【朝食】ホテルウィングインターナショナル札幌すすきの宿泊記、ブログ的口コミ・評価レビュー！

今回は、ホテルウィングインターナショナル札幌すすきのの「朝食」をブログ的口コミ・評価レビューをしていきたいと思います！

この記事は「2022年12月」時点の朝食内容となります。日替わりメニューや内容変更がある可能性もあるので参考程度としてください。

ホテルウィングインターナショナル札幌すすきのの朝食 基本情報

朝食は6:30からオープンしているので、朝が早いビジネスマンでも朝食を食べていく時間がありそうです。

ホテルウィングインターナショナル札幌すすきのの朝食を紹介・評価レビュー！

一品料理など

デザートやフルーツ

ドリンクなど

コストパフォーマンスは悪くない朝食

1,300円の朝食というこ朝食あまり期待はしていませんでしたが、思ったよりもよかったかなと思います。

種類はそれほど多くないし、業務用惣菜も多数ありましたが、ジンギスカンやスープカレー、ザンギなどのローカルメニューが楽しめる朝食でした。これで1,300円ならコストパフォーマンスも悪くないと感じます。

ホテルウィングインターナショナル札幌すすきのの朝食を評価、レビューまとめ

ホテルウィングインターナショナル札幌すすきのの朝食は、全体的に良くもなく、悪くもなくという印象の朝食でした。

公式サイトで紹介されている料理がなかったりと残念な点もありましたが、普通のビジネスホテルの朝食に加え、多少北海道らしいローカルフードが揃っていました。

北海道らしいものとしては、ジンギスカンやザンギ、スープカレーなど。その中でもジンギスカンは美味しいと感じました。

料理の種類やクオリティは他の宿泊特化ホテルと変わらず、良くも悪くもビジホの朝食+ローカルメニューということを考慮すれば、1300円はまずまずのコスパだと感じます。

また、素晴らしかったのはスタッフです。しっかり教育されているのか、かなりテキパキしており、補充や片付けに加え、（コロナ禍に利用した時）マスクや手袋をせずに料理を取っている人を見つけるとすぐに声掛けをしてルールに従うように促していました。ルールを守らない客に対して、意外となにも注意をしないところが多いのでしっかりと対応しているのは素晴らしいと感じました。

残念な点をあげると、ホテルウィングインターナショナル札幌すすきのはアジア圏の団体などを受け入れているホテルということもあり、朝食会場の8割がアジア圏の団体客で、かなり騒がしい印象&異国でした。

同じ価格帯のTマークシティホテル札幌大通と比べると、料理の質や種類はどっこいどっこいですが、北海道らしい料理が多少揃っているという点では、ホテルウィングインターナショナル札幌すすきのの方が良かったです。

今後宿泊時に「朝食を付けるかどうか？」と聞かれれば、「どっちでもよいかな…」という感じで、その時の状況で選べばよい（ビジネス利用だから朝にサクッと食べたいとか、観光なので朝から美味しいものを食べたいので朝食はいらないとか）と思います。

個人的には、素泊まりにして、近くの「にぎりめし」のおにぎりをテイクアウトして朝食とするか、昼からの営業ですが隣のビルにある「脱サラカレー黒53」や「らーめん 信玄 南6条店」に行くのもおすすめです。

また、小型スーパーの「まいばすけっと」もホテル近くにあるので、こちらで朝食を調達してくるのも良いかなと感じました。

正直、誰にでもおすすめという感じではないですが、1,300円で北海道らしいローカルメニューが多少なり揃っており、コストパフォーマンスは決して悪くないです。

以上、ホテルウィングインターナショナル札幌すすきのの朝食に関して紹介・ブログ的口コミ・評価レビューでした！参考にしてみてください。