーはシングル。


タオルは1人での宿泊でしたが、2組ずつありました(タオルだけでなくすべてのアメニティが2組ずつありました)。大浴場があるとタオルはいくつあっても足りないので、これは嬉しかったです。


アメニティはこの時は客室内に設置されていましたが、現在は、1階のアメニティバーから必要なものをピックアップする形式に変更になっています。
1階のアメニティバー↓








アメニティはDHCのオリーブグリーンクリアシリーズ。


シャワーの固定は2箇所のみですが、上の固定箇所は角度調整ができるようになっています。






シャワーモードは1種類のみですが、水圧はよかったです。


ドライヤーはパナソニックのEH-NE16。風量は弱めかな…
空調は一括管理?それとも個別調整可能タイプ?換気はできる?


札幌のホテル選びで、意外と最重要ポイントとなるのが「空調」や「窓が開けられるかどうか」ということ。
札幌のホテルでは冬の時期に「客室が暑すぎる」と感じるホテルが多くあります。特にシティホテルや高級宿泊特化型ホテルなど宿泊料金が高いホテルはこのような傾向があります。
また、一番注意したいのは寒暖の差が激しい「季節の変わり目」。季節の変わり目に宿泊予定の方は本当に要注意で快適なホテルステイが一気に不快になる可能性が大です。空調が一括管理で自分好みに変更できず、暑すぎ(寒すぎ)で、かなり不快な思いを札幌のホテルで何度もしています。さらに、窓の方角によっては日が当たることで暑くなりすぎるということも多々あります。
このような時、冷暖房や窓の開け閉めで自分の快適な温度に調整したいのですが、空調が一括管理(集中管理)だったり、窓が開けれないホテルが多くあります。
筆者は札幌(特に北海道)のホテルに宿泊する時のホテル選びでは、必ず最初にチェックするぐらいです。それぐらい気をつけないと、客室が暑すぎて寝れない…。お風呂上がりが暑すぎて、すぐに汗をかく…なんて状況に…。何度もそのような経験をしているからこそ、絶対にホテル選びの時には気をつけてほしいポイントです。
ポイントとして、以下の事を確認してホテル選びをしています↓
- 空調は「一括管理(集中管理)」それとも「個別調整可能タイプ」のどっちか?
- 個別調整可能タイプはいつの時期でも冷房・暖房の切り替え、温度調整が可能か?
- 窓が開けられるのか?(客室の換気や温度調整はしやすいか)
では、どうなのか確認していきたいと思います。




空調は冷暖房を自由に切り替えが可能な個別調整可能タイプ。


また、窓を開けれるため空気の入れ替えや温度調整がしやすいです。
景色
今回宿泊したスーペリアダブルは10階の客室ですすきの方面の景色でした。


目の前には観覧車が見えて、それなりに景色を楽しめると思います。


天井


天井高は約2.5mと普通の宿泊特化型(ビジネスホテル)とかわり有馬s年。


夜も思っていたよりも明るく、暗すぎるということはないと思います。
空きスペースはどれくらい?スーツケースは広げられる?


スーペリアダブルは23㎡の客室です。思った以上に空きスペースはあり、スーツケースを広げるにも問題ないと思います。


機内持ち込みサイズのスーツケースを上記写真のところで広げましたが、もっと大きなサイズのスーツケースも問題なく広げれるスペースがありました。
ただ、バゲージラックは客室に備え付けられていません。
Wi-Fiは快適か?遅くなりがちな時間帯も快適に利用できる?


Wi-Fiは遅くなりがちな時間帯でも問題なく利用でき、どの時間帯も快適でした。
ラ・ジェント・ステイ札幌大通「スーペリアダブル」の評価レビューまとめ


- 客室は23㎡。空きスペースも十分にある
- ソファーセットがあるのが良かった
- 空調は個別調整可能なタイプ。冷暖房の切り替え可能。
- 窓を開けることができる(換気、温度調整ができる)
- ミネラルウォーターの提供あり
- セキュリティボックスあり
- ナイトウェア(部屋着・パジャマ)は上下セパレートタイプ
- スリッパは共用タイプ。(ただし、中敷きあり)
スーペリアダブルは1人での宿泊なら十分に満足できる広さで、寛いで過ごせるソファーセットがあるのが良かったです。
全体的に不満点がほぼない客室でした。2人で宿泊すると少し手狭感を感じるかもしれません。
以上、ラ・ジェント・ステイ札幌大通の「スーペリアダブル」の宿泊記・ブログ的口コミ・評価レビューでした!参考にしてみてください。









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